「北の山・じろう」時事問題などの日記

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女性も“ふんどし”!素晴らしい開放感が人気(ZAKZAK)女性も、ドスコイ??

★皆さんは、「ふんどし」をはいた事がないでしょう???私の時代にもありませんでした。でも、20代のころ、どんなものかと買ってはいてみました。特に、夏などは気持ちが良いと思います。「ひも」で留めますので、これが苦手な方はダメですが結構、おすすめです。ゴムが無いので生地が丈夫なら長持ちします。白は、止めたほうが良いです。色がついてきますので。節約とクールビズの時代にピッタリ???

ZAKZAK」から全文引用
女性も“ふんどし”!素晴らしい開放感が人気
2012.06.30
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120630/ecn1206301447000-n1.htm

 ふんどしに対するイメージは古い、むさくるしい、恥ずかしい? 街では近ごろ、おしゃれなデザインのふんどしが売り出され、熱い視線が注がれている。メーカーでは品切れになる人気商品も出ている。

 ■4割が女性用

  この春オープンした「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区)にある雑貨店「ハンズビー」には、はやりのコスメやアロマとともに、カラフルなふんどしが ずらり。水玉やチェック模様のひもと、ベージュや紺色のリネン(亜麻)でできた布は、一見してふんどしとは分からないかわいらしさだ。

  「本当にすばらしい開放感」(20代女性)、「とてもリラックスできる」(50代女性)。「SHAREFUN(しゃれふん)」(男性用、女性用が計約30 種類、各2940円)という商品名で販売する「プラスチャーミング」(東京都豊島区)によると、女性からの手書きメッセージが続々届いており、売り上げの 約4割は女性用だ。

 ■クールビズにも

 同社がインターネットを通じて発売したのは昨年12月。メディアで紹介された今年2月には全国から注文が殺到し、1カ月で約800枚を売り上げて生産が追いつかなくなった。品切れになる商品も。表参道の店舗では2カ月で約200枚が売れた。

 従来のふんどしは綿を使った布地が主流だが、同社は防臭、防菌効果に優れたリネンにこだわる。汗を素早く吸い取り発散させ、風通しも良いことから「クールビズにも役立つ」という。

 「脱パンツ睡眠」を提唱する札幌市の産婦人科医、丸山淳士さん(74)は、ゴムによる締め付けは血行不良を起こし、冷えやホルモン分泌の低下を招くと指摘する。「眠るときだけでも、下着のストレスから体を解放してみては」(丸山さん)

 ■日本を元気に

 プラスチャーミング代表の中川啓次さん(35)は、過労で体調を崩した会社員時代にふんどしに出合った。試してみると熟睡できるようになり、元気とやる気を取り戻したという。

 「日本ふんどし協会」(本部・東京)もつくった。会長として「みんなで締めれば怖くない!」を合言葉に、ふんどしの普及に貢献した「ベストフンドシスト」の表彰や普及啓発を行う。「快適で健康的な伝統のアンダーウエアを見直そう」と呼び掛ける。

 「パンツとけんかするつもりはない」と中川さん。「ふんどしを広めたら日本が元気になる。まずは古いというイメージをおしゃれに、楽しく変えたい」

 節電の夏、おしゃれなふんどしは、どこまで熱いブームになるか−。


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(更新は、中々出来ませんがトラブルは、解消しました)
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