「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

今年は、東京株式市場のオーナーチェンジの年かも知れない?

これまでの、メーンの東京株式市場のオーナーは??

主に欧米系の長期資金でしたネ。

やや引き気味に見えます。

 

と言うことは?

新たなオーナーが必要です。

そんな人たちは、いるのか??

欧米に比較すると規模は小さいでしょうが、アジア系の資金が成長しつつあります。

21世紀は、アジアの世紀とも言われています。

 

今、政権はせっせと株高政策を取っています。

問題は、日本企業にあります。

こちらの中身が、21世紀型に変化しないと、政府の努力?も余り効果が長続きしないような気がします。

 

もう一つ大問題があり

少子高齢化社会」に歯止めをかけることが出来るかどうか?です。

むしろ長期的な問題は、こちらかもしれません。

アメリカ経済の強みは、人口増社会であることです。

日本の人口をピークより多くすることは、ムリかもしれません。

でも、少子高齢化のスピードを緩め、なおかつある程度の規模の人口を維持する政策が、根本的な現状への解決策のように思います。

 

単なる企業努力だけでは、どうにもならない部分です。

 

今週の東京市場は、何となく「官製相場」のようにも見えました。

17800円くらいで、腰が引けるのですネ??

アメリカ・マーケットもアメリカ国内の輸出企業の(ドル高による)減益を織り込み中です。織り込んだ結果、現状(上昇基調)を維持するのか?ピークアウトするのかは、不明です。

 

アメリカ・マーケットとは違う値動きが今後、必要かもしれません。

その魅力が、現在の東京市場にあるか、どうか??

「ある」と思う人が多ければ、株価は18300円を上に突き抜けるでしょうし?

「ない」と思う人が多ければ、株価は調整に入るでしょう。

14000円くらいに下がれば??

「お買い得感が出てくるのではないでしょうか?」

 

一番重要なポイントは?

株価が、17500円の上にあることです。

17800円で腰が引けるのなら、そもそもここまで買わないでしょう。