「北の山・じろう」時事問題などの日記

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パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペ選手がチーム残留を決めました・2022年05月28日(土)17:29

事前の噂では、レアル・マドリー(スペイン)入団が確実視されていました。
ただ、エムバペは「ジネディーヌ・ジダン - Wikipedia」に憧れと尊敬の念を抱いていました。
ジダンが、今もレアルの監督ならエムバぺはレアルに行ったと思います。

しかし、エムバペはチーム残留を決めました。
エムバペは、まだ若いし今回の契約が終了してもまだ26歳です。その時、彼がどのような決断をするのか?

一番、エムバペの決定に影響力を与えたのは、フランスの大統領のようです。個人的に相談し、チームに残るよう説得されたようです。ここが凄いところです。Jリーグのどんなに優れた選手でも、総理大臣に相談できる選手はいないと思います。

つまり、エムバペは若くしてフランスのヒーローなんですね?

理由の大きな一つは、チームがエムバペに王様の特権を与えたことにあるようです。

記事から引用
「 こうしてエムバペはPSGの王となる。監督もチームディレクターもチームメイトの人事も思うがままだ。これはレアルにはできない芸当であった。 しかし、彼が最終的に残留を決めたのは「金」ではない。「権力」だ。PSGはエムバペに、チームの運営方針に口を出せる力を与えたのだ。」

これほどの特権を得た選手は、過去にいないと思います。

スペインサッカー界の大物は、ブチ切れまくっています。
「なんで!スペインに来ないんだ!」

2022.05.27
レアルにNOをつきつけた選手たち。エムバペなど、それぞれが断った理由とは
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2022/05/27/nopsg/index.php

リバプールのサラーは、チーム残留を表明しています。現在、ヨーロッパサッカー界を代表するストライカーの一人です。

もう一人の大物
バイエルンロベルト・レヴァンドフスキは、チームを去る希望を表明しています。もう33歳。残された現役生活は、そう長くはないでしょう。

私は、レアルには行かないと思います。
自分の現役生活の最後を過ごすのにふさわしいチームを選ぶでしょう。私の予想は、ブンデス(ドイツ)の中のチームを選ぶと思います。
古巣のドルトムントか?
新興の有力チームのライプチヒとか?
ライプチヒブンデス(ドイツリーグ)で優勝に導けば最高の花道になると思います。

理由は、ポーランド・リーグで頭角を現し!
その後は、ブンデスに活躍の場を求め
ドルトムントバイエルンの二つのチームにしか所属していません。ブンデスの英雄です。
バイエルンの黄金時代は、ロベルト・レヴァンドフスキとともにあります。
ブンデスの英雄が最後に選ぶチームは、ブンデス以外にあり得ないと思うからです。