「北の山・じろう」時事問題などの日記

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橋下氏、民主&自民まき込み政界再編へ!キモは“道州制の実現”{ZAKZAK }

☆この方も、最近?????ですが、民主党と自民党を、壊すのであれば、「それなりの」存在価値は、あるのでしょう。私には、それしか価値が見えません。しかし、現状打破には「全員参加」するべきです。「敵の敵は、味方」ですが、最近、「敵の味方」のようで、???ですが・・・

{ ZAKZAK } から全文引用
http://www.zakzak.co.jp/
橋下氏、民主&自民まき込み政界再編へ!キモは“道州制の実現”
2012.07.18
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120718/plt1207181540006-n1.htm

 大阪市の橋下徹市長が、中央政界の再編を仕掛けてきた。政権与党である民主党から離党者が相次ぐ異常事態のなか、再編の対立軸となるセンターピン(核 心)として「道州制の実現」を打ち出したのだ。消費税の地方税化や、地方交付税交付金の廃止を含み、明治維新以来の中央集権制度を打ち破るものといえそう だ。

 「自民党、民主党の中で、選挙だけを考えてという状況ではなくなっている。(次期衆院選に向けて)国会議員の中で道州制を本気で(成し遂げる)と思っている方々が集結し、力を合わせるようになると信じている」

 橋下氏は17日、記者団にこう語り、方向性が一致する議員の党派を超えた結集に期待を寄せた。

 18日未明にも、橋下氏は自身のツイッターに「今の都道府県体制は明治維新以来140年間続いて錆びだらけ、垢だらけ。いよいよ統治機構の作り直し、新しい国づくりの幕開けだ。僕は大阪都構想、最終的には道州制」と書き込んだ。

 道州制の実現は、橋下氏が率いる「大阪維新の会」が目指す政策の中核で、今月5日に発表された次期衆院選に向けての政策集「維新八策」(最終案)でも、統治機構改革として、道州制を中心に国と地方の関係を全体的に改めるなどと打ち出している。

 最近、橋下氏は戦略的な発言を続けている。

 これまで、「民主党政権を倒すしかない」と公言していたが、10日の記者会見では突然、「野田首相はすごい。着実に決める政治をしている。このまま進んでいけば、自民党と民主党で政界再編が起こる。首相を核に集まると、ものすごく力強い政権になる」と絶賛したのだ。

  橋下氏の政策ブレーンの1人は「橋下氏は、野田首相が『集団的自衛権の行使』や『TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加』など、政界再編につなが る言動を始めたことを見直している。橋下氏が次期衆院選に向けた連携のポイントは前出の2つと『道州制実現』『日本国憲法第96条(改正の手続き)の改 正』『首相公選制』を合わせた5つ。中でも、道州制実現はセンターピンに考えている。離党者が相次ぎ、溶解状態になった民主党だけでなく、自民党も巻き込 んでの再編を仕掛ける意気込みだ」と語る。

 崖っぷちにある野田首相は、ピンチをチャンスに変えられるのか。




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