「北の山・じろう」時事問題などの日記

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北朝鮮、軍最高幹部の解任時に戦闘か!20人死亡説も{ZAKZAK}

ZAKZAK
home http://www.zakzak.co.jp/top.htm
北朝鮮、軍最高幹部の解任時に戦闘か!20人死亡説も
2012.07.20
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120720/frn1207201534002-n1.htm
(全文引用)

 北朝鮮で軍最高幹部の交代劇をめぐり交戦状態となる異常事態が起こっていたようだ。

 韓国紙朝鮮日報は20日、北朝鮮の李英鎬(リ・ ヨンホ)・朝鮮人民軍総参謀長が解任された直後、李氏を連行しようとした崔竜海・軍総政治局長配下の兵士と李氏の護衛兵との間で戦闘が起き、20人余りが 死亡したとの情報を韓国政府が入手し、確認中だと報じた。李氏自身も負傷するか死亡した可能性も排除できないとしている。韓国政府関係者の話として伝え た。事実なら、李氏解任に軍の一部勢力が反感を持っている可能性がある。

 北朝鮮メディアは16日、朝鮮労働党が病気を理由に李氏を党の全役職から解任することを決めたと伝え、総参謀長からの解任も確認された。

 李氏は2009年に軍の作戦実施責任者の総参謀長に就任。10年9月の党代表者会で党最高指導部の政治局常務委員などのポストに就いた。しかし今年4月に軍を政治的に統制する総政治局長に党官僚出身の崔氏が就任してから影響力の低下が指摘されていた。

 たたき上げの軍人の李氏と党から送り込まれた形の崔氏の間で主導権争いが起きていた可能性が指摘されており、同紙は、崔氏側が李氏の内偵を続けてきたと韓国政府が分析していると伝えた。

 金正恩第1書記は「元帥」の称号を得たばかりだが、交戦が事実なら、軍の完全掌握にはほど遠い状態のようだ。


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社説07月21日(土) 水俣病の救済 申請受け付けの継続を {信濃毎日新聞}

信濃毎日新聞
home http://www.shinmai.co.jp/
社説07月21日(土)水俣病の救済 申請受け付けの継続を
http://www.shinmai.co.jp/news/20120721/KT120720ETI090005000.php
(全文引用)

 水俣病特別措置法に基づく救済策について国は申請の受け付けを今月いっぱいで打ち切る方針だ。

 名乗り出るのをためらう人もいる。潜在する患者を切り捨てることになりかねない。申請期限は撤回し、受け付けを続けるべきだ。

 水俣病は、熊本県水俣市の工場からメチル水銀を含む排水が海に流れ込んで起きた。汚染された魚介類を食べた住民に手足の感覚障害や運動失調などの症状が出ている。新潟県でも繰り返された。

 患者に認定されれば、補償を受けられるが、基準は厳しい。未認定患者を救済するため、特措法ができ、2010年5月に受け付けが始まった。3年をめどに対象者を確定させるとの規定から国は今月末を期限としている。

 熊本、鹿児島、新潟3県の集計によると、6月末までの申請者は5万7589人に上る。1カ月の数は期限を前に各県とも2カ月続けて増えた。期間を区切ったことで申請が促された面はある。

 とはいえ、患者の把握は十分でない。例えば、特措法の救済対象になっていない地域や年齢の人たちだ。熊本、鹿児島両県の住民について、被害者団体と医師らでつくる実行委員会が6月に行った調査では、対象外の住民の8割以上に症状が確認された。

 併せて行ったアンケートによると、被害を名乗り出ないできた理由として「周囲の目」「仕事に支障」など差別や偏見のほか、申請方法を知らなかったことが挙げられた。水俣病患者であることを自覚していない人もいた。

