「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

ウクライナの今

ロシア国防相、2週間近く姿見せず 政府は臆測一蹴
2022年3月25日 1:54 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ウクライナ ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3396807?cx_part=related_yahoo

ショイグ国防相はどこに?戦争中にトップ不在の異常事態
2022年3月24日(木)16時58分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98370_1.php

ロシア兵最大4万人死傷・捕虜 NATO推計、侵攻1カ月で―米報道
2022年03月24日08時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032400311&g=int

ロシア軍、首都から後退 ウクライナ反撃で防戦
2022年03月24日07時35分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032400234&g=int

ロシア軍、消耗戦に持ち込みか ウクライナ侵攻1か月
2022年03月24日13時08分
https://www.jiji.com/jc/article?k=20220324042781a&g=afp

ウクライナ、ロシア揚陸艦の破壊発表 アゾフ海の港で
2022年3月25日 4:31 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3396812?cx_part=top_topstory&cx_position=2

奪った兵器でロシア軍に反撃、ウクライナ軍の「再生工場」を取材 キエフ
2022.03.23 Wed posted at 06:56 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35185208.html

ウクライナ、ロシア軍をキエフ東方55キロに押し戻す 米当局者
2022.03.24 Thu posted at 09:29 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35185295.html

ロシア軍の死者は最大1万5000人か、NATO軍高官の推計
2022.03.24 Thu posted at 11:20 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35185307.html

英、ウクライナへミサイル6000基含む大型軍事支援を発表へ
2022.03.24 Thu posted at 11:52 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35185320.html

G7プーチン氏の責任追及」 中国念頭、対ロ支援に警告―追加制裁の用意
2022年03月25日02時18分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032400984&g=pol

ウクライナ避難民支援で追加拠出120億円 岸田首相表明、ロシア制裁で法整備も
2022年03月25日01時16分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032401252&g=pol

ロイターがタス通信排除 ウクライナ報道問題視
2022年03月24日11時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032400469&g=int

ざっと、目についた記事をピックアップしました。
分かることは?
ウクライナ軍は、一部地域で反撃しつつある。
ロシア軍は、前進出来ていない。
G7は、ウクライナ支持を堅持し、中国のロシア支援に警告を出した。また、ロシアの化学兵器使用に強い警告を出した。
ロシア軍の死傷者は、かなり多い模様だ。
(もちろん、ウクライナ軍も死傷者多数です)
追加支援が、各国で実行あるいは計画されている。

一番大きな問題は?
「ロイターがタス通信排除」した。
意味するところは、もうロシアがプロパガンダを拡散できない。つまり、世界中からロシアのプロパガンダが排除されることになります。

そして、アメリカ政府すらウクライナに侵攻した方面軍の司令官を知りません。
それは、いないのではないか?との疑いがあります。
クレムリンが、直接指揮しているのではないか?との疑問があります。現地の方面軍指揮官がいないのであれば、ロシア軍の指揮命令系統が混乱の極みにあることが、説明できます。

ロシア軍が投入している方面軍は最大20万人と推測されています。そのうちの10~20%前後が既に失われている可能性があります。補給の遅れは、解消されていないようです。

春になれば、季節はウクライナ軍に有利に働きます。
冬季の軍事行動は、困難を伴います。これは、どちらにも同じです。
しかし、ウクライナ軍には「地の利」があります。
生い茂る木の葉は、ウクライナ軍の神出鬼没の作戦を支援するでしょう。
ウクライナへの支援=補給は継続します。
現在、従軍可能な市民が志願して後方防衛部隊または組織が訓練されつつあります。いわゆる、銃後の守りです。
それは、戦闘部隊が攻勢に出られることを意味します。

時の経過は、ウクライナ軍に有利に働くでしょう。
逆にロシアには、不利に働きます。
ウクライナ軍は、なんとかロシア軍の侵攻を食い止め部分的には反撃に転じ、ロシア軍が撤退しなければ、持久戦となるでしょう。

以上が、情報から考えられる今後の展開の推測です。

 

ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社

www.jrc.or.jp