大谷、大ブーイング敵地で3戦ぶり無安打 チャップマンと全直球勝負も凡打
2018.05.26
https://full-count.jp/2018/05/26/post132645/
一部引用>
エンゼルス大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ヤンキース戦に「5番・DH」でスタメン出場し、3試合ぶりに無安打に終わった。3打数無安打1四球で打率.309。第4打席にはヤンキース守護神アロルディス・チャップマンとの対決が実現したが、164キロ速球で遊ゴロに打ち取られた。チームは1-2で敗れた。
<引用終わり
8回表、1-2でヤンキースがリードの場面で、ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、8回2死一塁の「大谷翔平くん」の第4打席で、クローザーエースの「アロルディス・チャップマン投手」を投入。
見せ場は、あったものの5球すべて直球勝負!最後は、遊ゴロに打ち取られました。
1打席だけの対決で、「アロルディス・チャップマン投手」を打つのは、どんな優れた打者であろうと困難だと思います。普通に打ちにくい左投手が、がんがん!164kmの速球を投げ込んできます。まだ外側に投げられたら幸せ!(左バッターにとって)
内側に投げられると?
ストレートが浮き上がりながらインコースに食い込んできます。
左バッターが、現在の「アロルディス・チャップマン投手」を打つのは、ほぼ不可能と言っていいと思います。
その「アロルディス・チャップマン投手」から、「4球目には大飛球を左翼ポール付近に飛ばした」のが驚きです。外のストレートにタイミングが合い始めているのですね?
左中間に初速170kmの2塁打を何本か打っています。
角度の問題なんですね?角度が低いから2塁打になります。
26度~30度の角度を付けられるようになったら?かる~くスタンドインです。
左中間は、「大谷翔平くん」にとって逆方向です。
その方角に強い打球が打てています。
ですから?「スタンドイン!」は時間の問題に過ぎません。
「いつ?」
の話です。
全方向にホームランを打てるバッターなんか、メジャーと言えどもそんなに沢山は、いません。
先発の「ルイス・セベリーノ投手」は、前回の対戦で「痛い目!」にあっていますから?
今日は、徹底的に外角攻め。
前回、言ってましたから?
「もう、インコースに(ストレートは)投げないよ!」
「ルイス・セベリーノ投手」は、今日の勝利で7勝目。
NYヤンキースの先発エースです。
ルイス・セベリーノ - Wikipedia
大体、アストロズのバーランダー投手と同じ(ハイ)レベルでしょう。
+クローザーの「アロルディス・チャップマン投手」では、流石に無理でした!
明日のNYヤンキースの先発は、誰だとは言わないが?
「ルイス・セベリーノ投手」よりは、「大谷翔平くん」には「楽な?」相手です。
明日!NYヤンキースの先発某投手に!「思いっきり!」今日の鬱憤をぶつけたらいいと思います。
明日のNYヤンキースの先発某投手は、誰だか知らないが?
明日は、対「大谷翔平くん」と言う意味では、結構大変だと思います。
何か?一発ありそうな気がします。
非常に楽しみです。
今日は、もう終わったんだから?しょ~がない?