「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

政府と地権者 尖閣の国有化合意 <東京新聞 TOKYO WEB

※記事は、URL からお読みください。

東京新聞 TOKYO WEB
政府と地権者 尖閣の国有化合意
2012年9月5日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012090502000260.html
※リンク切れの場合
[ http://sawasugi381kinngo61590.blogspot.jp/2012/09/89301736253613.html ]


★関連記事
毎日新聞
尖閣:都への寄付金、国に渡す意向 石原知事
毎日新聞 2012年09月05日 11時40分(最終更新 09月05日 12時03分)
http://mainichi.jp/select/news/20120905k0000e040165000c.html
※リンク切れの場合
[ http://siryou374943731.blogspot.jp/2012/09/75028947631275.html ]




維新の会 東国原氏ら3氏擁立へ 新党目玉候補に<東京新聞 TOKYO WEB

※記事は、URL からお読みください。

東京新聞 TOKYO WEB
維新の会 東国原氏ら3氏擁立へ 新党目玉候補に
2012年9月5日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012090502000135.html

※リンク切れの場合
[ http://siryou374943731.blogspot.jp/2012/09/94087217632653.html ]





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福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
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最低賃金2年ぶり2桁増 全国平均12円増の749円<東京新聞 TOKYO WEB

※記事は、URL からお読みください。


東京新聞 TOKYO WEB
最低賃金2年ぶり2桁増 全国平均12円増の749円
2012年9月4日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012090402000110.html

※リンク切れの場合
[ http://sawasugi381kinngo61590.blogspot.jp/2012/09/748230983478631.html ]




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いじめで200地域に専門家組織 文科省、学校・子どもを支援< 47NEWS

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47NEWS
いじめで200地域に専門家組織 文科省、学校・子どもを支援
2012/09/05 17:15 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090501001691.html

※リンク切れの場合
[ http://sawasugi381kinngo61590.blogspot.jp/2012/09/93092389348712.html ]



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原子力規制委 首相権限で任命へ<東京新聞 TOKYO WEB

東京新聞 TOKYO WEB
Top> http://www.tokyo-np.co.jp/index.html
原子力規制委 首相権限で任命へ
2012年9月5日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012090502000261.html
(全文引用)

 政府・民主党は、原子力規制を一元的に担う新組織「原子力規制委員会」の委員長と委員四人の国会同意人事に関し、今国会での採決を見送り、野田佳 彦首相が首相権限で原案のまま任命する方針を固めた。八日の今国会閉会を受け、十一日に首相任命を閣議決定する方向で調整している。

 国会同意人事で採決を経ず、首相が任命権を行使するのは極めて異例。委員長候補の田中俊一・前原子力委員会委員長代理らの人事案に対しては、民主 党内に原発建設を推進してきた「原子力ムラ」に近いとの反対論があり、採決すれば造反が出る恐れがあることも見送りの一因になった。独立性の高い規制委 は、国会のお墨付きがないまま発足する。

 規制委設置法は六月二十七日に公布され、三カ月以内の九月二十六日が法律上の発足期限。政府は七月下旬に委員長候補に田中氏、委員に中村佳代子・ 日本アイソトープ協会主査ら四人を起用する人事案を提示。衆参両院は田中氏から意見聴取したが、野田首相の問責決議などをめぐって与野党の対立が激化し、 人事案はたなざらしになっていた。


★関連記事
MSN Japan 産経ニュース
国会同意なしで任命 原子力規制委人事
2012.9.5 11:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120905/plc12090511360012-n1.htm

47NEWS
国会の同意得ず、首相が任命へ 原子力規制委人事
2012/09/05 10:17 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090501001084.html

福井県内の住民ら80人、大飯原発差し止め11月にも提訴<サーチナニュース

サーチナニュース
Top> http://news.searchina.ne.jp/
福井県内の住民ら80人、大飯原発差し止め11月にも提訴
2012/09/05(水) 11:03
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0905&f=business_0905_033.shtml
(全文引用)

