バングラ建物崩壊で工場経営者ら4人逮捕、不明者なお900人 <Reuters JP(ロイター)
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バングラ建物崩壊で工場経営者ら4人逮捕、不明者なお900人
2013年 04月 28日 10:06
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93Q00K20130428
[ダッカ 27日 ロイター] バングラデシュの首都ダッカ近郊にある8階建ての建物が崩落した事故で、警察は27日、この建物に入っていた工場の経営者2人と技師2人を逮捕した。
事故から3日がたった同日までの死者は352人に上り、約900人がなお行方不明となっている。
建物の所有者は現在も逃走中で、警察は国外逃亡を阻止するため空港や国境付近での警戒を発令した。
24日に崩壊したのはダッカ近郊のサバールにあるショッピングセンターと縫製工場が入る建物で、当局によると、適切な許可を得ず違法に建設されていた。崩壊の前日には危険な亀裂があると指摘されていたにもかかわらず、事故があった日も従業員を建物内に入れていたという。
*内容を追加して再送します。
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アングル:ドイツで高まる「ナチスブーム」、闇の歴史に学ぶ<Reuters JP(ロイター)
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アングル:ドイツで高まる「ナチスブーム」、闇の歴史に学ぶ
2013年 04月 28日 13:49
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93R00S20130428
▼全文転載
[ベルリン 26日 ロイター] ドイツでは今、ヒトラーやナチスといった言わば自国の「闇の歴史」に対する国民の関心が高まっている。
権力を掌握するに至ったナチスの歴史を扱った展示会には数万人が足を運び、第三帝国をテーマにしたテレビドラマには数百万人の視聴者がつく。ヒトラーが現代のベルリンに現れるという小説は、一夜にしてベストセラーとなる人気ぶりだ。
ドイツでは今年、ナチスに関する歴史の節目を迎えるため、これまで以上に自国の歴史に興味を持つ人が多くなっているようだ。あの時代に 祖父母が何を経験したのか、海外で平和活動に従事する今日のドイツ人にとってナチスの負の遺産がいかに障害となっているか、ギリシャやスペインの失業者が なぜメルケル首相を「新たなヒトラー」と揶揄(やゆ)するのかなど、テレビや新聞、ネット上でもナチスに関する話題は尽きない。
ヒトラーのイデオロギーに感化されて人種差別的な連続殺人事件を起こした女の裁判が来月始まることも、現代社会にもナチスの脅威が存在することをまざまざと感じさせることになるだろう。
今年1月と5月はヒトラーの総統就任とナチスの思想に合わないとされた書物が焼き払われた焚書からそれぞれ80年、11月はユダヤ人の住宅や商店が襲撃された「水晶の夜事件」から75年に当たる。
こうした節目がある種の切迫感を持って迎えられるのは、戦争を生きた世代が少なくなってきているということを実感しているからだ。この世代の人たちがいなくなれば、歴史に興味を持つ若者は、生き証人たちから話を聞く以外の手段を探さなければならなくなる。
「悪魔は抽象的な歴史の闇から何度でもよみがえる」。ナチス時代について書かれた記事の中で、シュピーゲル誌はこう記している。フラン クフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙は、戦時中の若き5人のドイツ人を描いたテレビドラマ「Unsere Muetter, unsere Vaeter(われらの母、われらの父)」を製作したニコ・ホフマン氏のインタビューを掲載。「それが終わることはない」と見出しを付けた。3月に放送さ れたドラマは700万人が視聴した。
<ドラマと小説の人気>
ホフマン氏はこのドラマについて、18歳でヒトラーの軍に志願兵として入隊した自分の父親のために製作したという部分もあると話す。
歴史家のArnd Bauerkaemper氏は、「このドラマは本当の意味で人々の心の琴線に触れる作品で、特に当時の悲惨な時代を生きていたら自分ならどうしていただろうと自問する若者の心に語りかけるものだ」と評価する。
ドラマでは戦争やドイツ人の罪について、残酷な部分も赤裸々に描かれている。ビルト紙が「ドイツ兵は本当にそれほど野蛮だったのか」と紙面で疑問を呈したところ、ロシアやポーランドから非難の声が上がり、70年経った今でもデリケートな問題であることが示された。
また、ヒトラーが2011年のドイツによみがえり、テレビで人気者になるというストーリーの小説「Er ist wieder da(彼は復活した)」はすでに40万部以上売れ、現在他の言語に翻訳されているほか、映画化も進んでいる。
著者のTimur Vermes氏は、「ヒトラーは当時と違った方法を使い、現代でも成功を収める可能性があるということを表現したかった」と執筆の動機について語った。
