「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

田子ノ浦親方の急死は、ただの急死なのか???(はだしのゲンの類似点)

はてなブログ目次 http://hatenadaiarimokuji.blogspot.com/



(ブログ)院長の独り言から全文引用
2012年02月14日
血を吐いて亡くなった親方とはだしのゲンの類似点
http://onodekita.sblo.jp/article/53913098.html


田子ノ浦親方が死去…部屋で吐血 2012.2.13 20:40
 高校生として史上初のアマチュア横綱に輝いた大相撲元幕内久島海の田子ノ浦親方(本名久嶋啓太=くしま・けいた)が13日、東京都墨田区の病院で急死した。死因は不明。46歳だった。和歌山県新宮市出身。葬儀・告別式などは未定。
 13日午後4時45分ごろ、同親方が江東区北砂田子ノ浦部屋で吐血して倒れたと警視庁に通報があり、病院に搬送された。事件性はないとみられる。

(途中省略)

★管理人追記
江東区北砂田子ノ浦部屋の徒歩30分程度の距離に「東部スラッジプラント」が、あります。これは、週刊現代や週刊フライデーなどの独自調査で付近の空間放射線濃度が周辺地域に較べて、異常に高いことが確認されています。昨年6月頃の調査です。しかも
汚染の強い地域は、川に沿って北上している事も確認されています。丁度、その位置に
田子ノ浦部屋」が、位置しているのです。


地図URL
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012021401.jpg
徒歩30分程度の非常に近接した地域であることがよくわかります。この東部スラッジプラントには、いぜんから、次のような報道が流れています。

ブログ「東日本大震災、素人のための情報まとめサイト」 から引用しています。
Monday, June 20, 2011
東部 スラッジプラントの放射性物質について
http://noguchihiromi.blogspot.com/2011/06/blog-post_235.html


東部 スラッジプラントの放射性物質について 2011.6.20
東日本大震災:江東の汚泥処理施設、0.2マイクロシーベルト放射線量検出 /東京
◇市民団体、周辺の除染作業要望 江東区の都の汚泥処理施設「東部スラッジプラント」周辺で、1時間当たり0・2マイクロシーベルト前後の放射線量を観測したことが7日、分かった。独自調査した江東区内の父母らでつくる「NO!放射能『江東こども守る会』」が同日、都庁で会見し、明らかにした。守る会は、都と区に対し、施設周辺の除染作業などを求める緊急要望書を提出した。
守る会は5月21、22の両日、神戸大の山内知也教授(放射線計測学)に測定を依頼、施設周辺の公園など延べ9カ所で大気中の放射線量を調査した。その結果、施設北側の亀戸中央公園などの地表で、1時間当たり0・09〜0・28マイクロシーベルトを観測した。また同25日、施設北側のグラウンドの土を調べたところ、1キロ当たり2300ベクレルの放射性セシウムを検出した。
山内教授は「下水を通じて集まった放射性物質が、汚泥処理工程を通じて再度大気中に放出され、2次汚染を引き起こしている可能性がある」と指摘している。
守る会は要望書で「子どもたちにこれ以上被ばくさせないことが重要」とし、汚染が確認された場所の土壌改良や除染を求めた。 東部スラッジプラントでは、3月下旬に採取された汚泥焼却灰から1キログラム当たり17万ベクレルの放射性物質が検出された。【田村彰子】
 これ以降もこのプラントは稼働していたであろうことは容易に想像できます。

★以下、漫画「はだしのゲン」の絵が引用掲載されています。ご覧になる場合は、
血を吐いて亡くなった親方とはだしのゲンの類似点
http://onodekita.sblo.jp/article/53913098.html
から、ご覧下さい。

田子の浦親方の死因は、原因不明となっています。ネットで指摘されたのですが、「はだしのゲン」であちこちに見られる、「血を吐いて死ぬ」場面とつながります。
(以上、転載終わり)


★関連ブログ
(これも、お読みいただいたほうが良いと思います)
若年死亡(20歳以下)のまとめ2011年12月14日
http://onodekita.sblo.jp/article/51865970.html
気になる症例のまとめ2011年09月11日
http://onodekita.sblo.jp/article/47851102.html