7月に再稼働し、営業運転中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを求め、福井県内の住民を中心に約80人が11月にも、 福井地裁に提訴することが5日、分かった。原発14基が立地する福井県の住民を中心とする原発訴訟は、高速増殖炉原型炉もんじゅ差し止め訴訟以来となる。 訴訟では、国の安全、耐震指針の不備が福島第1原発事故で明らかになったと指摘し、安全性の前提に誤りがあったと主張する。


(情報提供:共同通信社



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「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」<東京新聞 TOKYO WEB

東京新聞 TOKYO WEB
Top> http://www.tokyo-np.co.jp/index.html
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」
2012年9月5日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012090502000123.html
(全文引用)

写真(図URL)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2012090502100106_size0.jpg

 原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処 理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の 安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

 発言者は電事連の原子力部長。内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、原子力委の鈴木達治郎委員長代理が 「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問し た。

 これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。

 本紙の調査で、国内約六割の原発では、稼働させれば数年内に使用済み核燃料プールが満杯になる。核燃料が交換できなくなり、それ以上は稼働できず、行き詰まった状態になると判明している。

 鈴木氏の質問は、電力各社にとって再処理を続けるメリットは、プールにたまった使用済み核燃料を減らし、原発を維持することかどうかをただす趣旨。部長の答えは、まさに電力会社の本音を語ったものだ。

 ただし、日本の原子力政策の建前は、再処理で出たプルトニウムを使い、混合酸化物燃料(MOX燃料)にしてプルサーマル発電で再利用。それが「資 源小国の日本にとってウラン資源の節約につながる」ということだ。その建前で十兆円もの巨費を投じてきたが、再利用の輪は完成しておらず、MOX燃料の利 用計画も立てられなくなっている。

 政府・与党は近く、将来の原発比率をどうするか結論を出す見通しだが、再処理を含め原発を維持しようとする動きは根強い。政府からは、原発ゼロにした場合、光熱費がアップするなど否定的な側面だけを宣伝する動きも強まっている。

 だが、これまでの再処理の建前はうそで、原発を運転し続けるための方便ということがはっきりしたことで、再処理事業の存続意義はますます揺らぐことになりそうだ。

 電事連は「(秘密勉強会の)出席者や発言者の確認をしていない」として、検証チームへの資料提出を拒否している。



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9月5日 政治記事(自民党総裁選 派閥内調整は難航〜読売テレビほか多数)

※今日は、珍しくコメント付きです。民主党は、負け戦が分かっているので、ノ〜ダに全部、責任をかぶせてしまおう!と言う事で、全然、盛り上がりません。(しかし、ノ〜ダでは負け戦がひどくなると言う事は、気にしないんでしょうか??いっしょか???)


※一方、自民党は、「お古」ばかりです。多少、新しいのは幹事長の「石原」ですが、これじゃネ???いりません。虚弱体質の「安倍」は、維新をダシに使って復権しようと言う事でしょうか??ダメな中から、どうしても!!!選べ!!!殺すぞ!!!と言われたら、やはり「石破」になるのでしょうか??マスコミも、しょうがないから賑やかな方で騒いでいます。


※いかに、日本の政界が人材不足か分かります。やっぱり、アメリカのクリントンさんをスカウトしてきたほうが、いいんじゃないでしょうか???国務長官ですから、「何」を積めば話が通るかもしれません??大統領では、むりでしょうが、何とかなるでしょう。鉄の女宰相サッチャーさんが、懐かしいです。そんな事を、知っている人は大分お年ですネ??
カミング バック!!!サッチャー!!!(あ〜あ・・・・・)
マーガレット・サッチャー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

NHK
首相 7日に代表選に立候補表明へ
(2012)9月5日 18時25分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/t10014807611000.html

zakzak
自民・安倍氏、華麗なる大応援団!津川雅彦、奥田瑛二ら大物俳優も
2012.09.05
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120905/plt1209051139004-n1.htm

NHK
谷垣総裁 再選目指す考えを強調
(2012)9月5日 15時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/k10014801641000.html

