「北の山・じろう」時事問題などの日記

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仙谷由人の「負け犬の遠吠え」が侘しい。野田民主党政権を裏から牛耳っていると言われる仙谷由人だが…  山崎行太郎 

☆次の選挙で、「民主党に投票」する人は、かなり「おかしな人」だと思います。普通の人は、投票しないでしょう。野田民主党政権の「度外れの無能ぶり」仙谷由人の「悪人ぶり」に、辟易します。よく、そこまで「色々な利権」にシッポを振れるものだと、「感心」します。でも、投票するのは、「普通の国民」です。民主党の国会議員は、「総選挙の前に引退」したほうが、よいのではないですか???(負け戦は、最初から、しないのが賢い生き方です)

★阿修羅♪ >
仙谷由人の「負け犬の遠吠え」が侘しい。野田民主党政権を裏から牛耳っていると言われる仙谷由人だが…  山崎行太郎 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/654.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 08 日 07:29:12: igsppGRN/E9PQ

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120708
2012-07-08 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』


仙谷由人の「負け犬の遠吠え」が侘しい。野田民主党政権を裏から牛耳っていると言われる仙谷由人だが、小沢一郎や小沢新党の「動き」にビビっているようで、つまり警戒してるようで、かなりヒステリックな批判を展開している。念願の「小沢切り」が出来て、今は、スッキリしているのはずの仙谷由人だが、どうもそうではないらしい。実に幼稚・稚拙な小沢一郎批判を展開しているというから、「切り捨てたつもりが切り捨てられていた・・・」ということに、ようやく気づいたのだろう。仙谷は、「国民の生活が第一」というスローガンを武器に大躍進が予想される小沢新党に対して、「今日の国民の生活を守った瞬間に、明日の国民の生活が倒れる」などと「負け犬の遠吠え」的批判をしているらしいが、馬鹿も休み休み言え、というほかはない。「明日の國民の生活」を守るために、「今日の国民の生活」を犠牲にしていいわけがない。「明日の国民の生活」を主張するようになったら、おしまいだろう。仙谷由人も耄碌しはじめているようだ。


仙谷氏が小沢氏ら批判「国民の生活倒れる」< 2012年7月6日 22:36 >
http://news.livedoor.com/article/detail/6733327/
(日本テレビニュース)

 民主党・仙谷政調会長代行は6日午後、11日に新党を立ち上げる小沢一郎氏らについて痛烈に批判した。

 仙谷氏「国民の生活ということを100回唱えようともですね、これは何の政治的な解決にはならないということが相当部分の方々はわかっているんだけれども、そこに訴えかけるやり方とは何なのかということは、私は疑問に思います」

 さらに、消費税増税法案に反対する小沢氏らが「国民の生活が第一」をスローガンに掲げていることについて、仙谷氏は「今日の国民の生活を守った瞬間に、明日の国民の生活が倒れる」などと批判した。


むろん、仙谷由人の批判は「痛烈」でもなんでもない。「明日の国民生活」と「今日の国民生活」を対比的に論じるのは、三流詐欺師の常套手段である。「明日の楽園」を語る詐欺師を徹底的に批判したドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の中の『大審問官』を持ち出すまでもなく、この主の二元論的な議論にまやかしがあることは明らかだ。「今日の国民生活」を守れない為政者が、現実の悲惨さを隠蔽し、あるいは正当化するために持ち出すのが、この「明日の国民生活」という話法だ。日本国民が、仙谷由人のような三流の詐欺師に騙されるわけがない。仙谷由人では選挙に勝てない。民主党仙谷由人の方こそ「終わった」のである。