<失われた多様性>
首都ベルリンでは、ヒトラーによって崩壊したワイマール共和国の芸術性や知性に富んだ暮らしを称え、当時の一般市民の生活を垣間見るために、「失われた多様性」というタイトルの展示会や舞台、映画などが年中開催されている。
ドイツ歴史博物館は、ポスターやニュース映像、ナチス親衛隊のブーツやピストルなどのレプリカなども展示会を開催。同博物館の女性学芸 員は、最近ではこうした展示会への行政からの援助が手厚くなってきているとし、「ユダヤ人、ロマ民族、同性愛者、障害者など、さまざまな人たちが犠牲に なったことを記憶に刻んでおくことは、政治的に非常に正しい行いだ」と語る。この展示会には、初めの3カ月で4万人以上が訪れたという。
また、公にゲイであることを認めているベルリンのクラウス・ボーベライト市長は、1920─30年代のベルリンの多様性はナチスによっ て短期間で破壊されてしまったとし、「私たちは今やその多様性を取り戻したと言えるが、それは過去のものではない。われわれが積極的に守らなければならな いこの街にとっての目標なのだ」と語った。
(原文執筆:Gareth Jones、翻訳:梅川崇、編集:橋本俊樹)
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焦点/学校の津波対応、見直し「より安全に、迅速に」<証言/焦点 3.11 大震災「河北新報・連載記事」
証言/焦点 3.11 大震災「河北新報・連載記事」から全文転載
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/index.htm
※記事数が多いため、一部転載し、ほかは記事タイトルとURLの掲載です。
河北新報
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焦点/学校の津波対応、見直し「より安全に、迅速に」
2012年01月25日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20120125_02.htm
▼全文転載
甫嶺小近くの山の斜面に設置された避難階段=大船渡市三陸町越喜来甫嶺
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2012/20120125011jd.jpg
東日本大震災の津波で多数の児童生徒が亡くなった反省から、小中学校で津波発生時の対応の見直しが進んでいる。登下校時に逃げ込む建物を指定したり、校 庭としていた避難先を高台に変更したりする学校が増加。保護者への引き渡しは、下校後の犠牲が多かったため、原則禁止とする動きが拡大している。
◎避難の建物指定、まず高台へ移動/児童生徒は待機
津波接近の情報が入らず保護者に引き渡した5人が亡くなった名取市下増田小。5月に避難行動の見直しを行い、津波注意報・警報が出ている間は原則、児童を学校に待機させることを決めた。
同校は海から約3・5キロに位置し、震災の大津波が到達した。平野のため、近くには高台がない。登下校中に津波の危険性が生じた場合を想定し、通学路周辺のマンションや立体駐車場など7カ所に、児童の受け入れを要請した。
狩野茂校長は「学校にいれば教職員がいるので校舎上階に避難させられるが、登下校中は対応が難しい。近くに高い建物が無いときは、学校に逃げるよう指導している」と説明する。
引き渡しは、市町村教委単位でルールを変更したところが目立つ。名取市や宮城県南三陸町は津波注意報・警報の発令時、原則禁止にした。宮古市は警報の場合、児童生徒の待機に加え、迎えに来た保護者にも学校にとどまるよう促すと定めた。
津波からの避難は一刻を争うため、手順の無駄を省く改善が進む。大船渡市は従来、児童生徒を校庭に集めて点呼した後、次の行動に移っていた。震災後は、ま ず高台に移動して安全を確保した上で、点呼するよう求めた。高台が遠い東松島市浜市小は大津波警報の際、駆け付けた保護者や地域住民を含め、すぐに校舎上 階に誘導すると改めた。
対策の見直しが早速、成果を挙げた学校もある。大船渡市甫嶺(ほれい)小は、近隣の2校が間借りし、児童数が震災前の 25人から106人に増えた。いったん海に近づく従来の避難経路を不安視した保護者の要望を受け、最短距離で裏山に向かうルートに変更。7月には市が裏山 に通じる急斜面に階段を設置した。
7月に津波注意報が出た際、学校にいた一部の児童は実際に階段を使って逃げたという。高橋晃校長は「高台までの移動距離は前より200メートルほど短縮したと思う。より安全に、より迅速に避難できるようになった」と話す。(高橋鉄男、東野滋)
<メモ>東日本大震災では岩手、宮城、福島の3県の小中学校と特別支援学校で児童生徒351人が死亡・行方不明となった。ほぼ全員が津波による犠牲者だった。河北新報社の調べで、学校から保護者に引き渡された後に亡くなった児童生徒は120人に上る。
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証言/焦点 3.11 大震災{河北新報・連載記事}