 対象に含まれる人たちも状況は変わらないはずだ。名乗り出られない事情があることを考慮しなくてはならない。

 被害者団体などは申請期限を撤回するよう求めている。新潟、熊本両県の団体は、約10万2千人分の署名を環境省に提出した。国は被害者らの声を重く受け止める必要がある。

 水俣病は、公式確認から56年が過ぎた。いまだに被害の全容をつかめていないことも問題だ。

 対象外の住民に症状が認められたとの結果に対し、細野豪志環境相は「(調査手法の)設定が適切にされているのか、必ずしもそうでない可能性もある」と述べている。疑問を呈するより、国として住民の健康調査などを通じ、患者を見つける努力をすべきだ。

 患者認定については、特措法と関連付けず、来月以降も継続する考えを示した。この際、認定基準も再検討を求めたい。



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被ばく線量偽装疑い 立ち入り調査{NHK NEWS WEB}

NHK NEWS WEB
home http://www3.nhk.or.jp/news/
被ばく線量偽装疑い 立ち入り調査
7月21日 12時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120721/k10013750711000.html
(全文引用。 URL に動画あり)

東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業で、工事を請け負った会社の役員が、作業員に対して、線量計に放射線を通しにくい鉛のカバーをして被ばく線量を少なく装うよう指示していたことが分かりました。
厚生労働省は、21日、作業員の被ばく線量のデータを保管している原発の敷地内にある事務所を立ち入り調査しました。

被ばく線量を少なく装うよう指示していたのは、福島県や青森県に事務所がある設備メンテナンス会社「ビルドアップ」の50代の役員です。
ビ ルドアップは、福島第一原子力発電所の放射線が高い現場で、配管が凍結しないための工事を請け負っていましたが、会社の社長によりますと、去年12月、役 員が作業員に対して、それぞれが身につける線量計に放射線を通しにくい鉛のカバーをして被ばく線量を少なく装うよう指示したということです。
この役員は、21日、社長の電話での聞き取りに対し、「現場を下見した際、放射線量が急速に上がっていることを示す線量計のアラーム音に驚き、被ばく線量を少なく見せかけようとした。9人の作業員が一度鉛のカバーを使った。申し訳ありません」と説明したということです。
こ のため、厚生労働省は、作業員の安全確保のため線量計を正しく使うよう定めた労働安全衛生法に違反する疑いもあるとして、21日、原発の敷地内にあるビル ドアップに工事を発注した企業の事務所に立ち入り調査を行い、作業員ごとの線量計のデータを確認するなどして当時の状況を詳しく調べています。

福島県内の下請け会社の話

福島第一原発での作業を請け負っている、福島県内の別の下請け会社の社長の男性は、「放射線量が高い現場での仕事の方が、お金は多くも らえるのは事実だ。しかし、被ばく量が1年間の限度量の50ミリシーベルトを仮に超えてしまえば、従業員は原発でそれ以上働けなくなってしまうし、会社と しても原発の仕事ができなくなるので、放射線量が高い現場は、必ずしもいい話だけではない。うちの会社の場合は仕事を長く続けるために、放射線量ができる だけ低い場所の仕事を優先して請け負うようにし、個人の被ばく線量も毎日記録して厳密に管理している。今回のように、線量そのものをごまかして処理するの はあり得ないことで、原発での作業を支える下請け会社の信頼が低下してしまうのではないかと心配している」と話しています。

原発作業員の話

事故の直後から福島第一原発で作業にあたっていた男性は、「作業員の1年間の限度量は正式には50ミリシーベルトだが、実際には20ミ リシーベルトを超えると、発注元の業者は現場での作業に出すことを避けている。私自身もおよそ30ミリシーベルトに達しているため、原発での仕事ができな い。このため下請け会社は雇った作業員の被ばく線量が高くなると、作業員を事実上、派遣できなくなるため、日常的に被ばく線量を抑えたいと考えている。そ の一方で、被ばく線量が高くなり現場に入れなくなったベテランの作業員も多く、重要な人材が現場で不足している現状もきちんと知ってほしい」と話していま す。

