放射能汚染の人体への影響について、判断に迷ったら???
★これは、私の個人的な考え方です。
★ネット上の情報、あるいは政府や行政の情報を見ていると、何が何だか分からない方もおられるかと思います。私自身、迷う事もあります。放射能(放射線被曝)の健康被害を警告する人には、必ずと言ってよいほど、ネガテイブ・キャンペーンが、付きまといます。そのため、どちらの言う事が本当なんだろうと、迷う場合もあると思います。
★そんな時、どう考えるのが良いか???と言う話です。私の個人的な意見は、間違った判断をした時、害の無い方(少ない方)の意見を参考にします。どう言う事かと申しますと、「害がある」と言う意見を参考にして日常生活を送った場合、害が無かったとしても、何の害もありません。手間隙や費用は、かかると思いますが、「ハズレ!!!」の場合の害がありません。
★一方、「害が無い」と言う人の意見を参考にして生活したとします。実際には、人体に害があった場合、どうなるでしょう???人によっては、健康被害を発症すると推測できます。「ハズレ!!!」の場合、有害である事が、分かります。
★これは、放射能汚染に限らず、色々な場合に応用できる考え方です。【ハズレ!!!】の場合、どちらが、「まずいか??」を判断の基本にするということです。「まずくない方」を選択すれば、選択を間違えても、少なくとも健康への害は、ありません。
★何より、チェルノブイリ原発事故があり、放射能に汚染された周辺のウクライナやベラルーシでは、明らかに放射能(放射線被曝)によると思われる健康被害が多発しています。ロシアについては、情報が少なく、よく分かりません。「事例」を参考にして考えるのも、一つの方法です。今回、初めてと言う訳では、ないのですから十分、参考になると思います。