「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

なにがなんでも原発再稼働する理由を初めて理解しました。

★阿修羅♪ >
なにがなんでも原発再稼働する理由を初めて理解しました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/487.html
投稿者 thai_suki 日時 2012 年 5 月 06 日 09:59:01: jhIE9idozmDu6

5月5日のインターネット放送で、私はようやく理解しました。

原発はリサイクルを前提としているので『使用済み燃料棒は資産』、よって、今後稼働しないと、財務計上として損失計上となるので、膨大な赤字を抱えることとなり会社(電力9社)が潰れてしまう経済構造となっているからです。

電力会社が潰れた場合、
・8次下請けまである下請けの人達の給料は無くなり
原発で生きていた町(お金が落ちない)が潰れ
・株式を購入していた東京都等の自治体の財政が危なくなり
・安定株として運用していた年金がこそげ落ち
・電力会社株を元に購入していた国債に影響し
・電力料金値上げで、製造業に影響する

国会議員で構成する委員会では、昼夜おおもめの状態で、マスコミもそれを貼りついて見ているにも関わらず、報道されないのは何故かいぶかっておりました。

4月28日に東電が事業計画を提出しましたが「柏崎刈羽再稼働」を条件にしているのは、赤字倒産する会社に銀行が貸さないからで、政府が1兆円の公的資金投入するプランもそのためです。

放送では、東電が潰れた場合の影響をシミュレーションする上で、財務の詳細も含め実態の開示を要請しているのですが、提出が無く(法では民間なので)、1兆円の株主となり経営を握り実態把握するしか無いと嘆いておりました。

この国が、原発が無いと回らない経済だったと初めて理解しました。
それを知った後でも、再稼働反対の私は変なのでしょうか。政府の理解できる調査結果報告を期待します。



☆ホームページのご案内
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

「東北大学医学部附属病院が緘口令」のうわさ

☆真偽は、あくまで不明です。お間違いの無いようにお願いします。

★阿修羅♪ >
福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなく(板垣英憲)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/427.html
投稿者 乃依 日時 2012 年 5 月 03 日 14:51:03: YTmYN2QYOSlOI

福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなくしているのだが、惨状に堪えられない医師や看護師らから、次第に洩れ始めている
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/205490

2012年5月1日 3時3分の記事

◆〔特別情報�〕
 東北大学医学部附属病院が、福島第1原発について「極秘情報」が外部に洩れないように緘口令を敷いている。
 それは、福島第1原発の大事故現場に送り込まれた作業員(約3000人)のうち、すでに800人が放射能により死亡しているのに、東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れないようにしているということだ。患者たちは、一旦、東北大学医学部附属病院で診察を受けた後、新潟県内にある分院に移送されて、静かに死期を迎えるまで過ごす。放射線治療を受けても、手の施しようがないからである。 

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福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
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福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
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太平洋 #放射能 汚染拡散図[ASR]・・・・訂正

目で見る放射能汚染
2012-05-10 00:00:08
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11246417733.html

この記事で掲載した海洋汚染図が、リンク切れになっていました。お詫び申し上げます。
訂正版です。又、ASRのホームページの図は、静止画像を時系列式にスライドで動かしながら見る事が出来ますので、追加します。範囲も広く見られます。

太平洋 #放射能 汚染拡散図[ASR]11/11/2011updated, Sea Contamination Spreading
http://www.youtube.com/watch?v=1o__fn11do8

ASR社
Radioactive Seawater Impact Map (update: March 2012)
(放射性海水の影響マップ(更新:2012年3月))
http://www.asrltd.com/japan/plume.php
google ツールバーを使うと文章の翻訳文も読めます。若干の資料があります。