被ばく線量の管理の仕組み

原子力発電所で働く作業員の被ばく線量について、厚生労働省は安全を確保するため労働安全衛生法で、年間50ミリシーベルトまでと上限を定めています。
50ミリシーベルトを超えた作業員は、原発の管理区域で働くことはできず、違反した場合は、事業者に6か月以下の懲役または50万円以下の罰金が課されます。
作業員がどのくらい被ばくしたかは、作業のときに身につける線量計でチェックし、事業者が管理することになっています。
福島第一原発では、作業員は作業を始める前に、東京電力側から線量計を渡され、終わったら返却することになっています。
今回、問題となったビルドアップの作業員の被ばく線量は、東京電力と元請けの東京エネシスが管理し、作業員に毎日伝えられるほか、ビルドアップにも、月に一度累計が報告されていたということです。
データは財団法人「放射線影響協会」に定期的に報告され、作業員が別の事業者に雇われても、被ばく量の累積が分かるようなっているということです。
作業員は今回、鉛のカバーをしたとされるデジタル式の線量計のほか、ガラスバッジと呼ばれる線量計も持っていることから、厚生労働省は、2つの線量計の値に大きな違いがないかや、同じ場所で働く作業員の線量を比較するなどして、当時の詳しい状況を調べています。


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橋下市長と産経新聞が、原発意見聴取会では「多様な意見」=電力会社社員発言、を封殺するな、ですと。

★摩訶不思議???と言うしかありません。『電力会社グループが自分たちの意見を「やらせ」で押し通そうとする。市民の良識ある意見は、排除しようとする。』これが、今までの公聴会や意見聴取会などの『ヤラセ』の構図です。去年の九州電力のヤラセ問題が、キッカケとなり色々な場面で、同様のことが原発関係においては、行われてきたことが判明しています。今回の一件は、その悪しき体質が、何の反省も無く、いまだに続けられている事を、示しています。新聞であるなら、これを批判し糾弾するのが、当然でしょう。それを、しないで擁護する新聞は、「原発利権の御用新聞」と言うしかありません。その「原発利権の御用新聞」と一緒になって似たような事を言っているようでは、これまでの原発に関する発言は、「ウソ」であったことになります。最近の橋下大阪市長の発言を見ていると、もはや『この人は、権力に(国政)にとりつかれている』と思えるのは、私だけでは、無いようです。

BLOGOS
(Home http://blogos.com/
橋下市長と産経新聞が、原発意見聴取会では「多様な意見」=電力会社社員発言、を封殺するな、ですと。
宮武嶺 2012年07月18日 17:20
http://blogos.com/article/43372/
(全文引用)

 エネルギー戦略の策定に向け実施している意見聴取会で、政府が電力会社関係者の発言を認めない方針を決定したことについて、原発推進の産経新聞が社説に当たる主張で2012年7月18日に「エネルギー聴取会 多様な意見を封殺するな」http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120718/plc12071803200003-n1.htmとして

 意見聴取会は原発を含めて将来の最適な電源構成を検討する場であるはずだ。電力会社社員が自らの知見を生かし、原発の必要性を訴えることが、なぜ問題視されるのか。

 野田佳彦政権は、エネルギーに関する多様な意見を封殺することがあってはならない。

と主張しました。

 原発安全神話の下、マスメディアは原発があぶないという少数意見が封殺されてきていたのですが、先頭に立って封殺してきた側の産経新聞はそのことをどう反省しているのでしょうか。

