「北の山・じろう」時事問題などの日記

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風力発電の新会社設立へ…県内企業も出資(秋田)<読売新聞&河北新報

読売新聞
ホーム>http://www.yomiuri.co.jp/
風力発電の新会社設立へ…県内企業も出資(秋田)
(2012年9月21日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120920-OYT8T01631.htm
▽全文引用

 県内を中心に風力発電事業を始める新会社「ウェンティ・ジャパン」が今月末に設立されることが20日、発表された。県内外の企業5社などが出資し、2015年度までに県内や山形、青森県で風車30基の設置を目指す。秋田市で今年度中、1基を完成させる計画。

 新会社には、秋田市の設備工事会社「羽後設備」、秋田を含む6道県で14か所の風力発電所を運営する「市民風力発電」(本社・札幌市)と両社の関連会社、フィデアホールディングス(同・仙台市)傘下のフィデア総合研究所(同・山形市)などが出資。風力発電事業のほか、発電施設の開発や保守・管理など関連事業の展開も検討している。

 新会社の計画では、風車30基のうち半分は秋田県での建設を想定。いずれも出力2000キロ・ワット級で、1基当たりの年間発電量は一般世帯(4人家族)の年間消費電力量約1200世帯分に相当する450万キロ・ワット時程度となる。1号機は秋田市向浜地区で10月下旬に着工する予定。30基設置で、売電による年間の売上高は30億円弱と見込んでいる。

 新会社の社長に就任する羽後設備の佐藤裕之社長は20日に記者会見し、「風に恵まれているのは秋田の資源。風力発電事業を展開することで、機械部品の製造や情報通信事業など周辺産業の育成にも貢献していきたい」と述べた。
(2012年9月21日 読売新聞)


河北新報
トップ >http://www.kahoku.co.jp/
風力発電新会社「ウェンティ・ジャパン」設立へ
2012年09月21日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120921t42009.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120920-OYT8T01631.htm
▽全文引用

 秋田市の空調設備会社羽後設備とフィデアグループなどは20日、秋田県内を中心に風力発電事業を展開する新会社「ウェンティ・ジャパン」を設立すると発表した。
 設立は28日。計画では、新会社が風力発電事業を展開するための特別目的会社(SPC)を設立し、2015年度までに秋田、山形、青森各県に計30基の風車を建設する。
 1基目は秋田市に建設する予定で、10月下旬に着工し、年度内に発電を始めるという。1基当たりの出力は2000キロワットで、年間発電量は450万キロワット時。
 20日に県庁で開かれた会見で、新会社の社長に就任する羽後設備の佐藤裕之社長は「秋田の恵まれた風資源を活用し、地域産業の振興に貢献したい」と話した。町田睿フィデアホールディングス取締役会議長は「東日本大震災後、エネルギー資源を地域としてどう確保するかが大事になった。力を合わせて事業を進めたい」と述べた。




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