「北の山・じろう」時事問題などの日記

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基準値4倍弱のセシウム汚染干しシイタケ、千葉からすでに流通<税金と保険の情報サイト>

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基準値4倍弱のセシウム汚染干しシイタケ、千葉からすでに流通
2013年1月28日 13:50
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▼全文引用

厚生労働省発表資料で判明
厚生労働省は23日、「食品中の放射性物質の検査結果について(第565報)」を発表した。千葉県産の干しシイタケで370ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたが、このシイタケはすでに流通している。

放射性セシウム370ベクレル/kg
福島第一原発事故以来、放射性物質による食品の汚染が拡大している。厚生労働省では定期的に検査結果を発表しているが、東北、関東地方の農産物などで、現在も高濃度の放射性セシウムなどが検出される。

23日に発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第565報)」によると、千葉県で栽培された干しシイタケから国の定めた安全基準値である100ベクレル/kgを大きく上回る370ベクレル/kgの放射性セシウムが検出された。

採取されたのは、21日。検査は国立医薬品食品衛生研究所で行われた。

汚染シイタケはすでに流通
他にも、宮城県産のソバで最大140ベクレル/kg、福島県産のカレイなどいわゆる底魚を中心とする海産物では最大610ベクレル/kgの高い値が検出された。

政府は再三「検査しているので市場に出回っている食品は安全」とアピールしている。たしかに、今回の検査で基準値を超えるセシウムが検出された宮城県産のソバや福島県産の海産物は流通していない。

ただすでに市場に出回っている千葉県産シイタケについて、特に政府発表などはなく、「高確率で安全基準値を超える食品が店頭に並ぶのは当たり前」とする暗黙の認識がうかがえる。

外部リンク
◆食品中の放射性物質の検査結果について(第565報)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002.html

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