時事通信
安倍氏勉強会に47人=町村氏、7日出馬表明−自民総裁選
(2012/09/05-21:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090500664

※これ一つ読めば、間に合いそうなので全文引用。
読売テレビ NEWS&WEATHER
自民党総裁選 派閥内調整は難航
(09/05 21:14)
http://www.ytv.co.jp/press/politics/TI20086222.html
(全文引用)
 自民党総裁選挙の候補者として、これまでに6人の名前が挙がる中、派閥を超えた支持をいかに広げられるかが焦点の一つとなっている。

  再選を目指す谷垣禎一総裁は、先週から全国遊説をスタートさせ、5日は東京・武蔵野市で街頭演説に立った。谷垣氏は「もっと真面目な、もっと地道な、そう いう政治をもう一回、皆さんと一緒につくりあげたい。そういう政治をつくるために私たちは全力を挙げて頑張ります」と訴えた。

 谷垣氏は、出身派閥の会長である古賀誠元幹事長の支持を得られなかったことを受け、「脱派閥」で支持を広げたい考えで、4日は「社会保障と税の一体改革」をめぐって共に尽力した伊吹文明氏に電話で協力を求めるなど、出馬に向けた努力を続けている。

 同じ古賀派の林芳正政調会長代理は5日昼、自身を支持する議員らとの会合を開いた。出席者の一人は推薦人20人の確保に自信を示している。

 一方、町村派でも2人が出馬への意欲を示しており、一本化の調整は難航している。参議院の町村派会長・谷川秀善氏によると、4日夜も派閥会長・町村信孝元官房長官と安倍晋三元首相が会談したが、話し合いは不調に終わったという。

 町村派の参議院議員らは5日朝、会合を行い、14日の告示まで町村氏と安倍氏の一本化調整に努力した上で、まとまらない場合は自主投票とすることを決めた。

 安倍氏の元には5日午後、評論家・三宅久之氏ら民間人の有志が訪れ、安倍氏の出馬を促した。

 石破茂政調会長を支持するのも派閥横断の中堅・若手議員らで、支持議員らは10日に石破氏に出馬を要請する方針で、これを受けて正式に表明する見通し。

 一方、石原伸晃幹事長は、谷垣氏が出馬するかどうかの動向を見極めた上で、最終的に判断するとみられる。支持する議員らは7日にも出馬を要請することにしている。(09/05 21:14)
(以上、引用終わり)


時事通信
森元首相「谷垣氏に限界」=総裁再選支持を転換
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090200067

石破氏が重鎮に不快感 派閥一本化目指す町村氏(09/04 05:51)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220904001.html

産経ニュース
埋もれる谷垣氏 世代間抗争が再燃
2012.9.3 00:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120903/stt12090300090000-n1.htm

中国新聞
谷垣氏、総裁選出馬へ懸命 町村氏は派内一本化模索
'12/9/3
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201209030108.html

※読売新聞と産経新聞にまで、こういわれては、谷垣氏「The end!!!」かな???
古賀氏、谷垣氏に「思い切って若い人を支持」
(2012年9月3日14時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120903-OYT1T00447.htm

MSN Japan 産経ニュース
古賀氏「若い人支持したい」 谷垣氏との会談物別れ、再選厳しさ増す 
2012.9.3 12:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120903/stt12090312110008-n1.htm

NHK
自民 総裁選巡る発言や動き活発に
2012年(平成24年)9月5日[水曜日]
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/k10014810721000.html

中国新聞
安倍氏が派閥横断の勉強会 自民総裁選へ50人出席
'12/9/5
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201209050166.html
中国新聞
合流希望議員「50人規模の可能性」 維新の会政調会
'12/9/5
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201209050158.html

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
安倍氏、支持拡大へ勉強会=町村氏、7日に出馬表明―自民総裁選
2012年 9月 5日 20:46
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_506821

与謝野馨氏が政界引退へ
(2012年9月5日19時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120905-OYT1T01125.htm

