「北の山・じろう」時事問題などの日記

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放射能汚染都道府県ランキング!-都道府県別汚染状況重点調査地域数<ベスト&ワースト>

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放射能汚染都道府県ランキング!-都道府県別汚染状況重点調査地域数
 2013年6月24日 12:00
http://www.best-worst.net/news_aG3hABai6k.html?right

▼全文転載

 

■石巻市の全域が汚染状況重点調査地域から解除

2013年6月21日、環境省は「放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の指定の解除について(お知らせ)」を発表した。

今回は宮城県石巻市が全域が汚染状況重点調査地域から解除されたのである。

汚染状況重点調査地域は、環境相が放射性物質汚染対処特措法により、放射能汚染の状況を重点的に調査する必要があると認めた地域である。

今回の石巻市全域の解除理由は、市内の平均的な空間線量率が毎時0.23マイクロシーベルト未満なったためであると発表されている。

正式には6月25日に告示を公布される。

■全国に100ある「汚染状況重点調査地域」

今回、石巻市の汚染状況重点調査地域からの解除により、同地域の数は全国で100となった。

今回は「汚染状況重点調査地域」に指定されてる自治体数について都道府県ランキングを出してみた。

国の認識として「汚染状況重点調査地域」に指定された自治体数が多いほど放射能汚染が広がっている都道府県ということになるだろう。

「汚染状況重点調査地域」に指定された自治体数のTOP3は以下のようになる。
1位:福島県(40)
2位:茨城県(20)
3位:群馬県(10)

続いて以下の県で「汚染状況重点調査地域」の自治体を抱えている。

4位:千葉県(9)
5位:宮城県(8)
5位:栃木県(8)
7位:岩手県(3)
8位:埼玉県(2)

汚染



「汚染状況重点調査地域」以外でも高濃度の放射性物質が発見されている場所もある。

千葉県八千代市では側溝の泥から8000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されている。

汚染
(参考:同サイト2013年5月6日記事)

(管理人追記)

 2013年5月6日 11:00
http://www.best-worst.net/news_aEzWAqjGZo.html?right

「汚染状況重点調査地域」が汚染地域の全てということではないだろう。

 

外部リンク

環境省 報道発表資料-平成25年6月21日-
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16808

 

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★これは、2013年に「ベスト&ワースト」に掲載された放射能汚染・原発関連記事です。

https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/home/-a-nei-bu-bei-punitsuiteno-shuo-mingto-qing-bao/-3-shi-pin-wu-ran-qing-bao/-besuto-wasuto-ji-shi-yi-lan