「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

医者の良し悪しが、判断できますか?

☆このブログは、私の趣味人倶楽部の日記の保管ブログでした。その後、原発問題と放射能汚染問題を広報する目的でブログが中心となりました。現在は、私的な「趣味人倶楽部の日記の保管」に目的が変化しました。

 

これは、以前死にそうになった後、色々医者にかかって痛切に感じました。

その後、段々医者の出来不出来が分かるようになりました。
「この医者、出来が悪い!」
と、分かった瞬間、その医者から逃げます。

以前重症化したのは、過敏性大腸症候群と呼ばれる病気とその他です。これが、今から15~18年前の話です。

当時は、「過敏性大腸症候群」と言う病気すら知らない医者が結構いました。どの医者にかかっても良くなりませんでした。そこで困り果てた私は、「その他」の方で通院していた医者に泣きつきました。
「先生、このままじゃ働くことも出来ません。この症状を治療できる医者を紹介してください!」
その医師は、とても親切な人でした。
通院の便も考えてその医者宛の紹介状を書いてくれました。

で、その紹介された医者にかかって、びっくり?
まず、病気の説明をしてくれました。処方された薬は、たった2種類で、しかも悩まされ続けていた症状が、劇的に改善しました。その薬は、その後10年近く服用しました。

その後、私の体調が良くなり、薬を服用しなくても普通に生活できるようになりました。

そしてその医師は、診断書も書いてくれました。
病名を書き、「しばらく自宅療養が必要だ」と言う内容です。会社もこれなら納得して数週間程度病気休養しました。

それまで診察してもらった医者は?
「こんな程度では、診断書など書けません!」
と言う返事が多かったです。
普通に患者の外見を見たって働ける体調かどうか?分かると思います。処方された薬も、ほとんど効き目がありませんでした。

このような経験をすると、医者を自分で選ぶようになります。簡単ですネ?自分の症状や故障を治してくれる(または改善してくれる)医者が、良い医者です。

そして良い医者は、症状や故障を患者に分かるように説明してくれます。

大体、この程度の基準で見ると?
その医者が、出来のよい医者かどうか?判断できると思います。

中には、症状や故障を更に悪化させる医者も結構います。「この医者!危ない!!」と感じたら、即その医者から逃げなくては、なりません。

特に胃腸の病気では、症状を判定し間違えると、患者の症状は、劇的に悪化します。それで緊急入院したこともあります。今、考えると分かります。入院する前にかかった医者です。薬を完全に間違えたのですネ。

腕の悪い大工に、自分の家の建築は頼まないでしょう。
どんな職業にも出来のよい人、悪い人がいます。
医者も当然ながら、同じです。

最近困っていること?
膝の関節の調子が片方、よくありません。
ところが?出来のよい整体や骨接ぎを知りません。
(出来の悪いのは、知っています。もう少しで、腰を破壊されるところでした。その他、ほとんど毒にも薬にもならないのも知っています。治してくれるのを、知らないのです。)

2015年02月10日 19時53分