福島原発事故による健康被害、障害発生を検証する 福島事故後障害児発生率はこれまでの2倍以上(BB・チェルノ〜転載)再掲載
※この記事は、かなり重要な事を示していると思います。キャッシュがネット上から消えてしまったようで、一回探してみたのですが(探し方も下手ですが)見つかりませんでした。再掲載します。
福島原発事故による健康被害、障害発生を検証する 福島事故後障害児発生率はこれまでの2倍以上(BB・チェルノ〜転載)
2012-09-30
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20120930/1348992481
★ここ30年で、障害児が急 増していると言われています。実際、統計データがそれを裏付けているようです。色々な原因が言われています。しかし、チェルノブイリ原発事故由来の放射能 に原因を求める意見は、ほとんど聴いたことがありません。しかし、障害児の増加は、ドイツでもアメリカでも、当然、チェルノブイリ周辺諸国でも見られる事 です。放射能との関連性を考えないほうが「おかしい???」と思いますが???外国では、当然、関連が考慮されています。これは、去年(2011年)のブログ記事ですが、それを指摘しています。
(全文転載)
BB・チェルノ
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2011-05-24
福島原発事故による健康被害、障害発生を検証する福島事故後障害児発生率はこれまでの2倍以上
http://bbcherno.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
福島原発事故後10年にわたり出生する子供たちに何らかの障害が発生する可能性が最低でも2倍以上になることをお伝えします。
チェルノブイリ原発事故後約10年間に日本国内で生まれた子供たちに、それ以外の期間に生まれた子供たちの2倍近い障害児の発生の実態が見られました。
日本から8000kmも離れたチェルノブイリで起きた事故の影響で日本国内の障害児が2倍近くになったのです。
今回それが日本で起きたのです。障害児の発生は少なく見積もっても近年比2倍以上になることは確かです。
↓クリックで拡大します
障害児調査(画像URL)
http://blog-imgs-46.fc2.com/b/b/c/bbcherno/2011051901432009d.gif
上の表は厚生労働省『身体障害児・者等実態調査』のデータを生まれ年にあてはめたものです。
事故後5年をピークに明らかに障害児の増加が見られます。最近生まれた子供たちには障害児が減少していることから影響が希薄化してきたものと考えられますが、今回の事故で再び増加が予想されます。
↓使用データ
身体障害児・者等実態調査
平成18年
⑦年齢階級別にみた身体障害児・者の人口割合(人口千対)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001059905
チェルノブイリ原発事故は1986年(昭和61年)4月26日に発生。
原発から半径30km以内の居住禁止とともに、原発から北東約350kmの範囲内にホットスポット(局地的な高濃度汚染地域)が約100箇所にわたって点在し、ホットスポット内においては農業や畜産業が全面的に禁止されている。
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