放射能を必要以上に怖がることは「エセ科学」=カルト宗教-新聞論説から

「院長の独り言」から全文転載
2011年08月29日
放射能を必要以上に怖がることは「エセ科学」=カルト宗教-新聞論説から
http://onodekita.sblo.jp/article/47604135.html
(論理のすり替えのやりかた、ごまかし方を上手に説明されていると思います。尚、文中で管理人が原文を、強調のため色や太字に変えた部分があります)
 医学生はおよそ2年をかけて、全ての診療科を回ります。興味を引く科があれば、どうでもいいと思うような科がある。そして、それは人によって異なります。
 わたしは学生時代から、患者さんと話をするのが好きでしたので、ポリクリ(臨床実習のこと)中に担当した患者さんは、個人的回診と称して、ポリクリが終わってからも病室にお邪魔していました。ポリクリで担当した患者さんがいつ退院したかは、ほぼ全員押さえてました。こんなことをやっている医学生は私だけだったと思います。。
 先天性の病気を持っている小児科の子どもとは仲良くなって、おうちに友人であるエジプト人と一緒に遊びに行ったこともあります。天草の漁師の家庭で、少しだけ湾内を案内していただきました。今はもう30歳近くになっているはずです。元気にされておられますでしょうか。

 さて、私がもっとも疲労困憊した科と言えば、それは間違いなく精神科です。

それは、なぜでしょう。

ほんとうのこととウソのことが混じってしまうので、こちらの精神が揺さぶられてしまうのです。

 例えば、
「俺は三島由紀夫金閣寺の執筆を教えてやった。」(これはウソ)
と自分がある程度知っている話はいいのですが、やや苦手な分野、、例えば詩とか絵画とかそんなところ・・岡本太郎と言われればよく分かるが、橘駿太郎 などと実在の人物かどうか分からないような人の名前が出てきて、さもお世話になったかのように話す。あるいは、その人の作品の寸評などを話す。そして突如として、徳光さんアナから電波の指令を受けて、いまここにいる。
と、突拍子もない話をしたかと思うと、
(患者)「小野さんが来ると、ここは天国のようになります。」
(私)「どのあたりがですか?」
(患者)「ほら、窓の外がほわーと明るくなるでしょ。だから、私には分かるんです。」
という話が出てくる。とにかく、ほんとうかウソか分からずに精神が乱され、とんでもなく精神的な疲労感がたまるのです。

 こういった面(ホントと嘘とがよく分からない範囲で交差すると思考がストップする)が人間にはあると思いました。

「ホントと嘘が微妙に入り交じった文章」の好例として、本日の熊日朝刊の記事をあげてみます。(精神疾患とは、全く関係がありません。組織に属していない私的なブログですので、名誉毀損などで訴えられるような話ではないと思いますが、一応念のため記述しておきます。たんに「ホントとウソが微妙に混じると、人は自分の判断を停止してしまう」例の一つとして、上記疾患を取り上げたに過ぎません。)

 江川紹子氏・・この方はオウム真理教事件で大変有名な方です。
画像URL
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2011082809-thumbnail2.jpg

日本は、そして自分の暮らしは大丈夫なのか−。人びとの不安は高まる一方だ。そんな中で、これ幸いと活動を活発化させる人たちがいる。彼らにとって、人びとの不安はエネルギー源であり飯の種でもある。一人で不安におびえる人に、彼らは優しく、親身になって近づく。長い話にもじっくり耳を傾ける。そうして「この人はほんとうに私のことを心配してくれている」という信頼が芽生え、「この人の言うことは正しい」となり、「この人が信じているもの(団体、人)もきっと真理(真実、正義、正解など)に違いない」と言う確信となるのに、それほど時間はかからない。
(中略)
 やっかいなのは、これらの組織や活動に取り込まれた被害者は、熱心な信奉者になって行くにつれて、他の人を勧誘する加害者になっていくことだ。心から良い組織や活動と神事、人を騙そうとか、不安につけ込もうという悪意はない。なまじ善意なだけ、新たな被害者を生みやすい。

 これは、オウム真理教の取材経験から書かれた文章でしょう。取材を長年されておられただけあり、文章に迫力があります。なにが真実かをはっきりとらえていないと、どうとでもとれます。江川氏は、どうかんがえているのでしょうか。次の文に筆者の考えが出ます。

