「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

海洋汚染について

(A)海洋汚染のデータについての推測
これは、まず出てこないと思われます。どうしてかと申しますと、まず面積が広大です。そして海流は常に流れています。或る時間に或る地点のデータを計測しても、次の瞬間には変わってしまいます。つまり、陸上のようなデータの出し方は、普通に考えると不可能です。広大な海の汚染の数字の変化を時系列的に統計を取るとしたら、時間が必要です。人員・資機材・船舶も必要です。今の、日本の状況を考えるなら、ほぼ不可能でしょう。これが、私の推測です。

(B)海産物の汚染データ
これは、計測すればすぐ分かる事ですし、データは、有ると思います。
しかし、東日本の太平洋側の海域は、甚大な被害を受けた、東北地方の漁業関係者の漁場なのです。この人々の生活を考えるなら、仮に海産物が汚染されていたとしても、データのきれっぱししか出てこないと推測します。

民間団体、民間機関、NPOなどの検査結果を見て海産物の汚染を推測するしかありません。これは、部分的には、パラパラと発表されています。それを見るなら、東日本の太平洋側の海域で捕れた海産物を、どう考えるべきかは、明らかだと思います。回遊魚もこれから、数年は避けるべきです。食物連鎖の上位に位置する魚が多いですから、生態濃縮が予想されます。



☆放射濃の海洋汚染地図  III4III 放射線測定
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11139952618.html

★阿修羅♪ から引用
厳しさ増す海外からの視線 進まぬ情報公開、わからぬ海洋汚染の実態
(投稿者 ts 日時 2012 年 1 月 25 日 02:16:40: kUFLMxTYoFY0M)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/471.html
日経ビジネス オンライントップ>IT・技術>フクシマの視点
「厳しさ増す海外からの視線 進まぬ情報公開、わからぬ海洋汚染の実態」
2012年1月25日 水曜日
藍原 寛子 (からの転載)



☆ご案内
目次ブログ
http://blog.goo.ne.jp/txo92hu-jya7c0h_yypld-t7/
(ホームページ)
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/