「北の山・じろう」時事問題などの日記

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止まらない2号機の温度上昇! ヨウ素・セシウムガス流出の危険も!<税金と保険の情報サイト>

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止まらない2号機の温度上昇! ヨウ素セシウムガス流出の危険も!
2013年1月17日 18:00
http://www.tax-hoken.com/news_aug14G68gQ.html?right
▼全文引用


「正常」な温度計でも上昇
福島第一原発2号機の炉内温度が上昇し続けていることは、同サイトでもすでに報じているが、温度上昇は現在も続いている。東電が「故障」と認めていない温度計でも上昇が続いており、放射性物質の流出などが心配される。

図URL
http://www.tax-hoken.com/files/322/c8b6fb1d0b6c1c3a0c0368ca8c68a82e.jpg



炉内は冷却できていない
福島第一原発2号機では、昨年末から温度計が炉内温度の上昇を計測している。100℃以上を計測した圧力容器底部の温度計については、東京電力が「故障している」と発表したが、容器上部にある温度計でも温度上昇が止まらない。

14日深夜に80℃台を計測した時点まで、上昇ペースは緩やかだったが、その後急上昇に転じ、16日午前には120℃を超えた。

7日の時点で170℃を超えた圧力容器底部にある温度計については、東電が「故障」と認定。その後は補正した温度が発表されているが、補正後の動向は上部温度計の上昇と合致しており、「正常に働いている」と考える方が自然だ。

東電では、温度計を故障と認定する条件として、「極端な温度上昇」や「直流抵抗測定値の増加」をあげている。圧力容器内の温度が上がれば、「故障」と認定される可能性が高く、同社の説明は信用できない、指摘する声も高い。

ヨウ素セシウムが気体として流出
温度上昇が臨界によるものかどうかは不明だが、冷却しきれず、温度が上昇しているだけでも、今後大きな危険が予想される。

放射性物質が気化すれば、周辺環境はもちろん、東北や関東にまで流出する可能性があるためだ。ヨウ素は184℃で、セシウムは680℃で固体から気体に変わる。

外部リンク
◆<福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ>
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/.pdf

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2013年1月9日 20:00
http://www.tax-hoken.com/news_atAreYLC1q.html?right




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