★この手の記事を、しつこく書くのは、余りに外で働く環境が厳しいからです。
私自身も苦労しています。
という事は?体調管理に苦労されている方が多いのでは、無いか?と思い参考までにと思い書いています。これは、あくまで外で体を使って働く人用の酷暑対策です。
普通の人が、1日3.5リットルも(朝~夕方)水分補給をしたら、多すぎです。私も、休日は、半分以下です。
(以下、本文)
今日の東京地方
最高気温 35度
最低気温 28度でした。
昨日、一昨日もう一日前と涼しい(東京では)ところで仕事をしていたので、今日の暑さはこたえました。
水分を、朝起きてから18時に仕事が終わるまでに、足し算すると、3.5リットル摂取していました。このうち、2.5リットルは汗で出たと思われます。
気温自体は、以前の36度~38度の時に比べると、はるかに涼しいです。現在の室温が30.3度で、私の部屋にしては涼しいはずです。34度とか37.8度の事がありました。
でも、一旦気温が下がり、しかも涼しいところで働くと、少し暑さが、ぶり返すと気温以上に自分の個人的な体感温度が、上昇してしまいます。
汗を大量にかいた証拠は、手の甲にありました。指の付け根に塩が残っていました。最近、あまり感じたことがありませんでした。
以前、日記で暑さ対策を書きました。
現在は、その時とだいぶ違う事をしています。
昼間飲む飲用水は、全部ノン・カロリーのスポーツ・ドリンクにしました。500ミリ・リットルのペットボトル4本を、半分~全部まで量を変えて、冷凍して朝、冷蔵している分を足して、持っていきます。
最高に暑さを体感する時は、これでも足りず、500ミリリットルを買い足します。今日は、そうなりました。ここ3日?4日くらいは、1.5リットルで足りていました。
と言う分けで、現在の私の水分補給は、以前の日記に書いたのとは、違います。余りの東京の暑さが、さらに暑さ対策を強化してしまいました。
更に、工夫があります。
100円の保冷袋を二重にして使います。
更に、それを一回り大きい、100円の保冷袋に入れます。これ位しないと、昼過ぎまで氷が持ちません。こうすると?15時過ぎまでは、「氷水」が飲めます。
しかも、それが「ノン・カロリー」のスポーツドリンクであれば、厳しい暑さ対策としては、単なる水を飲むより、はるかに効果があると思います。
塩分のコントロールは、素人には難しいと思います。塩分を取りすぎず、足りな過ぎずを、スポーツドリンクに任せているのです。そして、ノンカロリーにすることで、カロリーの過剰摂取を回避しています。
現在の(北海道を除く)酷暑!!列島で「無事に」生きて行こうと思うなら?
これくらいの努力は、当然のことだと思います??
★肝心の?効果は、あるの??
一応、効果を検証?してみます。
昨年までは、夏に必ず一回は(または、それ以上)体調を崩して、回復するのに日数がかかりました。
今年は?体調を崩しても??
一晩で、大体回復します。
しかも!朝が早いため、去年までより、かなり寝不足です。
以上、ご参考まで。
★冷凍ペットボトルを作る方法は、以前書きました。
冷凍ペットボトルを持って外出する時、ペットボトルをアルミ・ホイールでビッシリ巻くのが、「コツ」です。加えて、100円ショップの安物の保冷袋3枚重ねです。
これにより、冷凍ペットボトルが長持ちします。
★私の記事数は、多すぎで探すのが自分でも大変でした?ご参考
熱中症 水・塩・冷で命を守ろう【社説】<東京新聞 TOKYO WEB>
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/08/04/061518
夏の暑さ対策(熱中症から身を守るために)2013年7月
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/07/24/092211