「北の山・じろう」時事問題などの日記

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浅野忠信「ブッチャーズ」吉村さんを悼む「ギター教わったんだ」<スポニチ>の記事を考える(放射能と心臓病)

福島原発事故後、すぐあるリポーターが雑誌の依頼を受けチェルノブイリで取材し、そのリポートが記事として掲載されていました。2011年5月の話です。その中で、ウクライナの医療関係者が、福島でも必ず起こる放射能の健康被害として、心臓病と目の疾患を挙げていました。心臓系疾患と眼系疾患が、放射能に起因する病気として一番多いことを、お知り下さい。

 

★映画「チェルノブイリハート」が2011年~2012年に上演されました。日本語に直訳するなら、「チェルノブイリ地方に多発する心臓病」と言う意味であろうと思います。それくらい心臓系疾患が多いということであろうと思います。

 

ベラルーシの大人の死亡原因の50%強を心臓系疾患が占めると言うデータも公表されています。

 

★日本では、「誰が?」「どのような状況で?」「いつ?」死亡しようと、常に「放射能汚染とは、無関係です」というのが政府や行政の発表です。死後、遺体を解剖して心臓に放射性物質が蓄積しているかどうか?調べないと、放射能が原因か?原因でないか?は、特定できません。他の病気においても同様です。

 

 

★放射能(放射線被曝)による健康被害の主な原因は、内部被曝です。内部被曝が重なって(蓄積して)やがては病気の原因になったり、それが重症化すると死にいたります。心臓の場合は、確実に死亡します。

 

★上記の事情を知り、自分で考え、リスクを出来うる限り少なくするしか方法はありません。基本は、「内部被曝」を出来うる限り避ける、または少なくすることです。

 

スポニチ
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浅野忠信「ブッチャーズ」吉村さんを悼む「ギター教わったんだ」
2013年5月30日 21:30
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/05/30/kiji/K20130530005911410.html

 

 

※引用ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hak9v-gyl3msi7n_rao1xt/e/c042a0fd5c159f371639a5dda686b1e7