東電が改ざん? 公開中の福島第1の写真がおかしいと話題に< 日刊ゲンダイ

★さて、「日刊ゲンダイ」が何か、かぎつけましたネ??結構、当たるんですよ。ネタがある?しかし、まだハッキリしない??私も、7月から、何か??隠している??のでは??と疑っています。続報に期待します。

日刊ゲンダイ
東電が改ざん? 公開中の福島第1の写真がおかしいと話題に
【社会】
2012年09月05日 17:36 更新
http://gendai.net/news/view/95457
(全文引用)

東京電力がHPで公開している福島第1原発の作業風景写真の一部について、「改変が行われているのではないか?」と、ネット上で議論になっている。

問題の写真は、4号機建屋を西側から写した1枚(撮影日時は8月22日)。画像の建屋の右下には、画像加工ソフトで塗りつぶされたように見える箇所があ り、ネット上では、「マジで改変されてるな。ここに何があるんだ?」「機密保持義務があるからじゃないか」など、さまざまな臆測が飛び交っている。
http://gendai.net/img/news/40fd88e7e4c785782882c36a6e7a1ee8.jpg
※写真は東電のウェブサイトより。下記URLは引用元
http://photo.tepco.co.jp/date/2012/201208-j/120830-03j.html


日刊ゲンダイ
東電、疑惑の写真を差し替え「核物質防護上の観点から」
【社会】
2012年09月05日 01:10 更新
http://gendai.net/news/view/95484




社説 【原子力規制委】暗雲漂う船出にするのか <高知新聞

★記事は、URL からお読みください。


高知新聞
ホーム >http://www.kochinews.co.jp/
社説 【原子力規制委】暗雲漂う船出にするのか
2012年09月06日08時27分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=292879&nwIW=1&nwVt=knd

※全文引用ブログ
[ http://d.hatena.ne.jp/yrui87nuo09sua76uu4bi7s43cy/20120906/1346896785 ]




安倍・石破氏が合同勉強会 連携も視野<日刊スポーツ

★記事は、URL からお読みください。

日刊スポーツ
安倍・石破氏が合同勉強会 連携も視野
[2012年9月6日10時21分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120906-1012443.html


※全文引用ブログ
[ http://d.hatena.ne.jp/yrui87nuo09sua76uu4bi7s43cy/20120906/1346896140 ]


仏最古の原発で事故 水蒸気漏れで2人やけど<中日新聞 CHUNICHI WEB

★記事は、URL からお読みください。


中日新聞 CHUNICHI WEB
トップ >http://www.chunichi.co.jp/
仏最古の原発で事故 水蒸気漏れで2人やけど
2012年9月6日 01時21分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012090501002335.html

※全文引用ブログ
[ http://d.hatena.ne.jp/yrui87nuo09sua76uu4bi7s43cy/20120906/1346896419 ]




仏原発事故、報告書提出を要請 バト・エコロジー相 <中日新聞 CHUNICHI WEB

★記事は、URL からお読みください。


中日新聞 CHUNICHI WEB
トップ >http://www.chunichi.co.jp/
原発事故、報告書提出を要請 バト・エコロジー相
2012年9月6日 09時45分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012090601000686.html

※全文引用ブログ
[ http://d.hatena.ne.jp/yrui87nuo09sua76uu4bi7s43cy/20120906/1346896514 ]



南相馬の”黒い物質”「測定器自身が死んでしまうというほどの猛烈な放射線を発生する物質」小出裕章氏8/28INsideOUTジャーナリスト志葉玲さんに聞く(内容書き出し)

「Happy♡」さんのブログから文字だけ転載します。写真や図の資料がたくさん掲載されていますので、URL から読んだほうがよろしいと思います。いつも、内容充実の記事を書かれて、大変だと思います。長文ですが、ご一読をお勧めします。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2308.html


みんな楽しくHappy♡がいい♪

南相馬の”黒い物質”「測定器自身が死んでしまうというほどの猛烈な放射線を発生する物質」小出裕章氏8/28INsideOUTジャーナリスト志葉玲さんに聞く(内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2308.html


