「北の山・じろう」時事問題などの日記

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格安回転寿司、安さの裏にある「死魚」ネタとは?<日刊SPA!>ほか

★記事は、URL からお読みください。

 

日刊SPA!
格安回転寿司、安さの裏にある「死魚」ネタとは?
2013.08.14 雑学
http://nikkan-spa.jp/487471

 

★記事は、「死魚」について書いています。

これは、放射能汚染魚にも?様々な放射能汚染食品にも?

当てはまらないでしょうか?

闇ルートの確認されてる汚染食材は、かなりあります。

漁港の場合、放射能汚染地域から離れた漁港の場合は、全く検査されていないケースもあるそうです。

 

★そうした関連記事は、過去ブログにいくつか掲載しています。

2011年には、深海魚の「アンコウ」から、ハイレベルの汚染が発見されました。

どういう分けか?産地表示は、神戸(?)だったような気がします。

関西だったことは、間違いありません。

(兵庫県産だったようです)

 

そんなところで捕れた?

深海魚の「アンコウ」に、ハイレベルの汚染が検出されるのは??

どう考えても?おかしいですネ!!

 

★自分でも、記事を掲載した記憶があります。

そこで記事を探してみました。

ありました!

 

★阿修羅♪
 魚の産地表示は穴だらけ! ”汚染魚避けるための産地選びはまったく意味ない” 合法的に産地偽造が可能 (原発問題) 
2012 年 8 月 05 日
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/296.html
(東海・関西の魚もセシウム検出 グリーンピース  2011年12月14日)

魚の産地表示は穴だらけ! ”汚染魚避けるための産地選びはまったく意味ない” 合法的に産地偽造が可能 (原発問題)<★阿修羅♪>

★ついでに?全文転載

 

★阿修羅♪
 魚の産地表示は穴だらけ! ”汚染魚避けるための産地選びはまったく意味ない” 合法的に産地偽造が可能 (原発問題) 
2012 年 8 月 05 日
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/296.html

 

魚の産地表示は穴だらけ! ”汚染魚避けるための産地選びはまったく意味ない” 合法的に産地偽造が可能
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/15e11157182c02021c68f7f0994c6efc
2012-08-05 10:41:02  原発問題


魚介類は危険!

魚の産地表示は穴だらけ、汚染魚避けるための産地選びはまったく意味ない (サリ)

2012-08-04 12:57:15

魚介類の産地表示裏事情は一般人は知らないと思います。重要な情報なので、拡散します。

漁師だちからの情報によると、店頭販品の魚産地表示は穴だらけ、汚染魚避けるための産地選びはまったく意味ない。

福島産、千葉産の魚を避ければ、魚を食べても被曝しないだろうと、自らご家族や子供をモルモットにする人がそんなに多いことに驚きました。

関東のスーパーでは、みんな普通に魚を買っています。

産地確認する人もいるものの、確認しない人も結構いる。知っていますか?

汚染魚避けるための産地選びはまったく意味がないです。

魚介類は産地表示義務が甘く、実際に産地表示された海域で漁獲されたものなのか、別の海域で漁獲され産地表示された県にある漁港に水揚げされたものなのか(つまり、合法的な産地偽造)表示から判断することができない。

例えば、福島沖で漁獲された魚が神戸の漁港に水揚げすれば、「神戸産」と表示される。

合法的に産地偽造が可能だということ。

★東海・関西の魚もセシウム検出 グリーンピース  2011年12月14日
調査期間: 2011年11月9日~12月6日 http://www.greenpeace.org./japan/monitoring/fss3/
食品流通網を通しての放射能汚染の広がりを調査するため、東海・関西地方にある大手スーパーマーケット5社の店舗で魚介類商品の抜き打ち調査を行いまし た。その結果、ユニー(アピタ)名南店で購入した兵庫県産のアンコウから、1キログラム当たり16.2ベクレルセシウム134、137)が検出された。 ほんとに兵庫県産なのか、別の海域で漁獲され産地表示された兵庫県の漁港に水揚げされたものなのか、表示から判断することができない。加工商品は鮮魚と比 較して表示に一層抜け穴が多く、今回調査した缶詰の原料も、いつどの海域で獲られた魚なのかも購入時に把握できない。

鹿児島産魚のセシウム検出、今年5月に北海道、青森、岩手、三重、愛媛、長崎、熊本の水産物が韓国でセシウム検出されたことも公式に発表された。アメリカ 西海岸で取れたまぐろのセシウム検出....魚の汚染がひどい状態。(放射能汚染食品日用品・産地偽装・内部被曝・低線量被曝原発放射能漏れ情報http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701


