「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

福島第一原発4号機核燃料プールの安全を確保する方法、ご存知でしたか???

★これは、読んで「ビックリ」しました。このような事が、こんな所に書いてあるのにも驚きですし、それを識者が発言したような話も聞きません。非常に、大雑把な丼勘定ながら、約6000億円で4号機プールのプールの事故に備えが、出来るのであれば、何がなんでも実行してもらいたいと思います。但し、これが事実かどうかは、知りません。たまたま、見かけて「こんな考え方もあるのか!!」と、少々驚いた次第です。

★と、同時に民間から、広く知恵を募れば、解決策は何かあるのでは、ないかとも思いました。東日本壊滅(4号機プール崩落などの事故)を、たった6000億円で防げるなら、是非、実行して欲しいと思います。実行可能か、どうかは私には分かりませんが??

★記事のコメント欄から引用
★阿修羅♪ >
4号機倒壊阻止の会を結成します。
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/784.html
投稿者 地には平和を 日時 2012 年 5 月 18 日 02:44:35: inzCOfyMQ6IpM
(コメント欄ー05から引用)
05. 2012年5月18日 12:53:55 : WiJ6yVmVJI
4号機建家の全てを水没させる事で問題を解決できます。一番簡単です。

現在の建家全体が入るにコンクリート製の巨大プールを造れば良いのです。簡単です。まず鉄骨で建屋の廻りに型枠を作り、次にコンクリートを流し込み、壁を造ります。次に、底の部分はシールド工法で穴を掘って、コンクリートの巨大スラブを設置すれば、出来上がりです。

もしも、倒壊したら、その時に水没させれば良いのです。

コンクリートの型枠は鉄骨を使います。日本はは造船重機の会社が沢山あります。
三菱重工IHI JFE など、分担して、3ヶ月もあれば鉄骨の型枠など直ぐ作れます。あとは、現場で組み立て、コンクリートを流し込めば、6ヶ月もあれば、出来上がりです。

数量は巨大でも、技術的には簡単です。値段も簡単に算出できるでしょう。
コンクリートの壁のボリュームは、壁の厚さは1mとして、高さは50m、周囲、を全周を4000mとすると、壁の部分のコンクリート必要量は20万立法メートルとなります。その他は以下の通りです。


コンクリート 200,000㎥ x 5万円 /㎥ = 100億円
鉄骨型枠 200,000 x 20% x 7.85=31,400トン
314,000トンx10万円 /トン= 314億円

スラブ
100万㎡ x 1m =100万㎥
100万㎥ x 5万円/㎥ = 500億円
型枠
100万㎥ x 20% x 7.85 = 157万トンx10万円 /トン= 1,570億円
穴掘り
17万mx200万円/m=3,400億円

合計 5,884億円
約 6,000億円を政府が支出すれば、巨大プールを造れます。
景気回復にはもってこいの仕事になるでしょう。
計算を間違えていたら、御免なさい。
(以上、引用終り)

★これは、工期の予定も約、6ヶ月で対応策としては、一番速いでしょう。しかも、概算で予算6000億円です。今年の原子力関連予算を振り向ければ、足りるでしょう。

★私も東京に住んでいますが、4号機核燃料プールが崩落したり、亀裂が入ったりしたら、多分、東日本は壊滅すると考えておくべきでしょう。『核地獄の、崖っぷち』に際どく立っていることを、どうぞお忘れなく。

★ご参考
『核地獄の崖っぷち』に際どく留まっている事を理解しない日本人
2012-04-27 00:35:14
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11233296586.html