 さて同じ日に、これを読んだのか、大阪市の橋下徹市長は報道陣に対し

「電力会社の意見も一つの意見。公正な手続きで選ばれたなら、どういう意見だったとしても聞かないといけない」

「幅広く意見を聞く場で(電力会社関係者の)意見を聞かないというのは違和感を覚える。特定の意見だけ排除すると、偏った意見しか聴取できなくなる」

と言いました。

 さんざん、言論封殺してるくせに良くいうなあ、ほんとにもう。その寛容さを大阪市民と職員にも向けてちょうだいな。

 まず、東北電力中部電力の管内からわずか9名が選ばれるだけなのに、ちゃっかり電力会社の社員が連続して入っている「奇跡」を公正な手続きだと認定する事実認定力が弁護士としてどうかと思いますし。いくら大会社とはいえ、人口の9分の1も電力会社社員はいませんよ。

 そもそも、18年後の2030年の原発依存率について0%、15%、20〜 25%と3択に設定し、即時原発0%を選択肢に入れていないこと。そして、40年廃炉を前提にするとかえって原発増設しないといけなくなる15%、20〜 25%を3つ中2つの選択肢にしまったこと。さらに、その3択に3人ずつ意見聴取の人数を分散させたのが公正ではないんですよ。

 少なくとも、意見を言いたいと申し出た人の7割以上が0%を選んでいるのだから、9人なら6〜7人は0%の人から意見を聞くのが公正・公平な抽選というものでしょう。
マジで理解不能 電力会社のやらせ意見聴取会と細野原発相と大津市教育長の「不思議な危機管理感覚」

[画像をブログで見る]
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/47f7b7973bd541e55f57e13b14a4b152?fm=rss
(意見表明希望者中0%を選択した人は70%以上)

 それにしても、橋下さんのこの発言を見たとき、ちょうど、秋原葉月さんのキング・オブ・「おまえがいうな」http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1032.htmlという記事を読んだばかりだったので笑っちゃいました。

 この人、大阪市が出した関西電力株主総会への株主提案が無視されたとして怒ってしまい、賛成率が17%だったことについて「大変な数字だ。関電原発推進と言っているが、完全に無視するのか」と疑問を投げかけていました。

 ところが、自分が提案した「市政改革プラン素案」http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/page/0000171805.htmlという名の、敬老パスの有料化をはじめ全世代にわたり市民向けの施策に大ナタをふるう市民サービス切り捨てプランに、94%(2万8000人!)の人が反対するパブリックコメントが寄せたら、

「反対が9割といっても反対の人がコメントを出すことが多いわけですから。世論調査でやるような抽出作業をしていないので統計的には意味がない。市全体の意思を反映していないのだから、政策に反映させたら大変なことになる」

パブコメは読んでいない」

と言い放ったんですよ。自分が「どんどん出してください」と言っていたパブコメの内容が都合悪かったからといってこれはないんじゃないですか。

 ちなみに、大飯原発の再稼働に反対する脱原発デモや集会を無視して原発再稼働を容認したことについては、

「1万や10万の声があったとしてもやらなきゃならない時にはやるのが政治」

なんだそうな。

 多様な意見を尊重するために、電力会社の社員に意見を言わせろとは、今や、脱原発の旗手転じて電力会社の守護神。ところが、大阪府や大阪市では、思想良心の自由や表現の自由などの基本的人権を蹂躙して、市民や公務員の多様な意見を封殺。

 まさに、意見がコロコロ変わるクルクル王子が、「おまえが言うな王」に登り詰めちゃいました。
橋下市長が野田首相を急に大絶賛 理由は集団的自衛権、TPP、消費税増税が「決める民主主義」だって(呆れ)
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/93f7ad473db945395df8c3561b49f60e

この記事を筆者のブログで読む
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言霊信仰の極み 首相が安全と宣言するだけで原発は安全になるのであろうか?[ Foresight

[ Foresight ] から全文引用

Home http://www.fsight.jp/
言霊信仰の極み 首相が安全と宣言するだけで原発は安全になるのであろうか?
2012/06/09 07:21  作成者:erich1970
http://www.fsight.jp/forum/11544
http://www.fsight.jp/forum/11544?page=1