超高濃度に汚染された”黒い物質”
風が吹けばまき上がり、その存在はとても心配されています。

以前、モーニングバードでも取り上げたことがありました。
南相馬”黒い物質”から高濃度セシウム2/24モーニングバード(番組内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1556.html
南相馬市の大山こういち議員は最初からこの問題を追い続けていらっしゃいます。
大山こういち議員のブログ→http://mak55.exblog.jp/


ジャーナリストの志葉玲さんが、”黒い物質”について説明して下さっています。
江東区南相馬〜そして小出先生のところにも。

内容を書き出しました。


YouTube
原発事故と福島〜子どもの未来を守る〜」
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=msoteVTiguY

INsideOUT 2012年8月28日(火)放送

山本 浩資(BS11報道局記者)
児玉 平生(毎日新聞紙面審査委員兼論説室)
ゲスト
川田 龍平(みんなの党参議院議員)
志葉 玲(ジャーナリスト)

東京・福島”黒い物質”を追う

山本:
志葉さんは原発事故後、いろんな放射性物質の拡散について取材を続けられています。
今年2月に南相馬で発見された”黒い物質”、放射性物質。
これについてちょっとお話をお伺いしたいんですが、

志葉:
そうですね、この”黒い物質”というのは、最近いろんな呼び方があって、
”路傍の土”だとか、”黒い藍藻(らんそう”だとか、その正体も諸説あるんですが、
確かなことは、南相馬だけではなくて、ハッキリ言えば東日本のかなり広範囲のところで放射性セシウムが、
あり得ない濃度で濃縮しているというようなことがあります。
具体的に言いますと、たとえば、東京なんかでも、道路とかに普通に落っこちているようなものが、
kgあたり、10万ベクレルだとか、20万ベクレルだとか、

山本:それはこちらですね、
「東京都の黒い物質マップ」という事です。
図URL
http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/201209050657164c2.jpg

志葉:
これはですね、南相馬市の大山こういちさんという市議の方が
中心になって調査されたものを使わせていただいているんですけれども、
ご覧のように最高で29万ベクレルという、葛飾区です。

図URL
http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120905065715baa.jpg

そういうのがあったりだとか、この近くですと皇居ですよね、
11万ベクレルというのがございますね。
図URL
http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120905065715fd7.jpg
奥多摩の方でも3万ベクレル位のものがあったりだとか。


山本:
食品の新基準で1kgあたり100ベクレルですよね、
それに比べるととんでもない数値ですよね。

志葉:
ま、道に落ちているものですから、普通は食べたりはしないんですが、
子どもというのは予想もつかないことをしますから、
私の友人の子どもなんかも、この前、泥を口に含んじゃったということで、
友人もかなり気にしていたんですが、
小さい子どもは何でも口に入れちゃうので、こういったものが道に…
本当に公園だとか、その辺の通学路だとか、学校の前だとか、
そういうところにも落っこっているんですよ。

山本:
それではその黒い物質とはどういうものなのか?
志葉さんの取材映像を見ながらご覧いただきたいと思います。

ーーーVTR

東京・江戸川区 JR平井駅

こういうのもそうです。
こういうのを何度も見かけていて、

写真6点
どこも1マイクロは確実に超えていると思うんで、毎時1.161マイクロシーベルト

とりあえずここら辺に置いて、さっきより高い 毎時2.295マイクロシーベルト
あ、ほんとうだ。

黒い物質のサンプルを神戸大学で検査してもらったところ、
最大でキロ当たり24万3000ベクレルという数値が出たという。

U8容器っていって、計測する時の専用の容器で、100ミリリットル。
写真2点

石川あや子さん 江東こどもを守る会代表:
通常自宅から駅まで10分ほど歩くんですけれども、
その間に、ま、20カ所ぐらいは散見されると。
ただ、その濃縮具合は所所によって違うので、
それが1マイクロだったり、2マイクロだったり、0.6マイクロだったり、
その線量は様々なんですが、
普通に子どもたちが遊ぶ近くだとか、通学路に散見されるというのは、
とてもいい状況ではないというか、危険な状況だと感じています。


