「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福島原発の地下の核燃料は、どうなっているのか???(ネットで噂される事)  8月9日0時

福島原発の地下の核燃料は、どうなっているのか???(ネットで噂される事)    8月9日0時

今、ネット上で真偽不明の「怖いウワサ」が流れている。
まっとうな科学評論家は、デマである!!と切り捨てる。

しかし、福島原発の核燃量のメルト・アウトを考えるなら、全く可能性が無いとも言い切れない。何しろ、原発敷地内の事で、確認のしようが無いのである。
それで、益々、ウワサが流れる悪循環に陥っている。

その噂とは???
あくまで、「ウワサ」に過ぎない事を、ご承知おきの上、お読みください。
もう、8月2日ごろから流れているのでは、なかろうか??

ブログ
「低気温のエクスタシーbyはなゆー」から引用・・・・・・・・・・・・ 
http://alcyone.seesaa.net/article/218002049.html

2011年08月02日
【危険】福島第一原発は遂に「最悪の事態」に陥りつつある可能性

☆建屋内で極めて高い放射線量 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110802/k10014648151000.html

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak49/msg/418.html

東京電力福島第一原子力発電所で、2日午前、1号機の原子炉建屋2階の部屋で、これまで建屋内で確認された中では最も高い、1時間当たり5000ミリシーベルトを超える、極めて高い放射線量が計測されました。

福島第一原発1号機では、格納容器内の放射性物質を測定する配管を調べるため、2日午前11時から、配管がある原子炉建屋2階の部屋に遠隔操作のロボットを入れて放射線量を計測しました。その結果、この部屋の中を通る配管付近で、1時間当たり5000ミリシーベルトを超える極めて高い放射線量が測定されたということです。これは、これまで1号機から4号機までの建屋内で確認された放射線量の中で最も高い値となっています。


              ↓


reiki_bunbun
https://twitter.com/#!/reiki_bunbun/status/98031009009909760
福島第一原発の敷地。敷地内の土地のあちらこちらにヒビ割れが生じていて、そこから高温のどす黒い湯気が噴き出しているそうです。



東海アマ管理人
https://twitter.com/#!/tokaiama/status/98337776373743616
これだと核燃棒飛散でなくメルトスルーした核燃マグマが膨大な熱と水蒸気爆発を繰り返して敷地を細かく破砕し、地下から放射能蒸気が噴き上がってきた可能性! もしそうなら、今後、凄まじい大量放射能放出が起きる疑いがある!


東海アマ管理人
https://twitter.com/#!/tokaiama/status/98338332546838528
もし、地下に溶け落ちた核燃マグマが熱と圧力で地盤を破砕し、隙間から蒸気として噴き上がってきてるのなら、今後、これまでとは桁外れの放射能が大気中に放出されることになる。早川由起夫氏
https://twitter.com/#!/HayakawaYukio
の見解を求めたい



東海アマ管理人
https://twitter.com/#!/tokaiama/status/98341792465960960
もし福島第一構内で地割れが拡大し、地下の核燃マグマが黒い蒸気として大気に放出されはじめたなら、数十日以内に、これまでとは桁違いの大規模な放射能汚染が発生する可能性が強いと思う。もう、すでに構内に人は立ちいれないはず。二度と近寄ることもできない。被曝死しかありえないからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<以上全文引用>

何しろ困るのは、確認のし様が無いのである。流れてくるのは、「ウワサ」である。
東電が、緘口令を敷いているなら、まだしばらく確認できない。

もし、これが現実に起こっているのなら、現場の管理職が内部告発して欲しい。

イヨイヨ、手に負えなくなってから発表されたのでは、困ると思うのであるが。

地下に潜ってしまっているであろう核燃料の情報は、分かり次第、即、公開してもらいたいと思う。

遅かれ速かれ、地下水と接触し水素と水蒸気が地上に吹き上げて来るのは、時間の問題だと推測される。

なにしろ、1〜3号機のウランの装填量は、「1号機のウラン燃料の装荷量約69トン、2号機約94トン、3号機約94トン」だそうである。
これだけの核燃料が、メルト・アウトしたら、大変な事になる。
もうすぐ、それが、現実になるかもしれないのである。