「北の山・じろう」時事問題などの日記

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【共同通信】<地球人間模様> 【アメリカ核汚染の語り部】<地球人間模様>「健康被害は間違いなく存在する」。福島原発周辺住民に共感

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共同通信】<地球人間模様>
【アメリカ核汚染の語り部】<地球人間模様>「健康被害は間違いなく存在する」。福島原発周辺住民に共感
http://www.47news.jp/47topics/e/234146.php

共同通信】<地球人間模様>

【地球人間模様】@アメリカ「風下住民」- 47NEWS(よんななニュース)  重く垂れ込めた雲から小雨がぱらつき冷たい風が顔に吹き付ける。モーターボートで川を下ると対岸のシルエットが徐々に大きくなってきた。「あれが長崎に投 下された原爆の原料プルトニウムを生産したB原子炉」「これはチェルノブイリ原発と構造が似ているので閉鎖されたN原子炉」。案内役のジョン・スウェイン (59)が説明する。……
 (2012年9月2日)<記事全文>
http://www.47news.jp/47topics/ningenmoyou/166.html

★記事は、リンクからお読みください。内容を一部引用。
米西部ワシントン州シアトルの南東約300キロ、コロンビア川沿いにある「ハンフォード核施設」だ。放射能汚染の拡散を防ぐために強化鉄板やコンクリート で繭のように覆われた原子炉が点在する。地上からはどんな施設があるのかまったく分からない、秘密要塞(ようさい)のような光景が広がる。
 第2次大戦中の1944年から米ソ冷戦末期の87年まで核兵器原料のプルトニウムを生産し89年に閉鎖、以来、今も汚染除去作業が続く。

「こんなに近くから眺めるのは何十年ぶりだろう」。モーターボート上でトム・ベイリー(65)は口を半開きにしたまま、まるで亡霊でも見るかのように視線 を宙に漂わせた。放射性物質が周囲に拡散、住民にがんや甲状腺異常などの健康被害が多発していることが明るみに出るきっかけをつくったダウンウィンダー (風下住民)の1人だ。
 施設から2キロほどの農家で生まれ育った。兄は死産。自身も幼少時から肺機能障害、まひ、発疹、脱毛などに苦しみ、家族の多くががんになった。近所では住民の健康被害に加え、家畜の死産、奇形も相次いだ。
★以下http://www.47news.jp/47topics/ningenmoyou/166.html からどうぞ。



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