世に蔓延する不安の中でも、原発事故による放射能不安はとりわけ深刻だ。政府が「直ちに健康に影響はない」と言う線量でも、「影響が出る可能性がある」と危険性を強調する専門家もいる。福島県では、放射能を心配するストレスで、不眠、頭痛、動悸などを訴えて、精神科を受診する人が急増している、という。

 雲行きが怪しくなってきました。「直ちに健康に影響はない」という言葉は、もちろん「即死」という意味ではありませんが、今当時を振り返りますと、ほとんどウソであったのは明らかです。早過ぎたレポートhttp://onodekita.sblo.jp/article/47499025.htmlをご覧ください。1mSv/hrが健康に影響がないはずがありません。
 また、すくなくとも動悸で精神科を受診するのは間違いです。まず、内科的な疾患がないかを確認した上で、異常がなければ精神科に行くべきです。不整脈・心不全は、放射能被曝によって、もっとも起こりやすい症状であって、これを単にストレスで片付けてしまうのは、おおきな誤りです。

 医師が

ストレスが原因ですね。

と言うときは、

原因が分かりません。

と言う意味なのです。

 いきなりの精神科受診は、あまりにも乱暴で、医学的に決して許されない話です。放射能被曝をこんなに簡単に考えていただいては、ほんとうに困ります。前後の文章が正しいだけに、通常の人はこの精神科受診の下りも信じてしまいます。(このような症状の時には、精神科を受診すべきなんだとかんがえてしまう)

(中略)

国が「安全」と言って推し進めてきた原発によって、かくもおおきな被害が生まれたのだ。事故当初の政府の説明も自体を過小評価するもので信用できないと思っている人が少なくないのに、国のお墨付きを持ち出しても何の説得力もない。

 まさしくその通り、私も全面的に同意します。

 そういう状況の中で、不安を抱く人たちの心をとらえ始めているのが、化学を装ったエセ科学だ。例えば、不安を抱く人びとに共感した上で、被災地から遠く離れた場所での鼻血や下痢も、内部被曝のためだと説明し、特定の酵素や菌、あるいは特別の水を接するすると放射能の値が下がるなどと宣伝する。

 この文章は、大変問題です。

被災地から遠く離れた場所での鼻血や下痢も、内部被曝のためだと説明

具体的には、東京などを指しているのでしょうか。放射能は、放射能雨などになって地表に降り注ぎます。そして、それは、距離ではなく、地形、風向、天候などその時の気象に大きく左右されます。

遠く離れている = 放射能がない

訳ではありません。実際、柏、三郷などにはホットスポットと呼ばれる高線量地区があります。この点を全く無視しています。

そして、この事実を矮小化した記述に引き続いて、「特定の酵素などが放射能に効く」という常識のある人ならば、誰が考えてもウソだと考える文章が続きます。

この文章の微妙な論旨のすりかえによって、

被災地から遠く離れた場所での鼻血や下痢も、内部被曝のためだと説明

という事実も読者はウソだと感じるようになります。

さらに筆者は、念押しします。

エセ科学にも影響され、金銭的な損害を受けるだけではなく、子どもに乳製品を与える代わりに、腐敗した豆乳を与えてしまった親もいるようで、放射能よりもこちらの健康被害が心配される。

たしかにこれは、おおきな問題です。ここまで文章を読み続けた読者が

被災地から遠く離れた場所での鼻血や下痢も、内部被曝のためだと説明

もウソだと断定してしまうのは、もはや疑いはありません。

このようなエセ科学に引き寄せられた人に、「あなたはまちがっている」と科学データを突きつけても反発されるだけで、その反応はカルト宗教に心を支配された人たちに近い。

 今回の文章でもっとも注意すべき一文だと思います。

ここまで読んだ読者は

放射能を心配する人たち = エセ科学に心を奪われた人

とステレオタイプ化します。

放射能を心配する人たちが、いくら理を尽くして説明しても、「彼らは、カルト宗教に心を支配された人たち」だ。我々は、それに騙されないようにしなければならないと、いま日本で進行している放射能汚染の被害からも目を背けるように仕向けています。
 外国人−例えば、グリーンピース−が福島で行われていることは、信じられないhttp://onodekita.sblo.jp/article/47262159.htmlと言っても、頭の中では、

