「北の山・じろう」時事問題などの日記

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不気味 福島県飯舘村で男の子が生まれない
 2013年2月28日 14:00
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▼全文転載


事故以来、女児の半分

福島第一原発事故で高レベルに汚染された福島県飯舘村で、男児の出生率が極端に減っている。2011年12月~2013年1月までの出生数は、女児36人に対し、男児18人と半数にとどまる。
図URL
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出生率


深刻な被ばくを受けた村で

飯舘村福島第一原発から北西に約40kmの地点にある。2011年3月に発生した福島第一原発の事故では、風向きにより大量の放射性物質が降下したが、当初の避難区域に指定されていなかったため、住民は深刻な被ばくを受けた。

そ の飯舘村で、赤ちゃんの出生について異常事態が発生している。男女の出生比率に極端なかたよりがみられるのだ。福島県が発表している資料を集計したとこ ろ、2011年12月から2013年1月までに、女児が36人生まれたのに対し、男児は18人しか生まれていないことが判明した。

一般に受胎から出生までは265日強とされる。福島第一原発の事故は2011年3月14日なので、同年11月以降に生まれた子どもは、事故後に受胎した可能性が高い。

厚生労働省の統計によると、全国的な出生比率は、明治32年~2009年まで、一貫して男児の方が少し多く、女児が上回ったことは一度もない。

被ばくダメージが大きい男児

こういった現象について、説明的な情報を記載する専門家もいる。がん治療を専門とする「リンパ球バンク株式会社」のブログによると、女性に比べ、男性の方が放射線の影響を受けやすいという。

放射線によりダメージを受ける染色体は通常2本で1対になっているため、一方がダメージを受けても、もう一方をコピーすることで修復できる。性を決める染色体が、男性では「X・Y」と対になっていないため、「X・X」の女性に比べ、修復力が弱くなる。

同ブログでは放射線により「男児が生まれにくくなった」とする研究者の体験談を掲載している。

大学でも放射性物質をしょっちゅう扱っていましたが、研究室の卒業生で、女の子が生まれた話をきくことはあっても男の子が生まれた、という話はきいたことがありません。(リンパ球バンク株式会社ブログより抜粋)

外部リンク
◆福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/


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