THE WALL STREET JOUNAL
米国で原発の閉鎖相次ぐ―天然ガス価格急落でコスト逆転
2013 年 1 月 30 日 15:49
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887324829004578272933366137440
これが、去年(2013年)1月の話です。
アメリカが最近、地球温暖化対策にやたら熱心な理由??
何となく、見えてきませんか??
そういえば??
それには、理由があるそうです。
どのような理由かは、みなさんがお調べください。
ともあれ、オバマ大統領の強力な「プッシュ!」により幾つかの案件がかなり具体的に計画されました。結局、全部ペンデイングのような形で中断したままです。今年は更に天然ガスがスポット市場で暴落したそうですから、ほぼ話は、立ち消えでしょうね。
アメリカが、自国内の原発新設に非常に消極的な理由は、簡単に言うと「もうからない」からです。エネルギーに関しては、もっと儲かる話が沢山あるので「原発は、みなさんがやってください」と言う事だそうです。
アメリカのGE社の重役が、ヨーロッパの国のメデイアのインタビューに答えていました。
「GEは、もう原発をやる気は無い。他の国がやるのを止めはしませんが・・」と言うような内容でした。
原発にあいも変わらず、熱心なのは??
ロシア
フランス
日本
親方は、止めてしまったのに子分どもは、まだ「せっせ」と頑張っている構図が見えてきます。アホだと思います。親方は、もっと儲かる話に乗ってしまいました。どうして?親方の後を追いかけないのか??