放射能>心臓への影響を考える2013年8月(1)
ベクレル表示の放射能汚染の単位は、kgまたはリットルで表示されます。
実際、大人の心臓の重さはどれくらいなのか?
「ピンからキリまで」(ブログ名)
心臓の位置と大きさ
[2012/11/29 01:38]
http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-347.html
に、よると
心臓の大きさ
心臓の大きさの目安はだいたいその人の握りこぶしぐらいです。重さは、大人で250~300g程でグレープフルーツ約1個分の重さです。形はラグビーボールの上部3分の1を切り取ったような形をしていて下が尖っています。
(一部抜粋引用)
だから??
kg当たりの汚染の危険は??
3分の1~4分の1が、実数となります。
「50ベクレルから、心臓の不調が現れる」
と、仮に記載があったら?
実際には、その3分の1~4分の1のベクレル数の心筋への放射性物質の蓄積で異常が発生する危険性があることになります。
子供の心臓は、もっと小さいと思います。
これについては、また時間のある時に調べてみようと思います。
その他、子供に関して参考になる記述があります。
なぜ?心筋(心臓)に放射性物質が蓄積するのか?
普通に例示されている図を見ると?
体の手足の筋肉に蓄積すると思えます。
しかし?
血液が一番最初に通るのが心臓です。
当然、そこで酸素や栄養素が細胞に吸収されます。
さらに当然、放射性物質も取り込まれると推測されます。
(さらに…は、私の推測です。)
次は、脳に血液が行きます。
ウクライナの例では、脳にも放射性物質の蓄積が確認されています。
一般的にみられる、人体への放射性物質の蓄積例は、「誤解を与えているかもしれない」と気が付きました。忘れないうちに書いておきます。考えても、書いておかないと?すぐ、忘れてしまいます!
年を取るという事は、このような事でもあります。