「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

今日の東京株式市場は、どうか?(前場)

27000円の上に行くと、ショートの防戦売りがきついです。昨日より、100円安いところでもみ合っています。
ショートに売られて上に行けないのか?
「振るい落とし」をしているのか?
「振るい落とし」とは、いったん値を下げて提灯筋に利益確定させることです。そうすると上に行った時の利益確定が少なくなり、売りの要素が減ります。

どっちなのかは、不明です。
「振るい落とし」なら、どの時点かで上昇に転じます。
ショートに競り負けているのなら、どの時点かで更に下落します。ロングに昨日までの勢いが感じられないのは確かです。

後場から引けの値段を見ないと、何とも言えません。
これまで、27000円に3回挑戦して3回ともショートに競り負けています。

今回は、4回目です。
4度目の正直なるか?
大引けで27000円を維持できるかどうかが、今日の最大の見どころです。

10時過ぎた段階では、ロングはショートに競り負けているように見えます。今回4回目ですから、ロングが負けたら、上昇は無理なような気がします。

前引けを見た限りでは、?です。
実は、昨日の27000円もかなり強引に値を作りました。2:45~2:50のたった5分間に先物を使って急激に買い上げ値段を何とか維持して27000円でした。
昨日の値段もかなり怪しい値段です。
上昇する相場なら、今日は27000円の上で攻防があるはずです。NYも上昇しましたしね。
まあ、前日比マイナス0・5%ですから、大して売られているわけでもありません。

むしろ利益確定売りに押され、それに乗じたショートに値を抑えられている印象があります。
NYも、戻り相場なのか単なる自律反発なのか分かりません。

4回27000円に挑戦してダメなら、やっぱりダメってことでしょうね?
27000円の上に行くには、値動きが弱すぎる印象です。
後場が引けてみないと、正確には分かりませんけれど?

 

ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/