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東日本大震災 「福島第一原発事故」アーカイブ(24) {福島民報2011/5/4}
★福島民報 から転載。これも記事数が多いため、記事本文は、URLからお読みください。記事タイトルのナンバーは、私が便宜的につけました。
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会津の安全性世界にアピール 菅家市長ユーチューブで
タケノコも検査実施 放射性物質で県
原乳から放射性物質検出されず
10キロ圏で捜索開始 自衛隊、8遺体を収容
県、賠償請求の範囲拡大 国と東電に要求へ
想定超え対応できず 保安院長が会見
保安院長、対策不備認め謝罪 知事「裏切られた」
飯舘牛全260頭 出荷措置 子牛は買い取り依頼
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絆探して(22) 住民思い川内守る 避難続く村の駐在所警察官(福島民報)「連載・原発大難」
(福島民報)東日本大震災「連載・原発大難」アーカイブ~から全文転載
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絆探して(22) 住民思い川内守る 避難続く村の駐在所警察官
2011/08/18 11:48
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1751.html
▼全文転載
写真
避難している住民の要望や不安に応える川内駐在所の渡辺さん(右)=郡山市の仮設住宅
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/images/genpatutainan110818.jpg
双葉署川内駐在所の巡査部長、渡辺秀作さん(33)が受け持つ川内村は、村民約3000人のうち、9割強の約2800人が村外に避難している。「村民全員が帰ってくる日のために村を守る」。渡辺さんは人けのない村内でパトロールを欠かさない。
東京電力福島第一原発事故で村内は緊急時避難準備区域(村民約2640人)と、警戒区域(同約350人)に指定された。事故から半年が過ぎる来月上旬、緊急時避難準備区域が解除される見通しだ。
双葉署は今月8日、住民の帰郷に備え、田村市常葉町の旧山根小に警察官約50人の新たな拠点を設けた。仮庁舎が入っている川俣町の福島署川俣分庁舎に比 べて、所轄の双葉郡に格段に近い。川俣町から川内村までは車で片道約2時間が必要だったが、旧山根小から川内村までは30分ほどで到着できる。
渡辺さん自身も駐在所やその周囲を清掃し、いつでも村で暮らせる準備を整えている。
■日常が一変
渡辺さんは昨年4月に妻と長男の3人で駐在所に赴任した。村民と打ち解けるまで時間はかからなかった。巡回連絡で訪問すると、お茶を飲みながら世間話で 盛り上がり、時には住民のプライベートな悩みに親身になって応じた。都市部のようなにぎやかさはないが、美しい自然、住民の人情深さと親切さが何よりの魅 力だった。
のどかな日常は原発事故で一変した。多くの住民は今、郡山市のビッグパレットふくしま脇に建てられた仮設住宅などで暮らす。渡辺さんはパトロールや行方不明者の捜索などの合間を縫い、仮設住宅を1軒ずつ訪ねている。
■相次ぐ盗難申告
緊急時避難準備区域が解除されても、放射線の詳細な測定や十分な除染、公共施設の復旧などが進まなければ、住民は帰宅をためらう。同時に、古里を離れている住民にとって、自宅の盗難被害や村内の事件・事故の発生が大きな気掛かりだ。
警戒区域などを抱える双葉、南相馬の両署管内は、民家や事務所などを狙った窃盗などが多発している。一時帰宅や車の持ち出しの際に、住民が被害に気付 き、両署管内の申告は今月8日現在で、500件を超えた。県警は被災地での態勢を強化し、容疑者を逮捕しているが、避難が長引くにつれ、治安への期待は高 まっている。
「家は無事なのかな」。渡辺さんが仮設住宅を巡ると、質問が相次ぐ。「みんなを守るから安心して...」。パトロールで確かめた村の様子を報告し、住民の笑顔と安全な古里を取り戻すための防犯を誓っている。
(「絆探して」は終わります)
(カテゴリー:連載・原発大難)
(カテゴリー:連載・原発大難)
絆探して(21) 農業信じ前を向く 葛尾村民、三春で帰宅に備え
2011/08/17 11:25
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1744.html
絆探して(20) 地域再生へ苦心 楢葉町民いわきに転居加速
2011/08/16 11:23
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1740.html
絆探して(19) 帰る日へ心結ぶ 避難先に大熊町民憩いの場
2011/08/14 10:59
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1731.html