グリーンピース = 反捕鯨 = 日本を敵視する勢力 = 信じてはいけない

と判断して、話していることを全く無視させます。何しろ、カルト宗教を布教しているのがこのグリーンピースなのですから、話をきいたら洗脳されると思ってしまうのでしょう。(そのように判断させるようにこの文章は大変巧妙に書かれています。)

 こんな文章を書かれてしまいますと、お母さんが自分の子どもを守りたい一心で放射能の危険をみんなに話しているのに、最初から「ああ、あの人は、放射能こわいのカルト宗教だ」とレッテルを貼らせ、話を聞かないように仕向けているのです。

 そして、

 今後、こうした不安を食べていく組織や活動、エセ科学は、さらに拡大していく可能性がある。

 私から言わせると当たり前です。内部被曝の危険性を全く無視して、汚染された土地に人を平気で住まわせ、汚染された野菜を平気で食べさせれば、日本全国で放射能被害が起き、信じられない数の被ばくが起きるのは火を見るより明らかです。日本にもはや安全な土地はないと言っていいでしょう。当然の帰結として放射能汚染に対する反対運動は、全国に広がります。その運動をエセ科学とステレオタイプ化させようとしています。読者にはこういったエセ科学には与しないようにと言うわけです。

最後の文章
私たち一人一人にできることは多くはないが、せめて、身の回りにいる人の不安な気持ちには、できるだけ共感し、寄り添っていくように心がけたい。

 これは、誰が聞いても正しい。その通りです。

 何となく文章の構成が分かりました。

・始まりの文章は、誰が読んでも正しいことを書く。
・文章の途中までは、自分の意見とは反対の意見をただしいかのように記述する。
・本来はただしい意見を、突拍子もないとんでもないことと結びつけることによって、ただしい意見も間違いだといった印象を植え付ける。
・最後には、また誰が読んでもただしい意見を述べる

なんと恐ろしい話ではありませんか。

 この文章を読まれた「放射能を恐れるお母さん」たちの心がずたずたにされるのが目に見えるようです。そして、わずかに放射能の不安を感じていた人たちもまた、政府の発表を信じてしまう従順な日本人となってしまうことでしょう。

 最後にお願いがあります。いろいろな方のブログを読んで、その通りと思われましたら、コメント欄に感想を書くようにしましょう。今のままでは、正しいことを書いてあるブログ、紹介しているtwitterで論旨をすり替える工作員がhttp://onodekita.sblo.jp/article/46763731.html発言を行い、それが優勢となってしまい、日本全体が沈没してしまいます。「放射能をただしく怖がる」は、私に言わせると推進派の洗脳−マインドコントロール−の言葉です。この言葉を発言した時点で、その発言者がどういう主旨の発言をしようとしているのか、手に取るように分かります。
 あやふやな知識ではしてやられます。(今回の論説で明らかです)放射能に対してある程度の知識を得ること。そして、経験者の心からの叫び、訴えに真剣に耳を傾けること。(橋爪文さんの話http://onodekita.sblo.jp/article/47482982.htmlチェルノブイリハートhttp://onodekita.sblo.jp/article/47378240.html)そして、その内容を心から納得すること。疑う心は必要ですが、真実は一つです。以前から不思議に思っていたことが、全く別の解説で腑に落ちた場合には、それこそが真実であることを意味します。