福島・南相馬市 南相馬市役所

市議会議員 大山弘一さん:
役場に来たみなさんがこれを踏み上ってですね、手続きをしに来るわけですから。
ね、「風で飛んじゃうよ」と。
じゃあ、「お前が全部回収すればいい」というかもしれないけれども、
しきれないですよ、いたるところにありすぎて。
写真2点


大山市議は゛黒い物質”を発見し東北大学に調査を依頼したところ、
物質は「藍藻(らんそう)」という微生物の可能性があると指摘された。
この微生物が地表や雨水に含まれる放射性セシウムを吸収したという。

大山:
ね、これ自転車の跡でしょ、これ。
みなさんが、住民が通っているんですよね、これ。
これをみれば、道路になにが起こっているか?と。
スタッドレスタイヤで削られて、それが舞い上がっている。
写真2点

この上の目盛りで、16を超えましたね。22.23
写真2点

大山市議の案内で4月に警戒区域が解除になった小高区へ

大山:
おそらくもっと奥に入れば、線量の高いところはあるんだけれども、人がもともと住んでいない。
で、この雨がここに集まってここから出る(雨どい)んだけども、
向こうに出ずにね、逆流しているわけですよ。
ですからここは本当に真っ黒で藍藻畑になっている。
写真1点

志葉:わっ!あの黒いのそうですか?
大山:そうです。
志葉:うわっ…


ーースタジオ

山本:
わたしこれ、VTR見た時、本当に驚いて、
「これ、どこにでもあるんじゃないかな」と、思ったんですけど。

志葉:
そうですね、まぁ、この濃縮のメカニズムについては諸説別れるんですけれども、
基本的には原発事故で放出されたセシウムが、雨や風で集められて、
それが「藍藻」という微生物や、
粘土なんかもよくセシウムを吸着したりするんですけれど、そういったものが吸着しちゃったという、
そういうものじゃないかとみられています。
ですから、特別なものじゃないんですよ。本当にどこにでもある。
だから、最初にこの件が発覚した時に、
南相馬で発覚したので、ローカルな問題だと思われていたんですね。
たら、メカニズムから考えれば、それこそ東日本全域で起こっても不思議ではないと。

山本:
福島では、当然首都圏よりも大きな値が出ているわけですよね。

図URL
http://blog-imgs-55-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/20120905084244f47.jpg


志葉:
当然降ったセシウムの量が違いますから、ほんとに凄まじい量というか、
343万ベクレルもありますね、
先程の雨の中の取材のところはここですね、570万(小高区)ベクレル

山本:どうですかね、この状況

川田龍平 みんなの党参議院議員:
空間線量にすると低いと言われていますけれど、
でもその、これがどういう事で風にまきあげられたりとか、
やっぱり分からないんですよね。
どういう形で口に入ってしまうか?とか、子どものケースなんかもありますので、
出来るだけやっぱり、きめ細かく測定をしていくというのが、すごく大事なことだと思います。
先程の雨どいの近くですとか、あとやっぱり川とかいろんな水の流れで、
乾いたりしたところに溜まって行くという話なので、
駐車場の入り口とか、いろいろなところに、東京にもあるということですよね。

山本:
志葉さんは、この物質がどういうものであるか?という事で、
京都大学の小出さんのところにも持ち込まれたそうですね。
実際どういうものなのか?という事で、いろんな測定もされたという事なので、
その映像もご覧ください

08:34−−VTR

小出:はい、私は行きます。
志葉:これ、靴はいったん脱ぐんですか?

