「北の山・じろう」時事問題などの日記

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神よ東日本の民を救いたまえ・・・        2011年07月04日 19時

神よ東日本の民を救いたまえ・・・      2011年07月04日 19時


東京都 13,161,751 神奈川県 9,049,500 埼玉県 7,194,957
千葉県 6,217,119 茨城県 2,968,865 宮城県 2,347,975
長野県 2,152,736 福島県 2,028,752 群馬県 2,008,170
栃木県 2,007,014 岩手県 1,330,530 41 山梨県 862,77
10 静岡県 3,765,044
計54318683人です。
これが、現在、放射能汚染が確認されている地域の総人口です。

本日、週間現代の記事を、ご紹介しました。

これだけの広範な地域の子供たちに、近い将来に(一部かもしれませんが)、健康被害が出るとしたら、そして、それが長く続くとしたら、人間に出来ることは、「神に祈る」事しかありません。
何ともいえない気持ちになります。

人間は、人間の力ではどうしようも無い時に、神にすがるものなのかもしれませんネ?

しかし、出来ることは、あります。
外部・内部被曝を少なくする努力を、し続ける事です。
チェルノブイリの例では、少なくする努力をした家庭と、何もしなかった家庭では、被害の出方に明らかな違いがあったそうです。

話は、極端ですが
仮に、一つの家庭で、奥さんと旦那さん、お子さんがおられて、奥さんが専業主婦である場合には、旦那さんは、仕事がありますから残る。
奥さんと子供さんは、汚染の少ない地域に移住する、と言うような選択肢も必要になってくるのでは、ないでしょうか??

独身の私が言うのも、何ですが、とにかく、子供さんたちを守るために最大限の努力をしていただきたい。このように、切に願っております。

そして、福島県と周辺の汚染のヒドイ地域の子供たちは、「集団疎開」させるよう関係者は、努力して欲しい。このように、切に願います。

とにかく、汚染の確認された地域から子供たちを、安全な地域に移住させるよう努力して欲しいと、切に願います。

<追記>
週間現代記事から引用
かなりの地域が、低線量被曝+内部被曝による合体型の罹患の可能性の高い地域に入っています。

※0.1マイクロシーベルト/毎時の地域は、チェルノブイリでは、「厳重な放射線管理区域」にあたる、との事。
(=年間1ミリシーベルト以内の地域)
記事から、引用