「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福島第一原発、相次ぐ事故 首長ら「町民の努力くじく」<朝日新聞>

朝日新聞
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福島第一原発、相次ぐ事故 首長ら「町民の努力くじく」
2013年4月7日14時28分
http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY201304060030.html
▼全文転載


 突然の長時間停電や使用済み燃料プールの冷却不能に加え、今度は放射能に汚染された水の漏出が見つかった東京電力福島第一原発。地元は「帰還に向け、準備を進める町と町民の努力をくじくような事故」(松本幸英・楢葉町長)と憤慨している。

 汚染水漏れを受け、福島県は6日午前、担当課長らが集まり、対応を協議。県原子力安全対策課の渡部仁(ひとし)課長は、原因究明や汚染水の早期の移送、移送先の貯水槽の構造確認を東電に要請したことを明らかにした。海への汚染水流出がないようモニタリングなど監視を強めることも求めたという。

 相次ぐ事故に、第一原発が立地する大熊町の渡辺利綱町長は「毎日のように残念なことが起きる。復興は事故の収束があって初めて可能。東電は停電事故以来、連絡は早くなったが、これ以上、町民に不安を与えることのないよう取り組んでもらいたい」。双葉町の伊沢史朗町長は「海に流出しないとしても、環境を汚染していることには変わりない」と憤る。

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