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原子力リスクと比べ政策議論を 事故調の3委員長
2012年8月31日 20時41分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012083101002259.html
(全文引用)
東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府、国会、民間の三つの事故調査委員会のトップ3人が今後のエネルギー政策の在り方などを議論するシンポジウムが31日、日本学術会議講堂(東京都港区)で開かれた。
民間事故調の委員長を務めた北沢宏一氏(科学技術振興機構前理事長)は「日本はこれまで再生可能エネルギーを無視しすぎていた。原子力のリスクと比べながら、エネルギー政策の在り方を議論すべきだ」と述べた。
国会事故調委員長だった黒川清氏(元日本学術会議会長)は原子力規制委員会の人事案が国会の同意を得られていない現状について触れ「政府は人選理由を説明できていない」と批判した。
(共同)
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