※まさか???と思います。予選リーグでの試合ならともかく?
準決勝です。
このレベルでは、せいぜい1点差。余程ひどくて2点差でしょう。90分+30分で決着がつかずPK戦も、よくあります。
「7-1」
信じられません。
※ロイター
W杯=ドイツが決勝進出、開催国ブラジルに7発圧勝
2014年 7月 9日, 11:11 JST
この記事を見ると
ドイツが、前半11分に先制ゴール(1点目)
23分に追加点(2点目)
そこから「6分間」で、更に追加点3点。合計5得点(5-0)
前半の29分で、試合は終わってしまいました。
※前半23分に2点目を取られた時点で、瞬間的に同時にブラジルのピッチ上の全選手が、「負けた!」と思ったのでしょうネ?そう思ったら、勝利への重圧の反動でブラジルの選手の頭が、「空白状態」になったのではないかと推測します。
※ブラジルの選手全員が、「何を?どうすれば良いのか??」分からなくなってしまった。その間隙を突いて、ドイツは鋭く攻撃した。それが、たった6分間の3得点だと思います。
※ブラジルにとって、不運だったのは、チームのキャップテンで守備の要である「チアゴ・シウバ」選手が累積警告で、出場停止になっていたことです。「チアゴ・シウバ」選手がピッチ上にいれば、これほど酷い事にはならなかったように思います。1点目を取られた時に、チームを引き締め励ますべきキャップテンは、いませんでした。
※有り得ない事が、現実に起こってしまう。
ハイレベルなチームの心理的バランスが狂うと、こうなってしまうのですネ?
そう考えると??
予選リーグでの
スペインの大敗
ポルトガルの大敗
の理由が理解できます。
ワールドカップには、「魔物」が住んでいる。
このように思います。
ブラジルであろうと、最悪こうなってしまいます。
一発勝負の、真の怖さを見た思いがします。
※非常に残念な結果です。
守備の要であるキャップテンと攻撃の要である「ネイマール」を欠いたブラジルは、余りに脆過ぎました。
※ドイツは、フランス戦(順々決勝)とは違い勝ちに行きました。
それが、もろに当たった印象です。
準々決勝の、ドイツVSフランス戦が事実上の決勝戦だったのかも、しれません?
※しかし?なあ???
野球の試合じゃ?ないんだから???
大概にしろ!!!(=もっと!真面目にやれ!!!)
(これで?真面目なら??)
(ブラジルは、罰として向こう20年ワールドカップの出場資格、剥奪!!)
※私は、今回「守備の重要性」について、主に日本代表向けにしつこく書いてきました。
これでは、まるで??私が?「うそつき!」に見えます・・・