(1)
 野田首相が大きな賭けに出た。しかし十分な具体的な対策・根拠を示さないままである。事故や災害だけでなく、日本海側に立地しており北朝鮮等による攻 撃・テロの可能性もある。せいぜい「防波堤・免震棟」といったハコモノの議論だけである。再稼働というならば、想定内の「ハコモノでカバーできない領域」 の事後対策をどこまで明示できるかが、今の局面では重要である。 例えば、事故が起こった場合の関電と政府の関係をどう明確にするのか。そして被害のレベ ルに応じ、どの程度、放射能が拡散しどのように避難・隔離・立入禁止を行政として執行するのか。こういったプランを周知・議論しておくことこそ万が一の被 害を最小限にする担保になると考える。 残念ながらその兆候は無く、大本営発表がなされ嘘を積み重ね、第二次大戦時と同様に亡国の道を歩んでいくに違いな い。

(2)
 野田首相が大きな賭けに出た。しかし十分な具体的な対策・根拠を示さないままである。事故や災害だけでなく、日本海側に立地しており北朝鮮等による攻 撃・テロの可能性もある。せいぜい「防波堤・免震棟」といったハコモノの議論だけである。再稼働というならば、想定内の「ハコモノでカバーできない領域」 の事後対策をどこまで明示できるかが、今の局面では重要である。 例えば、事故が起こった場合の関電と政府の関係をどう明確にするのか。そして被害のレベ ルに応じ、どの程度、放射能が拡散しどのように避難・隔離・立入禁止を行政として執行するのか。こういったプランを周知・議論しておくことこそ万が一の被 害を最小限にする担保になると考える。 残念ながらその兆候は無く、大本営発表がなされ嘘を積み重ね、第二次大戦時と同様に亡国の道を歩んでいくに違いな い。




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「原子力規制委員会委員長」に名前が、取りざたされている人の「う・わ・さ」??

★あくまで、「う・わ・さ」ですよ??


★阿修羅♪ >
原子力規制委員会委員長 田中俊一 は こんなにもワル! である (薔薇、または陽だまりの猫)
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/325.html
投稿者 純一 日時 2012 年 7 月 21 日 08:00:14: MazZZFZM0AbbM

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/16547e0076705b11850e46b8b5c57906


2012-07-20 16:17:29

被災地住民に20mSVの被曝を強制し、賠償を切り捨て、一貫して電力会社の利益を擁護している人物   (本人顔写真 本稿を参照方)

福島みずほ
@mizuhofukushima

原子力規制委員会委員長に田中俊一さんの名前があがっているが、田中さんは、原賠審で、20mSvに固執し、自主的避難をした人への賠償に最後まで反対をした人である。問題あり。

                                  • -

金子勝
@masaru_kaneko

新しい原子力規制委員会の委員長に田中俊一です!「お金がかかるから」「非現実的」を繰り返し福島県の徐染を進まなくした人物の一人です。おまけに原子力機構からも委員。これでは原子力ムラ委員会。国会がこれを承認したら、この国は終わりです。 goo.gl/mTC5M


「ニュースにだまされるな!」において、後に福島県アドバイザーになった田中俊一元原子力規制委員長代理と児玉龍彦東大アイソトープ総合センター長と対決 してもらった番組です。長いですが、是非見て下さい。科学者でなく原子力ムラの「政治家」です。 goo.gl/by4cb


田中俊一氏は、当初の徐染目標だけでなく、食品の安全基準を500ベクレルから100ベクレルに、水の安全基準を100ベクレルから10ベクレルに引き下 げるのも「風評被害」を広げると反対していました。一貫しているのは東電・政府費用の削減だけ。 goo.gl/8vPbU

【こんな人が…1】 田中俊一氏は、児玉龍彦東大アイソトープセンター長がBGO検知器を用いた食品検査機開発を昨年8月に提案した時も、「金がかかりす ぎる」と妨害発言をした。その機械は開発に成功し、福島のコメ全袋検査の鍵となっている。命より金? goo.gl/VbtFJ


