「北の山 じろう」日記               (その心は?明日、天気にな~~れ!)

☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

汚染食品から、どう身を守るか(5)魚介類・海藻類について

汚染食品から、どう身を守るか(5)魚介類・海藻類について


★これは、非常に書きにくいです。情報が少ないのと、生産者への配慮があるからです。
しかし、シリーズで書いている以上、書かないわけにも行きません。

★まず、回遊魚です。大型の魚になるほど「生体濃縮」が大きくなると言われています。食物連鎖の上位に位置するほど、汚染が濃縮されていくのです。そして、その頂点に君臨するのは、「人間」です。

★アメリカ西海岸近くで「マグロ」の汚染が確認されました。汚染自体は微量で食べて健康に影響するような量では、ありませんでした。
5/29食品汚染・偽装(牛肉・アメリカのマグロ)
2012-05-29 06:10:24
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11263402445.html
しかし、事故から数えて2年後くらいが汚染のピークであろうと言われています。回遊魚に関しては、これからも汚染が進むと推測されます。むしろ、去年より今年のほうが、危ないと考えておくべきです。

福島原発に近い海域の魚は、「全滅」と言ってよいほどに汚染されています。操業を自粛している漁港もあります。東北に関しては、情報が無く分かりません。情報が無いというのは、汚染が無いのか、計測していないのか不明だと言う事です。情報が無いから、「安全」とは考えないで下さい。

★東京湾のような外海との海水の入れ替えが少ない海域では、今後汚染がドンドン蓄積していきます。水の流れの少ない池や湖に汚染された水が流れ込む事を考えてください。希釈される事が無いのです。普通に考えるなら、汚染物質はドンドン貯まっていくでしょう。そうすると高濃度に汚染された水域が出来る事になります。実際、東京湾に流れ込む河川の河口では、時間とともに汚染が強くなっています。

★川魚については、新聞などの報道にあるとおりです。関東・東北にあってはほとんど食用に適しません。基準値以下とか、汚染が確認されなくても、放射能汚染を計測する機器の「検出限界」の問題があります。検出限界が、2ベクレルに設定してあればその検査には、ある程度の信頼をおけます。然し、検出限界を、40〜50ベクレルに設定してあれば、これは信頼するのは「危険」です。
食品の放射能汚染検査の機器や地域により「検出限界」違う事を知ってください。
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11266909117.html

★漁港での、水揚げから流通の問題もあります。私のネットの知人が港が見えるところに住んでいます。時々、見に行くそうです。そうすると水揚げして、すぐ氷詰めにしてトラックに積み込み、運び出されていくそうです。(※これは、あくまで聞いた話です)つまり、漁港での検査がされていない漁港もあると言う事です。

★ 捕れた海域の問題もあります。福島県沖合いや千葉・茨城の沖合い、三陸の沖合いで操業した魚船が、その近くの漁港に入港して水揚げされるとは、限らないのです。他の港に行く場合もあります。それが、未検査で流通している可能性があります。むしろ、可能性が高いというべきでしょう。と言う事は、特に一般的でどこででも捕れるよな魚種では、小売店で検査しないと分からないケースが多々あると言う事です。信頼できる小売店で、計測して汚染の有無と、どの程度汚染されているか、ハッキリ分から無い魚介類は、安全か危険か、判断のしようが無い、と言う事を頭に入れておいて下さい。

★福島沖合いや近海を回遊する魚種は、近海は、サンマ・サバ・サケなどがあります。沖合遠い海域を回遊するのは、カツオ・マグロなどです。どれも、日常よく食卓に上がる魚ばかりです。

★東北・関東・北海道南側沿岸(?)や海底近くが生息域の魚介類は、「食べない」ようにしたほうが、無難です。
太平洋 #放射能 汚染拡散図[ASR]・・・・訂正
2012-05-11 06:10:24
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11247446319.html
初の“セシウム汚染”全国マップ!北海道〜中国地方まで広く拡散(再々掲載)
2012-03-20 00:06:28
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11197866543.html

★このように考えると、ハッキリと九州、沖縄、北海道の北側の海域。それに瀬戸内や日本海側の西半分位の海域で捕れた事が、明確に確認できる魚介類や海藻類以外は、計測しないと安全・危険の判断ができない事になります。

★現在、原発は停止していますが、原発が運転を始めると原発近海の近海魚も汚染の危険があります。これまでは、計測自体がなされていませんでした。然し、計測すれば何らかの汚染は、あると思います。そのような魚は、これまでは「加工用」に回されていたようです。これも原発事故があったから、分かった事です。

★魚介類や海藻類に関しては、以上の事情があります。よくよく、ご注意ください。特に、20歳以下の年齢の方が食べるのであれば、安全の確認は、「必須」です。

★たんぱく質の摂取を考えるのであれば、上記の事を一々心配するより輸入肉を主体にするほうが、心配する必要がない分、心理的な負担が少なくて済みます。輸入魚を選ぶのも一つの考え方です。然し、アメリカの西海岸の海域でマグロの汚染が確認されました。外国産であろうと、海域を考える事が、今後必要であろうと思います。子供さんに食べさせる場合は、細心の注意が必要です。

★そう考えると、魚や肉を使った加工食品や売られている調理食品は、基本的に避けるべきだと思います。野菜に関しても同じです。何が使われているのか全然、分かりません。外食は、極力避けるべきだという理由も、ここにあります。

★参考記事
放射能汚染食品の新基準値を考える(ドイツ放射線防護協会)
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11264273664.html

農作物740件から検出 4月の福島市・食品放射能測定 (乖離のぶろぐ)
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11265344152.html
※しかも、このケースでは「検出限界」は、『20ベクレル(1kg)』です。

生活クラブ連合会〜消費材の放射能検査結果
2012-05-16 00:00:10
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11251604891.html

[放射能] 寿司がヤバい!「あわび」、「うに」からセシウムが・・・ (本当の食品 放射能 汚染)
2012-05-04 08:26:05
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11241003310.html

サカナの汚染状態(2012年4月)武田邦彦(中部大学)
2012-04-29 06:51:05
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11236269719.html