★これも、随分書きました。放射能(放射性物質)を、よく吸収して育つ植物として、「コケ・キノコ類」は、ヨーロッパでは、「常識」です。野生のキノコを、食べるイノシシは、いまだに食用に適さないほど、放射能に汚染されています。南ドイツの事情を、なぜかカナダ(?)のメデイアが伝えていたのを記憶しています。去年の、中ごろに見たのだと思います。
★川魚は、そもそも汚染が確認されています。これは、去年の事故後、早い段階からです。なかでも、「アユ」は汚染のひどい魚です。アユの食料となる「川コケ」が汚染されているからです。
★忘れないで下さい。キノコは、「食べてはダメ」です。『コケは、危険です。』たとえば、家の北側にあるコケを踏んだり、触ったりしては、なりません。「被曝」します。そのような「コケ」の除去は、「完全装備」で慎重に行わないと、『危険』です。更に問題があり、仮にコケを取って、どこに捨てるかです。これは、最寄の自治体に問い合わせてください。普通ごみで捨てるのは、良心的では、無いように思います。
★阿修羅♪ >
《放射能》 7/31 和歌山県産「鮎」(あゆ)からセシウム(マルエツ) (本当の食品 放射能汚染)
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/198.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 01 日 11:27:17: igsppGRN/E9PQ
【放射能】7/31 和歌山県産「鮎」(あゆ)からセシウム(マルエツ)
http://kaisyosite.blog135.fc2.com/blog-entry-472.html
2012-08-01(06:57) 本当の食品 放射能汚染
7/31マルエツ公表の放射能の検査結果によれば、
和歌山の魚「アユ」(養殖)から、
1キロ当たり11ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
具体的な商品は次のとおりです。
・あゆ(養殖)(加工日7/23)
(ソース)
・マルエツのHP:取扱食品の放射性物質の自主検査結果報告書(PDFファイル)
(2012年7月31日)
http://www.maruetsu.co.jp/brand/pdf/kensa120731.pdf
放射線測定器については、NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータとされています。
マルエツの検査では、過去にも和歌山のアユからセシウムが検出されています。
もし本当だとしたら、「なぜ放射能汚染されたのか」その理由が気になります。
☆ホームページのご案内
ニュースだけのページ
http://sites.google.com/site/japan20120418news/
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/