【こんな人が…2】 飯館村長泥地区はバリケード封鎖され、立ち入り禁止にされた。 goo.gl/exUiP その長泥地区で、田中俊一氏が事故後に区長宅におしかけ、異常な線量にもかかわらず避難もすすめず「除染実験」を試みた。 goo.gl/osFcE


【こんな人が…3】 田中俊一氏には、住民の命も健康も守ろうとする姿勢がない。彼が2011年8月に原子力委員会で行った報告(特に5〜6頁)では、住 民の帰還条件を1〜20mSv未満とし、当面5mSvでいいとする。東電の賠償費用削減の先頭に立つ。 goo.gl/eZhSY


【こんな人が…4】 福島県で山下俊一、高村昇氏らと、100ミリシーベルト以下なら健康被害がない、問題は不安から来る精神的ストレスだと主張していた 人物が、新しい原子力規制委員長になる。終わっています。 goo.gl/c3xgZ @nomasema 情報ありがとう。


【こんな人が…6】 田中俊一氏は、地元自治体や母親の学校除染の要請で環境省除染目標を年1ミリとしたとき、これに反対し5ミリまで切り下げを主張し た。一貫して、東電の費用削減を住民、子供の健康より優先してきた原子力官僚です。思い出そう! goo.gl/GBNRA


原子力村官僚2】 田中俊一氏がいま活動する「NPO放射線安全フォーラム」は、原子力村企業が「プルサーマルの安全性と必要性」というセミナーなどを原 子力企業会議室でやるプルサーマル推進のNPOです。原発事故で焼け太りする原子力村の象徴です。 goo.gl/QGh1W


【こんな人が…7】 田中俊一氏は、損害賠償紛争審査会発言(25回)で「収入が得られる状態までというと(略)終期がないような賠償になる。(略)どこかでけじめを」と、被災者の苦難を見捨て、東電を救済するため南相馬7月保障打ち切りを主張している。http://t.co/jvXqA2xS


【こんな人が…8】 田中俊一氏は、25回損賠審で「基本的には建前的な言い方をすれば、20mSvをさがったということで解除になる」という年 20mSvまで子供も妊婦も被爆すべしという。しかも収入も道路も水道もなくても帰還を強制する。これが東電の事業計画参考資料で賠償費用削減の基礎に。


【こんな人が…9】 田中氏は26回損賠審でも、原案に「放射線防護の基準を参照にしつつ」を加えよと20mSv未満切り捨てを執拗に主張。 http://t.co/LZiJX0nf 東電も事業計画で20mSv未満切り捨て賠償費用4344億円削減。 http://t.co/28MoWsyr


田中俊一氏らの20mSv未満切り捨て論に抗議して、今年7月1日に南相馬市最大のホールに1200人以上が参加し最大規模の住民会合が開かれた。田中氏が福島で東電救済のために何をし、どう言しているのかを見ないと、トンデモないことになるだろう。 http://t.co/0nrWmZDE

              • -
  •  

(参考) 原発業界御用学者リスト@ウィキ--田中俊一 
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/92.html

                              • -

満田夏花‏@kannamitsuta

【拡散希望】今日、抗議行動に行くみなさん:ぜひ、新原子力「規制」委員会の人事も問題にしてください。ひどすぎます。こんな人事では原子力ムラに日本は 牛耳られます。トップの田中俊一氏は、原研機構副理事長、原子力委員長代理、原子力学会会長を歴任したムラ出身者。飯館村の避難を妨げた張本人。

山本宗補‏@asama888

最悪の人事案だろう。前に指摘したが、国連大使時代に人権感覚のない発言でビルマ軍政をかばい、「軍政の宣伝マン」と、ビルマ難民の人権問題に取り組む活動家から批判された元国連大使の大島賢三氏→原子力規制委員長に田中俊一氏 委員に大島元国連大使

