「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

そもそも食品の放射線量、福島原発事故以前はどの程度だったんでしょうか???<YAHOO!知恵袋

ご参考
YAHOO!知恵袋 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

解決済みのQ&A

知恵コレに追加する
そもそも食品の放射線量、福島原発事故以前はどの程度だったんでしょうか???

yu_yake_tokyo3さん

そもそも食品の放射線量、福島原発事故以前はどの程度だったんでしょうか???

グレード

違反報告

質問日時:
2012/4/5 11:42:39

解決日時:
2012/4/19 14:37:26

回答数:
7

閲覧数:
394

ソーシャルブックマークへ投稿:
Yahoo!ブックマークへ投稿
はてなブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは)

ベストアンサーに選ばれた回答

tamikotea2さん

>そもそも食品の放射線量、福島原発事故以前は
どの程度だったんでしょうか?

詳しくは後述しますが、国内産に関しては、
端的に言えば
現在の「1000分の1」程度とお考えください。

但し、
チェルノブイリ原発事故後の日本国内の
輸入食品の基準値問題については、当時の動画をじっくり
ご覧ください。納得いくと思います。

【放射能の正確な危険性を学べるドキュメンタリ「放射能はいらない」】
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65738702.html

当時は大騒動になりました。

***
更に、

まずは、予備知識として。

下記は特に単位に注意して頂きたいのですが、

ご参考までに事故前の2009年度のデータ
〔土壌(0〜5cm)中のCs-137の調査地点と測定値(2009年度 年間平均値)〕
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01010522_2.html
〔国内平均:「 約0.02〜0.2ベクレル/m2 」〕←★上記とは異なる単位

また、
事故前の米の汚染度の平均
「 約0.1ベクレル/kg 」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65778403.html


【 4月施行の食品新基準〔100ベクレル/kg 〕は
事故前の『低レベル放射性廃棄物』 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1179752201
⇒(事故前は)『低レベル放射性廃棄物』は作業員の手袋や服等で、
燃やして灰にし、アスファルトやコンクリートと混ぜてドラム缶に詰め、
原子力発電所の構内に一時貯蔵。
終局的には、青森県六ヶ所村の貯蔵管理センターで集中管理。


総合)〔3月〜6月の放射性セシウム134・137合計降下量
全国地域別平均●単位MBq/km2〕
http://savechild.net/archives/14364.html

東北1372419.78
関東16223.57←★
甲信越1000.36
東海348.3
北陸40.96
四国28.7
北海道17.1
関西16.55←★
中国10.72
沖縄9.1
九州2.9

でも記載しましたが、「関西と関東の土壌汚染の差」から
事故後は最低でも「約1000倍」以上と
お考えください。

つまり、仮に
事故後:(1キロ当たり)最大120ベクレル
事故前:(1キロ当たり)最大0.12ベクレル

つまり、特に特に東日本の方に言えるのですが、
最低でも、事故前の「最低でも約1000倍」
の劣悪環境に住んでいるのです。
〔⇒これは過去の大気圏核実験ピーク時の日本の国土の
約1000倍近くにも相当します。〕

だからこそ、常識人は
慢性被ばく
http://genjitsu.jp/archives/725
の恐ろしさを危惧して東日本全域の方に
必死に避難を呼びかけているわけです。

「最低約1000倍の土壌汚染」
「最低約1000倍の食品汚染」
のWパンチで、健康被害が生じるのは
時間の問題。

***

【新基準〔100Bq/kg〕でも国民の大多数が600日以内に
「危険レベル」超】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382478763

【 数十年後に日本民族がごく僅かになる可能性も 】
http://www.youtube.com/watch?v=z9ptFpWJ_eo
〔バンダジェフスキー博士会見〕
「特に10分35秒〜
現状のまま汚染地区の住民に真実の情報が
告げられないと
「数十年後に日本民族がごく僅かになる可能性も」
バンダジェフスキー博士は警告されています。」

バンダジェフスキー博士は、チェルノブイリ原発事故の
影響を調べるために、被曝した人体や動物の病理解剖を行い、
体内臓器のセシウム137などの放射性同位元素を測定する
研究を行ったことで知られ、セシウム137が、
心臓をはじめとする重要臓器に影響し、
子どもの突然死などを引き起こしていると指摘してきた。

博士によると、心筋細胞は分裂しないためセシウム
心臓に蓄積しやすく、心電図の検査で、
異常とセシウム蓄積量の因果関係が確認できるとしている。
「幼児は体重1キログラム当たり20〜30ベクレルでも
心臓のリズムを壊してしまう。50ベクレル以上だと
突然死の可能性が高くなる。」とデータを示しながら解説した。
また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上の
セシウムがあると、コチゾールと呼ばれる重要なホルモンの濃度が下がり、
新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」としている。

また、セシウムは、個々人が遺伝上抱えていながら、
表面には発現していなかった因子に働き、
出生前、あるいは大人になってから、障害を誘引する働きをすると解説。
わずかな、セシウムであっても、人体に取り込むべきではないとの考えを
示した。

投稿画像

アバター
カテゴリマスター


ナイス!1

違反報告

回答日時:2012/4/5 11:48:49


☆ホームページのご案内
東日本・寄せ集め民報(ニュース・記事)
福島第1原発事故と原発問題、チェルノブイリ原発事故関係情報案内所
福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所