「北の山・じろう」時事問題などの日記

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欧州サッカー界 行く人来る人去る人

夏は、移籍のシーズンです。
今が旬の選手では?
ドルトムントのアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)
プレミアのマンチェスター・シティ(Manchester City)への移籍がクラブ間で合意しています。

今最盛期のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)は、チームを離れる希望を表明しています。
現在、33歳ですがヨーロッパ・サッカー界の最高のストライカーです。レワンドフスキが、選手生活の最後に選ぶのは、どのチームなのでしょう?

やはり、今が旬の
フランス・リーグ1、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のFWキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)は、チームを去るのかもしれません。
行先は(行くのであれば)憧れの、レアル・マドリーでしょう。

一方、去る人もいます。
今季限りでアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を退団するFWルイス・スアレス(Luis Suarez)
石を持って追われるように、バルセロナを去りました。
昨シーズンは意地を見せ、アトレティコ・マドリードはリーグ優勝しました。
スアレスは、メッシの後半の時代に名脇役としてメッシが輝くのを、巧みに演出しました。メッシのバルセロナ時代後半の輝きは、スアレスがいたからこそ可能でした。

そのバルセロナからは、まずスアレスが追放され?
そして、メッシがバルセロナを去りました。
スアレスと別れたメッシは、輝きを失いました。
バルセロナにあってこそ、メッシの輝きはありました。

メッシとロナウドの時代が終わり、今はレワンドフスキリバプールのサラーの時代です。過渡期ともいえるでしょう。

「メッシとロナウド」クラスの選手が今後出てくるのは、しばらく時を待たなければ、ならないと思います。

あるいは?
キリアン・エムバペやアーリング・ブラウト・ハーランドが、そうなれるのか?

私には、「メッシとロナウド」は、特別な選手だと思えます・・・

 

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