 少し話がずれました。ブログにコメントを書く。(もちろん、ペンネームでいい−いろいろなブログすべてでおなじペンネームがいいでしょう。あちこちで見かけるペンネームで親近感がわくようになります−)そういって書いていくことで
・日本語の文章が説得力を持って書けるようになる(練習が大事)
・同じような考えを持っている人が多いことが分かり、それが励みになる
・工作員の書き込みが、だんだんと浮いてきて、みんな騙されなくなる。
・ブログを書いている筆者の励みになる(工作員と違って、みんなほとんど手弁当)

 これが、今のようにほとんどコメントがつかない状況(まあ、私の文章がつまらんと言われれば、返す言葉がありません)では、工作員が一人書き込んだだけで、全体の文章の信頼性が揺るがされてしまいます。 (私もできるだけ検閲はしたくありません)
 彼らはマスコミを自由自在に使います。わたしには、そのような力は全くありません。

 小さくてもいい、みんなで声を上げないとならない時期に来ています。
この記事に対してもまた、巧妙なtwitterがとびました。
「放射能を怖がるのではなく、嫌がるのです」
「我々素人は、ほどほどに怖がった方がいいかも」

 いろいろなブログを読んで、その通りと思われたなら、一行でもいい、感想を残しましょう。コメントを読むことで勇気をもらい、感想を書くことでコメントを読む方を逆に励ますことになります。声を上げなければ、世の中は変わりません。そして、正しいからといっても、全員が簡単に受け入れてくれるわけではないのも、これまた当然のことなのです。(十分おわかりでしょう)

■関連ブログ
世界中のみなさん、反原発に向けて立ち上がりましょう 橋爪 文(原爆被ばく者)2011.8.23
http://onodekita.sblo.jp/article/47508665.html
2011/3/13 高濃度汚染地区の迫真動画・・早過ぎたレポート2011.8.22
http://onodekita.sblo.jp/article/47499025.html
「原爆体験を世界に」橋爪文〜NHKラジオ深夜便から2011.8.21
http://onodekita.sblo.jp/article/47482982.html
原子力発電入門(8)−核分裂生成物の半減期と病気2011.8.15
http://onodekita.sblo.jp/article/47378240.html
福島はまるで別世界・・グリーンピース2011.8.9
http://onodekita.sblo.jp/article/47262159.html
原発ネット情報を取り締まれ!!−政府委託2011.7.15
http://onodekita.sblo.jp/article/46763731.html

驚愕の測定結果!!550万Bq超え:これでいいのか日本!(南相馬市 大山こういちのブログから転載)

★非常に、重要な内容だと思いますので昨日に続き、連続掲載です。


南相馬市 大山こういちのブログ
驚愕の測定結果!!550万Bq超え:これでいいのか日本!全世界拡散!
http://mak55.exblog.jp/15845820/

 南相馬市の測定所が出した数値です。
これで果たして見て見ぬ振りができるのか桜井市長!

人が知らずに踏み上っていい限界は 一体なんベクレルなんですか児玉さん!
空気中にダストは浮かんでいないのですか坪倉医師!

 ご希望があれば 現地にごお案内いたしますが?

*乾燥して空中に舞いますから 黒い藍藻には近づかないでください。
________________________
№Bq/kg-dry採取場所試料名
_____________________
①1,320,000原町区牛越土壌
②1,960,000鹿島区橲原土壌
⑥5,570,000小高区金谷土壌
⑧  16,200原町区国見町土壌
⑪ 793,000小高区上町土壌
⑫ 430,000小高区本町土壌
⑬ 583,000小高区本町土壌
⑭2,970,000小高区金谷土壌
⑰ 522,000小高区金谷牛ふん

********************
警戒区域解除後2週間過ぎてから 採取してきたものを
市の測定所で分析させました。

担当課画どこだとか 窓口は何処だとか 縦割りたらい回しのイタぶりを受けながら
担当課長のデスクの前にたどり着いたとき

市長が後ろから現れ「生活部長は?」などと私と気づかずに発声。

今から考えれば 結果を受けて大至急対策を練らねばならず
急場のしのぎで 隠ぺいと判断したのだろうが 私も食い下がって
どうにか南相馬市分まで昨日の段階で約束させ もぎ取った。

おそらく「隠蔽後」同じ検体を再検査などされて 責任追及されるのを恐れたのかもしれない。

さて またどの様に理屈をこねるのか?