写真1点


小出:
放射線がいっぱい飛び交っているという状態では、今はありません。
放射線が飛び込んでくるたびに「ピッ」という音がします。
で、この位の音だという事を頭に入れて置いて下さい。
ま、0.2マイクロシーベルト/hぐらい。
こえを、私は中には言っていきますので、音も含めて聞いていて下さい。

志葉:はい

線量計を”黒い物質”に近づけると、

写真1点

小出:
ここにあるのが、いわゆる南相馬で取られた”黒い物質”です。
今のこの状態で、10マイクロシーベルト/hぐらい。
で、もっとこの検出部分を密着させるような事をすれば、もう・・・よろしいですか?
100マイクロシーベルト

写真1点

で検出機はこの鉛で囲まれた箱の下にあるのですけれども、
私が持っている”黒い物資”を、検出器からものすごく遠ざけて、いま測っているのです。

写真1点

もし、この”黒い物質”を検出機に密着させる、
これを近づければ検出器自身が測定することもできないほどになってしまうという。
ぜんぜん出方が違う

志葉:ああ、出方が違う

写真1点

小出:
さっきのとは全然違って、ほとんど、
その針のようなものが出なくなっているというのが分かって頂けると思いますが、
これは測定器が死んでしまっているのです。

志葉:放射線の強さが強すぎる?

小出:強すぎて、もう、検出器が測定しきれないという、
ここにデッドと書いてあるのがあるんですが、


志葉:本当だDeadって書いてある

写真1点

小出:
検出器が死んでいるという。それがもう90%以上という状態で検出器が死んでしまっている。
そういう状態です。

志葉:あらまぁ・・


小出:
放射線が強すぎて、測定器自身が死んでしまう。
計測ができなくなるというほどの猛烈な放射線を発生する物質でした。

南相馬のものは1kgあたり数100万ベクレルというほどのセシウムを含んでいました。
セシウムという放射性物質は1万ベクレル以上あれば、
放射線物質として厳重に管理をしなければいけないと法律で定められていますし、
その場合も1kgあたり1万ベクレルを超えているという条件がまた付いています。
ですから、両方満たした場合にはそれは厳密に放射性物質として、取り扱わなければいけないのですが、
私のところに持ってきていただいた物質は今聞いていただいたように、
1kgあたりで言えば数100万!というように汚れているのですから、
総量で言っても1万ベクレルは超えていますね。
ですから、本当はもう厳重に放射性物質として取り扱わなければいけないという。

東京からきたものはどうか?と言えば、
それはひとつは葛飾区の水元公園という、綺麗な公園ですけれども、
その公園の中にあった”黒い物質”ということで、
それも1kgあたりでいえば、何10万ベクレルと。

もうひとつは、
東京都なんですけれど、東村山という多摩の方の学校にあったという”黒い物質”ですけれども、
それも1kgあたりでいえば、何万という事で汚れていましたので、
かなり広範な地域が…いわゆるホットスポット
あるいはマイクロスポットと呼ぶような形で汚染をしてしまっている。
そういうところは普通の人々が立ち入る場所な訳ですし、
学校というような、子どもたちが遊ぶ場所でもそういうものが広がっているということですので、

本当に日本が法治国家だというのであれば、
そういう物質は早急にそういう現場から除去するという事が必要だと思います。


ーーースタジオ

山本:
ん・・・もう、検査器が死んでしまっている。測定不能。
もう本当に即除去しなければいけない状況なんだけれども、
志葉さん、いろいろと取材を重ねていらっしゃると思いますけれども、
政府の対応、自治体の対応というのはどうなんですか?

志葉:
これがもう、本当にひどいもので、
そもそも、政府の、環境省除染の基準というものが、空間線量に依存しているんですね。
マイクロシーベルトに依存しているんですが、
ですから、「ベクレルがどれだけ強くても関係ない」っていう話があって、

また、地上1mから50cmの空間線量で考える訳なんですが、
黒い物質は地面に落っこっていて、検知器を近づければ
マイクロシーベルトがグワーッって上がってくるんですが
ああいった検知器というのはですね、大体空間の平均量を測るものですから、
「近づけないと分からない」というところがある訳なんですね。
だから、地上1mのところでいくらやっていても、
すごく線量があがるわけではなくて、
ただ、飛んだり、吸入したりだとか、身体の中に入れば当然、
さっき近づければ100マイクロシーベルト見たいな数字も出ていましたが、
そういうこともあるんですが、
結局、環境省の今の除染基準では、「除染しなくていい」という事になってしまっている。
重大な欠陥があるわけです。

山本:川田さん、その環境省の対応っていうのは、どうですか?