絆探して(18) 避難者の健康守る 大玉に「富岡町仮診療所」
2011/08/13 11:51
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1709.html
絆探して(17) 帰郷まで歴史つなぐ 富岡の4小中校、三春に開設
2011/08/12 12:23
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1689.html
絆探して(16) 政府は除染徹底を 広野町民「区域解除」に悩む
2011/08/12 12:13
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1688.html
絆探して(15) 望郷胸に盆踊り 浪江の有志 けいこに励む
2011/08/09 11:49
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1678.html
絆探して(14) 川内の誇り 盆野球 「伝統守る」開成山で開催へ
2011/08/08 11:50
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1674.html
絆探して(13) いつまでも監督で 来年、35周年大会開きたい...
2011/08/07 15:42
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1668.html
絆探して(12) 一瞬の夏涙の別れ 少年野球、いつかまた双葉で
2011/08/06 15:52
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1656.html
絆探して(11) 役場どこに置く 県内移転で揺れる双葉町
2011/08/05 20:19
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1654.html
放射線との戦い(10) 迫り来る「数字」 ホットスポット次々判明
2011/07/16 12:02
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1548.html
放射線との戦い(9) 暫定基準値って何 評価以前の設定に不安
2011/07/15 11:42
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1537.html
放射線との戦い(8) 安心派か慎重派か 専門家の言説に揺れる
2011/07/14 11:38
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放射線との戦い(7) 原爆の経験生かす 広島、長崎と違う難しさも
2011/07/13 11:20
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1533.html
放射線との戦い(6) 「健康」どう守る 長期の県民調査に課題も
2011/07/12 11:21
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1531.html
放射線との戦い(5) 内部被ばくあるか 鈍い行政の対応に不満も
2011/07/08 12:06
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放射線との戦い(4) 被ばく量知りたい 積算線量計の配布広がる
2011/07/07 11:19
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放射線との戦い(3) 責任感じながら 古里で住民と除染に挑む
2011/07/06 11:22
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放射線との戦い(2) 除染 自分たちで とどまるため悩み、動く
2011/07/05 11:35
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放射線との戦い(1) 後悔したくない わが子と「県外脱出」探る母
2011/07/04 14:32
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(福島民報)東日本大震災「連載・原発大難」アーカイブ
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高浜原発:3、4号機関西電力が再稼働申請へ<毎日新聞>
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高浜原発:3、4号機関西電力が再稼働申請へ
毎日新聞 2013年04月27日 10時59分(最終更新 04月27日 15時21分)