 昨日は11時からの署名の受け渡しの市長の態度。
なるほど うなづける
話しの文脈とずれたセリフがあった。
度々、権威者の名を上げ 「我々が決めたのではない。」などと責任回避の布石の様な
発言が 複数あったのは 自分の裁判が有利になった喜びはそれとして
一抹の不穏な表情も見え隠れしていたのは
550万Bqを知っていたのである。

私の押し込みで しぶしぶ南相馬市分を出す羽目になったとしても
それは執行部にとって幸運だった。

もし 後にこの事がばれていたら・・・・。
_________________________

 警戒区域解除では 「日本分析センター」の報告書では
プルトニウムストロンチウムが至る所で出ていたのに
           教えなかった。

今回のセシウム134と137合算値で550万Bqの場所を尋ねられもしないし
興味もないようで 今、小高区住民は知らされず 家の掃除をしています。

治外法権、情報封鎖の南相馬でも
これら放射性同位体そのものを 踏み上って

春の運動会や プール開き????

こちらの精神が持ちません。

気が狂いそうになります。

誰でもいいから 助けてください!!

sossossossos
画像URL
http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/10/89/d0180289_16175310.jpg

 9日朝、事態は急変した。

測定ができたとの連絡を受けて
10時に測定所に私がデータを取りに行くと断られた。

環境安全課に行くと課長に担当が違うと言われ経済部へ。
(この時偶然に課長の下へ 市民生活部長を探しに一人で現れた市長。)

経済部担当者が測定所にいるというので 午後戻ってから話すとのこと。

11時に森原さんと署名2009名分を渡し30分、市長と対談 がこの写真↑

その時、市長は 市内原町区で130万超え 小高区で550万Bq超えを
報告を受けて すでに情報隠蔽を決め込んでいたのである。

 どおりで最近全く目を合わせようとしない市長が 私の表情を読もうと
しきりにこちらを窺っていた。

玄関先にたまったこの物質を知らせて 市で回収させたい!!


__________________________
youtubeで 後程詳しいことを語りたいが
誰かにインタビューで引き出してもらいたい。

お電話ください。
_________________________________


直訴!TV朝日「報道ステーション」古館伊知郎様
 心ある読者の方々に 心からのお願いです。
私とともに 取材調査のお願いをしていただけないでしょうか


※「番組内容に関するご意見・ご感想、お問い合わせは別のフォームとなります。こちらのページ(←クリック)でご確認ください。」

《テレビ朝日《報道ステーション 古館伊知郎様へ」》
https://wws.tv-asahi.co.jp/contact_to/index.php

______________________
 打開、対応策を今晩発表します。

それまで 「古館大明神」メールで伝えてください!!



★住んでは、ならないところに人間が住んでいます。その結果、どうなるか4年後から明確な影響が出るでしょう。10年、20年と時間が経過すれば、イヤでも分かると思います。
★なぜ、集団移住を政府に求めないのか??何故、子供たちを『集団疎開』」させて、守ろうとしないのか???
★政府・国家行政・地方自治体・マスコミ。これらも無責任のキワミと言えますが、地域住民の自覚のなさにも???です。
★「助けてくれ!!」と言えば、協力する人は大勢いると思います。何故、自分たちを自ら助けようとしないのか???
★汚染のひどい地域で、子供たちを守るために積極的に活動してきたお母さんたちは、疲れきっているそうです。あまりの、周囲の無関心と自覚のなさのため、全然地方行政も対応しないようで、有効な対策がほとんどなされないためです。
★福島県知事や福島県の地方自治他の首長は、何を考えているのか???
地域住民に対する責任感が、無いのか???

★汚染のひどい地域の、『対策』は一つしかありません。「避難する事」と「移住する事」だけです。