私もウクライナの広報の助けをしたいと考えました。
当然に、ウクライナに有利なことしか書きません。
日本の善良で平凡な市民をそうさせたのは、ロシアの独裁者です。ウクライナ勝利の日まで、ウクライナ広報日記を書き続けることを決意しました。
さて、「ウクライナの海の盾」
【「ウクライナを守る盾」、ロシア艦を撃沈した「ネプチューン」が戦局を変えた】
Neptune Anti-Ship Missile May Have Been Weapon That Sank Russian 'Moskva'
2022年5月13日（金）17時45分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98678_2.php
旧ソ連製のミサイルをベースにウクライナで独自開発されたのが、ウクライナの地対水ミサイル「ネプチューン」です。
ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」を撃破しました。
２～３発が命中し、火災が起こり航行不能となり曳航されて基地に帰る途中で沈没しました。
記事から一部引用＞
開発を行ったのはウクライナの国家キーウ設計局「ルーチ」で、旧ソ連の対艦ミサイル「Kh-35」に幾つかの改良を加えて、2015年に首都キーウ（キエフ）で行われた兵器見本市「アームズ・アンド・セキュリティ・インターナショナル・エグジビション」で「R-360ネプチューン」としてお披露目された。
＜引用終わり
その他にも、複数のロシア艦艇を撃破しています。
ネプチューン (巡航ミサイル) - Wikipedia
100キロメートル先の目標に命中させることに成功した
つまり、約海岸から２５ｋｍの位置から発射されますので
オデーサの陸地から７５ｋｍ以内に侵入すると標的になります。もとも、これは実験段階の数字であり、実戦配備されているのは、もっと射程距離が向上しているかもしれません。低空を飛行しレーダーをかいくぐり標的を追尾する質の悪いミサイルです。
こうしてみるとウクライナは、農業大国でありながら工業技術も持ち合わせた国であることが分かります。IT技術もあります。汎用一般工業技術では、ロシアより優れているでしょう。逆に言うとロシアは優れていないことになります。（戦況を見る限り技術力がなく生産力もありません。旧ソ連末期の全部ダメの集大成のように見えます）
ウクライナの整備工場は、分捕り品のロシアの戦車や戦闘車両、兵員輸送車などを器用に修理し、再利用しています。元々、ウクライナ軍の使用している武器と同じですし交換部品は、ウクライナ全土に転がっています。
ウクライナの整備工場が暇になれば、そこらへんに転がっている残骸や部品で組み立てると、中古戦車が作れると思います。小汚くて、イヤでしょうけれど・・・
☆NYマーケットは、怪しげな上昇で始まり？
夜間取引にエントリー
今日は、たばこ銭（７０００円少々）稼いで離脱。（ショート）
明日に持続したいけど、それやるとまた、徹夜です？
イヤです！