                                        • -


原子力規制委 人事案提示を見送り / NHK

長浜官房副長官は、参議院議院運営委員会の理事懇談会に出席し、新たに発足させる原子力の安全規制を一元的に担う「原子力規制委員会」の人事案が事前に報道されたことから、20日、国会に提示することを見送る考えを示しました。

政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、ことし9月までに発足させる「原子力規制委員会」の委員長と4人の委員の人事案について、国会の同意を得るため、20日、衆参両院の議院運営委員長らが出席する合同代表者会議に提示したいとしていました。

しかし、人事案の詳細が事前に報道されたことから、与野党双方から、「政府の情報管理は問題があるのではないか」などという批判が出されました。
これを受けて、長浜官房副長官は、参議院議院運営委員会の理事懇談会に出席し、陳謝したうえで、20日、国会に提示することを見送る考えを示しました。

これに対し、与野党双方から「大変遺憾だ」などとして、経緯などを調べるよう政府側に求める意見が出され、長浜副長官は早急に調査する考えを示しました。また、衆議院の小平議院運営委員長も、齋藤官房副長官に電話し、経緯を調査するよう申し入れました。
一方、政府が人事案の提示を見送ったことを受けて、20日に予定されていた合同代表者会議は取りやめになりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120720/k10013726551000.html

7.16写真速報〜空前の17万人が結集{レイバーネット日本}

★写真多数につき、URL からご覧ください。


{レイバーネット日本}
Home http://www.labornetjp.org/
7.16写真速報〜空前の17万人が結集{レイバーネット日本}
http://www.labornetjp.org/news/2012/0716shasin

代々木公園を埋め尽くした脱原発の声〜空前の17万人が結集!
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-00

晴天に恵まれた7月16日、東京・代々木公園は熱く燃えた。参加者は関西、北陸、東北、長野など、文字通り全国からバスを連ねてやってきた。労働組 合も教組、医労連、全港湾、全労連、地区労はじめ大結集。そしてさまざまな市民グループ、とくに個人参加が目立つ。「7.16さようなら原発集会」は、昨 年9月19日の6万人を質量ともに上回る巨大集会となった。「おとなしい」と言われ続けた日本の民衆が、本当に立ち上がったのだ。うだるような暑さに加 え、代々木公園は怒りの17万人でヒートアップした。参加者はみんな笑顔、「絶対原発はなくせる」という自信に包まれていた。(M)

↓メインステージ会場
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-24
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-23
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-23
↓「レイバーネットTV」キャスター出動(土屋トカチ・松元ちえ)
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-21
↓絵のプラカードを持参した人にインタビュー
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-22
↓会場外の道路もいっぱい
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-25
↓デモスタート。ドラム隊
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-26
↓ものすごい数のデモ
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-28
↓歩道橋もすずなり
http://www.labornetjp.org/image/2012/0716-27

《放射能》 7/19 群馬県のサニーレタスからセシウム(生活クラブ) (本当の食品 放射能汚染)

★阿修羅♪ >
《放射能》 7/19 群馬県のサニーレタスからセシウム(生活クラブ) (本当の食品 放射能汚染) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/748.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 20 日 23:56:43: igsppGRN/E9PQ

【放射能】7/19 群馬県のサニーレタスからセシウム(生活クラブ)
http://kaisyosite.blog135.fc2.com/blog-entry-457.html
2012-07-20(13:26)  本当の食品 放射能汚染|牛乳,粉ミルク etc


【群馬県のサニーレタスからセシウム

7/19 生活クラブ公表の放射能の検査結果によれば、
群馬県産の「サニーレタス」(野菜くらぶ・群馬)から
1キロあたり7ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。

(ソース)
・生活クラブのHP
 (2012年7月19日公表分)
 http://seikatsuclub.coop/coop/news/20110905top.html