乳酸菌で放射能に負けない体つくりなどの本が出ているようですが、放射能に負けない動物も植物もこの世では存在しない。

戦っても放射能には100%負けます。

乳酸菌があるから放射能汚染食品を食べてももう怖くないと思ったら内部被曝を招く。

乳酸菌は救世主ではない、放射性障害をすこし軽くするぐらいですが、高度内部被曝の場合の有効性はおそらく0でしょう。

長期低線量被曝、長期低濃度放射能の経口摂取と吸入、短期高濃度放射能の経口摂取と経皮吸収を徹底的に避けることは放射能被曝を減らす唯一の方法だと専門家は言っている(良心的な専門家を指す、御用悪学者ではない)。

最新論文被曝と健康 0ミリシーベルトでも、被曝すればがんになる http://blogos.com/article/37747/

放射線被曝による細胞レベルでの障害を発生するメカニズム
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801

 

 

★ご参考

格安回転寿司、安さの裏にある「死魚」ネタとは?<日刊SPA!>ほか
2013-08-22
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/08/22/203319

被曝と健康に関する最新論文がでました(平成24年4月26日)武田邦彦

★もう一つ、オマケ??で全文転載

 

 

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被曝と健康に関する最新論文がでました

http://takedanet.com/2012/04/post_26aa.html


 読者の方から教えいていただいたので、最新の被曝と健康の論文をご紹介します。
Bandicam_20120425_112342453_2

この研究は広島長崎で被曝した人86千人あまりの方を対象として行われていて、被曝量は高い線量から1ミリシーベルト以下の微量な被曝をした人も対象になっています。

そしてこの論文の中心的な結論は、
 
1)広島長崎の被曝でガンがかなり多いこと、
 
2)低い線量の被曝でも発がんが見られること(低線量被曝は危険)、
 
3)被曝量とガンの発生はほぼ比例すること(私はあまり用語が適当ではないと考えて使いませんが、いわゆる「直線仮説」が成り立っているということです)、
 
4)いわゆる閾値(これ以下は大丈夫という被曝量)という限度はなく、強いて言えば0ミリシーベルトであること、
 
などです。

被曝したら被曝量に比例してガンが増える」という論文はこれだけではありませんが、「1100ミリシーベルト以下の被曝で、ガンが増えるなどという知見はない」と言い続けた専門家が間違いであったことも同時にこの論文で確認し、ハッキリすると思います。

もっともこの論文以外にも、低線量で健康障害を起こしたという論文は昔から多く、「被曝は大丈夫」というのは、「知見がない」のではなく、「論文は多くあるが、私の考えは違う」ということなのです。つまり簡単に言えばウソだったのです。
 
・・・・・・・・・

ところで、日本は科学技術立国といいながら、実際には科学的に奇妙なことが次々と社会で「常識化=空気 的事実」となる原因は、1)理科系文科系が分かれていること、2)論文の多くが英語で書かれ、日本人の目に触れないこと、3)利害関係者が英語の文章を故 意に誤訳すること、などです。この場合は2)に当たります。

科学が国によらず人類の宝であることから、英語で書かれるのは仕方がないことですが、同時に日本語でも流布されないといけないと思います。でも日本は後進性があるので、「英語で書かれた論文でないと採用の時の参考にしない」というような大学がまだ多いのです。

英語で海外の論文に投稿し、それを日本語と日本的に直して国内学会誌にだすと「2重投稿」ということで厳しくおしかりを受けます。でも、日本の科学の成果を日本人が十分に役立てることはとても大切です。それを実質的にできないようにしている今の学会、大学などの考え方にたいして私は納得できないでいます。

2011
年の大震災と原発事故以来、御用学者という言葉が定着しましたが、この新なる原因はすでに20世紀の初めにマックス・ウェーバーが指摘しているように「職業としての学問」(生活やお金のために学問を道具として使うこと)が定着してきたからでもあります。その典型が「東大教授」です。

日本の学会で利権が固定し、1)研究費を国が握る、2)勲章を国が決める、3)研究費の配分を東大教授が決める(京大、東北大などの御用学者も参加する)、4)役所は大学の予算配分を東大に厚くして、その見返りに御用学者になってもらう、ということが行われています。
Bandicam_20120219_214627034_2

このグラフは日本(上)、アメリカ()の大学ごとの予算ですが、日本は東大がダントツで、数ヶの大学に予算が集中的に行っていることがわかります。それに対してアメリカは広く「ばらまき状態」です。

日本では「ばらまき」は悪く、「集中」は良いと言われますが、そんなことはありません。「集中」はどうしても腐敗を招きます。腐敗した学問と、少しの無駄はあるけれど腐敗しない学問では、腐敗しないことが大切です。

 

 

 

「articletdyno.68-(7:19).mp3」をダウンロード


(平成24426日)

 

武田邦彦

 


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