「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

食品汚染情報5月8日

★大体、これまで書いてきた食品が汚染されています。そして、徳島県で販売されていた「乾燥シイタケ」から基準値越えの汚染が見つかりました。どこの製品かは、不明なようです。全国に汚染食品が流通していると言う事です。関西だから安全、九州・北海道だから安全とは、考えず、産地や食品の種類・加工の具合を考えるようにしてください。パッケージのごまかしなど日常茶飯事ですよ。加工されてしまえば、どこの材料が使われたか全く、分かりません。

★以下、新聞をそのまま引用します。
6)徳島で乾燥シイタケが基準値超え
日刊スポーツ [2012年5月3日19時25分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120503-944718.html

 徳島県は3日、徳島市の保育所に給食食材を販売している業者が扱う乾燥シイタケの一部から、国の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。

 県によると、基準値超えの乾燥シイタケは徳島市の業者が大阪市の業者から仕入れた12キロのうちの1袋。12キロのうち3キロほどが4つの保育所で給食として出されたが、それらが基準値を超えていたかどうかは不明という。大阪市の業者がどこから仕入れたのかは調査中。

 発覚したのは、心配した保育所の保護者が徳島市の業者から購入し、民間検査機関に依頼したのがきっかけ。この検査で基準値近くの90ベクレルを超える数値が検出された。

 同じ保護者が持ち込んだシイタケの袋を保健所で検査した結果、基準値を超える179ベクレルを検出した。しかし12キロのうち、別の袋のシイタケを検査すると、基準を下回る61ベクレルだった。

 検出値にばらつきがあることについて、県安全衛生課は「複数の産地のシイタケを一袋に詰めることがあるため、偏りもある」と説明した。

 12キロのうち3・5キロは回収済みか回収見込み。(共同)


5)セシウム検出 ウナギ初の出荷停止
日刊スポーツ [2012年5月7日23時44分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120507-947121.html

 政府は7日、茨城県の一部地域で捕れるウナギなど8品目から国の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして、岩手、宮城、福島、茨城、栃木の5県に出荷停止を指示した。厚生労働省によると、ウナギの出荷停止は初めてという。

 茨城県の霞ケ浦水系の湖や河川などで捕れたウナギから同110〜180ベクレルセシウムが検出された。栃木県の那珂川水系と大芦川で捕れるウグイ(養殖を除く)も新基準値を上回った。

 このほか宮城県登米市などのコシアブラ、岩手県花巻市などの露地栽培の原木シイタケ、福島県田村市などで採れる山菜の一種のクサソテツ、同県郡山市などのタラノメ、同県須賀川市などのタケノコ、栃木県日光市那須町のゼンマイも出荷停止を指示した。(共同)



4)YAHOO!ニュース 山菜の出荷停止相次ぐ=コシアブラ、3県で―政府 時事通信 5月7日(月)20時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00000105-jij-soci
 政府は7日、食品に含まれる放射性セシウムの基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が検出されたとして、福島県郡山市や宮城県登米市、栃木県日光市などで採れた山菜コシアブラの出荷停止を指示した。栃木県産コシアブラでは2900ベクレルが検出されている。
 他に福島県白河市などの野生タラノメ、栃木県那須町などの野生ゼンマイも指定された。
 茨城県の霞ケ浦水系と那珂川(支流を含む)の天然ウナギも出荷停止とした。



3)YAHOO!ニュース 新規制超えウナギ、初の出荷停止  読売新聞 5月7日(月)22時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00001090-yom-soci
政府は7日、茨城県の霞ヶ浦や那珂川などで漁獲された天然ウナギについて、1キロ・グラムあたり100ベクレルの新規制値を超える放射性セシウムが検出されたとして、出荷停止を指示した。

 厚生労働省によると、ウナギの出荷停止は初めて。

 農林水産省によると、2010年の天然ウナギの漁獲量245トンのうち、同県は40トンを占めて全国トップ。

 厚労省によると、出荷停止の対象は霞ヶ浦と北浦、外浪逆浦(そとなさかうら)のほか、これらに流入する河川と常陸利根川、支流を含めた那珂川。同県によると、4月10日に霞ヶ浦の西浦で取れたウナギから同180ベクレルが、23日に那珂川水系の涸沼(ひぬま)で取れたウナギからは同110ベクレルが検出されていた。

最終更新:5月7日(月)22時53分

2)YAHOO!ニュース 毎日新聞 5月4日(金)10時56分配信
東日本大震災:山菜など4品目、100ベクレルセシウム 県が出荷自粛要請 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120504-00000010-mailo-l07
県は3日、県内各地で採れたコシアブラなど山菜3品目とタケノコから基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超す放射性セシウムを検出したと発表した。最高は塙町のコシアブラ660ベクレルで市町村に出荷自粛を要請した。いずれも流通していない。
 出荷自粛を要請したのは、タラの芽=郡山市白河市、塙町、新地町▽コゴミ=田村市、古殿町▽コシアブラ郡山市白河市喜多方市会津美里町、棚倉町、塙町▽タケノコ=須賀川市【清水勝】

5月4日朝刊

1)YAHOO!ニュース
天然ウナギから基準値超セシウム 県、出荷自粛要請 茨城
産経新聞 5月2日(水)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000039-san-l08
 県は1日夜、那珂川水系の天然ウナギについて、出荷・販売の自粛を関係漁協に要請したと発表した。涸沼で4月23日に採取した天然ウナギで、国の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウム同110ベクレルを検出した。遊漁者に天然ウナギを食用にしないよう、注意喚起を促す。

 県漁政課によると、県内の内水面の魚介類で出荷の規制・自粛対象は6魚種目。国から霞ケ浦水系のアメリカナマズ、ギンブナで規制指示があるほか、県が同水系のゲンゴロウブナ、花園川水系のヤマメとイワナに出荷自粛を要請している。




★ご注意〜汚染マップを見ると、「北海道の山岳地帯」もかなり汚染が見られます。汚染されていないのでは、無く計測されていない事も考えられます。くれぐれも、食品にはご注意ください。

初の“セシウム汚染”全国マップ!北海道〜中国地方まで広く拡散(再々掲載)
2012-03-20 00:06:28
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11197866543.html

食材汚染情報 「タラノメ」 「コシアブラ」 「ゼンマイ」 「コゴミ」 「タケノコ」ほか・福島民友
2012-05-03 00:00:07
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11239641992.html

サカナの汚染状態(2012年4月)武田邦彦(中部大学)
2012-04-29 06:51:05
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11236269719.html


食品汚染ニュース4月7日(内部被曝のご注意)
2012-04-07 00:00:10
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11215689568.html

食品汚染関係ニュース
2012-04-05 00:00:10
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11213630465.html