「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福島第一原発で発見された10Sv/毎時の意味!!! (2) 2011年08月03日 01時

福島第一原発で発見された10Sv/毎時の意味!!! (2)
                    2011年08月03日 01時

10Sv/毎時の意味!!!からの続きです。
※10Sv/毎時であり、1時間そこにいたら、同じと言う意味です。

全文引用
ブログ名<院長の独り言>
10シーベルト超の放射線量(原爆爆心地並み)  

・配管の中に粉砕された燃料ペレットが多量にあり、臨界反応が起きている。
あるいは
・配管回りのガレキの中に使用済燃料棒(ロッドそのもの)がある。
くらいか。
5ヶ月たってこの線量・・世界中の専門家が本当に驚愕しているのは、想像に難くありません。
東電が写真を公開しました。追加します。(13:20)
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2011080205.jpg

該当部分は雰囲気線量で1.4mSv/hr程度でした。この程度の線量と考えていた箇所から、信じられない高線量が検出されたとは、本当に驚きです。
 また、3号機の廻りが高濃度汚染エリアであることも明らかです。1号機周辺と全く異なります。
 まだまだ、隠された情報がこのサーベイマップにはありそうです。
■関連ブログ
JCO(4)・・原爆の被曝線量2011.6.21
http://onodekita.sblo.jp/article/46184948.html

つながってきた点と点(2号機 1000mSv/hr汚染水)2011.5.25
http://onodekita.sblo.jp/article/45471556.html

1000mSv/hrのがれき2011.5.22
http://onodekita.sblo.jp/article/45405156.html

米国のオークリッジ国立研究所が1966年にまとめた推定によると、原爆投下直後の広島のガンマ線の被曝量は、爆心地で103グレイで、これはシーベルトに換算するとほぼ103シーベルトに当たる。
 広島では換算値で爆心地から700メートルの場所で11.1シーベルト、800メートルで6.85シーベルトに当たる。
 また長崎の場合では、推定値8.88シーベルトだった爆心地から1000メートルでの被曝線量に相当することになる。

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なんと、広島の爆心地に近い場所と同じ、線量だったのですネ!!
単純な比較なら、700メートルの少し、外側です。
物凄い、「数字」だと分かります。
驚きました!!!(但し、1時間そこにいたらの話です)

ちなみに、ミリシーベッルトなら、10000ミリシーベルトです。
しかも、計測機器が、上限10Svで、針が振り切れてしまったと言う事のようです。

※ですから、10Sv/毎時以上不明と言うのが、正確なようです。
あくまで、1時間「そこに、いたら」の数字です。

ブログの中の
「・配管の中に粉砕された燃料ペレットが多量にあり、臨界反応が起きている。
あるいは
・配管回りのガレキの中に使用済燃料棒(ロッドそのもの)がある。
くらいか。」
が、気になりますネ???

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Aコメント・・・・・・・

放射線と言って原爆が破裂した時の様なレベルとは
違うと言ってた関係者もいましたが・・・

これって、四六時中原爆が爆発してる状態・・・???

経産省、学者、担当大臣、現場に行けよ!

放射線に焼かれてみろよ!

非難区域拡大しなきゃー!

泣けてきた・・・


北の山じろうコメント・・・・・・・
コメントを、ありがとうございます。
あくまで、部分的に、と言う事です。
かなり激しい、臨界があったのでしょうネ?