川田:
そうですね、いまのガイドラインという形で出ているものは、除染出来きれないという事ですので、
本当にこれはしっかりとですね、測定をして、
空間線量だけではなくちゃんと測定をしてですね、
除去できるものについては除去していくという事が、一つ一つ大事なことですし、
また、除去したものをちゃんとですね、保管していかなければいけないという。
いままでは、放射性物質というのは微量しか出ないという事に基づいて、
これまでの国の方針というのは、
大気に拡散すればいい、
海水に拡散すればいいっていう、そういう政策だったものを、
やっぱり転換して、
これだけ出てしまったものを集めて保管するということをしなければいけないと思いますね。
でもそのための法体系はまだできていないし、
やっぱり今はこの黒い物質だけではなくて、
下水汚泥の問題ですとか、焼却なんかもしていくことによって、
すごく集まって、それが集積していく訳ですね、
そういうものも含めてですね、やっぱり考えていかなければいけないですし、
ほんとに高い線量のものをどうやって保管していくのかという事は
本当に真剣に取り組まなければいけないと思います。

山本:黒い物質の見分け方みたいなものはあるんですか?

志葉:
まず、色が黒いということが、多くの場合、必ずしもそうではない場合がありますが、
多くの場合そうであると。
で、出来ればガイガーカウンターのような検知器を近づけてみてみると、
周囲の空間線量よりも明らかに高くなると。
そうなった場合には大体”黒い物質”だと思って間違いはないかとおもいます。
大体、出てくる場所というのが決まっているんですね。

山本:特徴があるんですね。

志葉:
はい。
だいたい、たとえば駐車場だとか、雨水が地面に浸みこまないで溜まっているところ。
路肩だとか、そういうところに例の黒い、泥というか、砂というか、粉という、
そういうものが溜まっている場合、
大体そういう”黒い物質”である可能性が高い。

山本:
それが、住民の人達、先程スコップですくったりしていましたけれど、
あれは危険な訳ですよね。

志葉:
あれはあんまりお勧めしませんね。
やっぱり、本来であれば放射線防御のプロフェッシャルな対応をするべきものだと思います。
法律的にもそうだと思います。

山本:
先程”黒い物質”を・・
もし、発見した場合それを自治体なり国に住民の方が通報したら、
動いてくれるものなんでしょうか?


志葉:
正直それは、自治体にもよると思うんですが、
重要なことはそれを住民が「何とかしてほしい」という事を自治体に言い続けること。
または、国に言い続けること。
この問題はまだ未知の部分が多くて、
内閣府に聞いても「南相馬市に聞いてくれ」とか、
そういうふうにたらい回しにされるんですが、
まあ、多くの住民が声を上げることは重要だと思っています。

山本:
志葉さんは、今週金曜日31日に大阪で開かれるフォーラムで、
”黒い物質”について報告されるということで

志葉:
はい、そうですね。
このイベントにはドイツやアメリカから、
スリーマイル島事故やチェルノブイリ事故で被災された方々の治療をしてきたお医者さん達が来ますので、
国際的にもこういう問題があるという事を訴えて、
何とか政府の姿勢を変えていきたいなというふうに思っています。

山本:志葉さん、ジャーナリズムが果たす役割って?

志葉:
個人的な意見ですけれども、
やはりですね、弱い立場の人々に立って、政策の誤りを正していくというのが、
やっぱりジャーナリズムの役目だと思っています。



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8月31日(金)未来をつくるフォーラム(大阪・ドーンセンター)
↓志葉さんが話していらっしゃる、アメリカとドイツの医師の当日の講演

「兵器と原子力は手を携えて進んでいるのです…
従って私たちは地球から核兵器と原発を排除しなければなりません」パターソン医師(アメリカ)
8/31(内容書き出し) 
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2291.html



ミュンヘンではダウン症と診断された子どもが2、3倍に」ジーデントップフ医師(ドイツ)
8/31(書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2293.html