(アメリカ)5月13日>「大谷翔平投手」対ツインズ戦その2
5月13日のツインズ戦では、「大谷翔平くん」は、過去最高のピッチングをしました。
自分がマウンドを降りた時点では、失点「ゼロ」でした。
7回の降板で、投球数103球。
仕方ないですね。先発投手の投球数は「100球」が限界です。
良かった点は、スプリットの数を減らしスライダーとカーブの数を増やしました。
スプリットは、もっとも肘に負担のかかる球種で投手生命を短くします。
スライダーは、その次に肘に負担がかかります。
カーブが、一番肘への負担は軽いです。
緩急の差をつける意味では、速球の速い投手には、カーブは(球速が一番遅いと言う意味で)有効な球種です。
今日は、4つの球種を駆使してよいピッチングだったと思います。
自分が7回で降板するまで相手「ゼロ」に抑えたのだから?
100点満点の85点でしょう?