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関西電力:大阪市、11議案提出 6月末の株主総会に提案 /大阪
毎日新聞 2013年04月27日 地方版
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関西電力:「脱原発依存」京都市も株主提案へ
毎日新聞 2013年04月23日 22時56分
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原告団1000人規模で2次提訴へ 福島第1原発損賠訴訟<河北新報>
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原告団1000人規模で2次提訴へ 福島第1原発損賠訴訟
2013年04月27日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130427t63024.htm
▼全文転載
福島第1原発事故福島訴訟で、原告弁護団は26日、東京電力に損害賠償を求める2次訴訟を7月にも福島地裁に起こす方針を明らかにした。1000人規模の原告団を目指すとしている。
弁護団によると、請求額は1人月5万円で、福島県内の放射線量を原発事故前の水準に下げることも求める。原告は県民らで既に約200人が訴訟の参加意思を見せているという。1次訴訟の原告は800人で、3月に地裁に起こした。
弁護団はまた、1、2次訴訟の原告のうち、自宅に長期間帰還できない県内の約25人が5月30日、1人2000万円の慰謝料の支払いを東電に求める訴えを 地裁に起こす方針を示した。4月30日には東電福島本社の石崎芳行代表と賠償全般、廃炉問題について話し合うことも明らかにした。
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原発復権へ期待色濃く 東京都内で原産協年次大会<河北新報>
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原発復権へ期待色濃く 東京都内で原産協年次大会
2013年04月28日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130428t71010.htm
▼全文転載
電力会社や原発関連企業、原発立地自治体などでつくる日本原子力産業協会(東京)の年次大会が24、25の両日、東京都内であった。「原子力ゼロ?世界 が突きつける日本の責務」の基調テーマが示す通り、福島第1原発事故への反省が目立った昨年に比べ、原発復権への期待感が色濃くにじむ「反転攻勢」の場と なった。
(東京支社・若林雅人)
「わが国の経済は前政権の一貫しない原子力政策に翻弄(ほんろう)され、大きく停滞した」
あいさつで今井敬会長(新日鉄住金名誉会長)は脱原発に傾いた民主党政権への恨み節から切り出し、自民党政権に「適切な政治判断を」と早期の再稼働を求めた。
再稼働の条件となる新規制基準を7月に策定する原子力規制委員会には「過剰に高いハードルを設けることがないようにしてもらいたい」とくぎを刺した。
欧州委も後押し
国内原発の全稼働停止が目前に迫ったタイミングで開かれた昨年4月の前回大会後、原子力政策をめぐる環境は様変わりした。民主党政権は関西電力大飯原発 3、4号機(福井県)の再稼働を容認し、2030年代の原発ゼロを掲げた新エネルギー戦略も自民党政権が白紙に戻した。こうした中での今大会。会場には復 権に向けた業界の高揚感が漂った。
海外29カ国・地域からも約100人が参加。「再生可能エネルギーと原子力の共存が欧州のエネルギー安全保障 上、望ましい」(ピーター・ファロス欧州委員会エネルギー総局副総局長)など、福島第1原発事故を教訓にしつつ、エネルギーミックスの中核に原子力を位置 付ける潮流が強調された。
福島の再生と復興に関しては「それなくして日本の原子力の将来はない」(今井会長)として、パネル討論で原子力業界の役割が話し合われた。
「英知の結集を」
討論には、福島第1原発が立地し、事故後は住民の集団避難が続く福島県大熊町の渡辺利綱町長も参加した。
住民の95%が住む地域が帰還困難区域に指定され、約4割の住民が「町に戻らない」意向を示している現状を踏まえ、「先が見えない避難生活は住民の大きな負担となり、町の機能全体をむしばんでいる」と指摘した。
町長は「(町が建設候補地の)除染廃棄物の中間貯蔵施設や第1原発の廃炉に関わる復興策が検討されているが、住民はイメージが悪いと言う。プラスになる支 援策に英知を結集してほしい」とも訴えた。東京電力の新妻常正常務・福島本部副本部長は「各自治体の課題をしっかり受け止めたい」と述べた。
原発事故後2回目でも、国民的関心が高まっている使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物の処分問題は議題にならなかった。地に落ちた原子力政策への信頼回復に不可欠な課題は積み残されたままとなった。
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