群馬のレタスについては、東都生協の5月の検査でも放射性物質が出ています。

数値は、1キロあたり3・4ベクレルセシウムです。
HPによれば、放射線の検査期間は、2012年5月21日〜5月25日。測定器はゲルマニウム半導体検出器となっています。

(ソース)
・東都生協自主検査による残留放射能測定結果一覧(PDFファイル)
http://www.tohto-coop.or.jp/news/upload_pdf/upload/5%E6%9C%8821%E6%97%A5%EF%BD%9E5%E6%9C%8825%E6%97%A5%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E6%9B%B8%E5%BC%8F%EF%BC%88%E6%94%B9%EF%BC%89%E3%80%80.pdf





☆ホームページのご案内
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

原発聴取会業者任せ 運営、分析も外注 開催回数や定員縮小(東京新聞)

★阿修羅♪ >
原発聴取会業者任せ 運営、分析も外注 開催回数や定員縮小(東京新聞
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/763.html
投稿者 CERISES 日時 2012 年 7 月 21 日 21:16:41: TSAYrSdovqusM

原発聴取会業者任せ 運営、分析も外注 開催回数や定員縮小(東京新聞
         2012年7月20日(東京新聞1面トップ-書き起こし、一部省略)

入札仕様書から浮かぶ政府の意見聴取会のずさんな実態

①全国20ヵ所程度の開催が11ヵ所に半減
②1ヵ所の参加者300人程度が100〜200人
③会場アンケートの集計、分析は広告代理店任せ
④予定していた手話通訳の配置はなし
⑤新聞報道の内容を報告するよう広告代理店に依頼

 政府のエネルギー・環境会議が将来の原発比率はどれくらいがいいか国民の意見を聴く会をめぐる問題で、当初の予定より開催回数が半分になったり、定員が 百人以上減ったりしていたことが分かった。よく検討しないまま、運営を業者に外注した政府の実情が浮かんだ。(小野沢健太)


 発注者は経済産業省資源エネルギー庁で、広告代理店の博報堂と電通が入札に参加し、博報堂が七千八百五十四万円で落札した。
 エネ庁は、入札の仕様書で、聴取会の開催場所は全国二十ヵ所程度とし、定員は各会場とも三百人程度としていた。

 しかし、実際の開催場所は十一ヵ所に半減し、中に入れる人も百〜二百人に。合計すると、計六千人の国民が参加できるはずが、千百人〜二千二百人にまで減った。予算が余った場合は博報堂が返還する契約という。


 聴取会を運営する博報堂と契約したのは今月二日で、初回のさいたま市での開催まで二週間もなかった。 会場での金属探知機による入場者チェックは仕様書通りだったも
のの、手話通訳を置くことが明記されているが、これまでの三会場にはいなかった。

 十五日の仙台市会場で、細野豪志原発事故担当相は「(参加者が書く)アンケートをすべて読み、思いを受け止める」と話していたが、アンケートの集計や分析は博報堂任せ。本当に生の国民の言葉を読む気があるのか疑問が残る  




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福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
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https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

「原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録」毎日新聞に7段記事{レイバーネット日本

{レイバーネット日本} から全文転載
Home http://www.labornetjp.org/
原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録」毎日新聞に7段記事
http://www.labornetjp.org/news/2012/0719mainiti

7月21日の「レイバー映画祭2012」で初公開されるドキュメンタリー映画「原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録」が、19日「毎日新聞・ 埼玉版」に、7段組で大きく取り上げられた。制作者の堀切さとみさんにインタビューしている。以下は、その現物である。なお、「原発の町を追われて」は 21日・田町交通ビル6Fホールで午後2時半ごろからの上映予定である。映画祭の情報は、こちらから。

映画祭の情報
http://www.labornetjp.org/news/2012/0721annai
画像URL
http://www.labornetjp.org/image/2012/0719mainiti1
→pdfファイル
内容同じ
http://www.labornetjp.org/files/0719mainiti