「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

5月1日>大谷翔平くん 4打数1安打>エンゼルスは3-2で勝利

大谷が復帰二塁打、サヨナラ勝ちに大喜び/詳細
[2018年5月2日14時44分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805020000119.html

<一部引用>

エンゼルス3-2オリオールズ>◇1日(日本時間2日)◇エンゼルスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、「5番指名打者(DH)」でスターティングメンバーに復帰した。

 左足首を捻挫した4月27日以来、3試合ぶりの復帰。相手先発はメジャー通算48勝右腕のコブ。

 大谷は4打数1安打で二塁打を放った。エンゼルスは9回裏1死満塁、アップトンが左翼へサヨナラ安打を打ち、勝利した。

<引用終わり>

エンゼルスの選手紹介

ジャスティン・アップトン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3
2017年8月31日にロサンゼルス・エンゼルスへ移籍。
ケン・グリフィー・ジュニア2世の呼び声も高い、ホープ中のホープ
1987年8月25日(30歳)右投右打外野手。エンゼルスでは、レフトが守備位置です。

打順は、3番。

 

期間限定動画

大谷翔平、復帰戦で二塁打! 快足披露で楽々二塁へ
(視聴可能期間:5月2日~6月28日)
https://full-count.jp/2018/05/02/post125846/2/

☆かっこいいでしょう!

簡単そうに見えるけど、普通は内野守備に引っかかるんです。

守備シフトを、「あざ笑うかのように!」

がら空きの三塁線に打球を転がしました。

サードの選手からすると?

「堪忍してよ!」

 

大谷翔平、捻挫の左足首は「いい感じ」 復帰戦で二塁打「良い打撃だった」
2018.05.02
https://full-count.jp/2018/05/02/post125854/

 

☆どうやら、左足首の捻挫は回復したようですね。

4打数1安打(3塁線を破る2塁打)

まあ、3試合ぶりの復帰ですから、上々でしょう。

内角に速球は、投げてもらえませんね?

動画を見ると分かりますが、内野は「大谷シフト」でホームベース方向から見て、右寄りに守備位置を変えています。

これが今のメジャーの普通の守備です。

打球の飛ぶ方向を分析して、相手の打者ごとに特に、内野は守備位置を変えます。

第二打席では、外から入るカーブをジャストミート。

そこに転がせば二塁打確実!と言う三塁線にうまく打球をコントロールしました。

「技あり!」の二塁打でした。

 

☆打順は、DHでは5番に固定するようです。

と言っても、日本的な意味でのクリーンナップとは意味が違います。

日本式だと、6番でしょうね。

メジャーリーグでは、昔式の2番はいないチームが多いです。

2番にチームの最強打者を置くか、2番目の強打者を置くケースが多いです。

エンゼルスの場合は、チーム最強のマイク・トラウト外野手」を配置しています。

マイク・トラウト - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88

今日は、3打席連続申告敬遠されていました。

それを考えると、1番と2番はアベレージと出塁率の高い選手を置き、3番に最強打者を置くほうがいいんじゃないか?とも思えます。

 

大谷翔平くんが復帰して、エンゼルスにも活気が出てきました。

チームの連敗も「4」で止まり、また頑張って欲しいですね!

まだ、西地区首位のアストロズとのゲーム差は2です。

ア・リーグ順位表
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/

 

☆「大谷翔平くん」の何が?どう優れているのか?

大谷が弾丸4号弾で証明したもの 米データサイト驚愕「欠点が分からない…」
2018.05.02
https://full-count.jp/2018/05/02/post125749/

 

正確には、弱いところを攻められています。

4月は、主に「内角攻め」に苦戦していました。

4号ホームランは、凄かったです!

技術的にも「完璧!」

「内角を打つ、お手本のような打ち方でした。」

普通、中々出来ません。出来ないまま選手生活を終える選手だっているくらいです。

とても23歳の青年の技術とは、思えません。

「内角攻め」に苦戦するうちに内角の打ち方が、上達したってことです。

外や低目を打つのは、日本ハム時代から慣れてます。

今日の外角低めに落ちるカーブを、「技あり!」でミートしたのは、「大谷翔平くん」のレベルからすると?

それほど難しいことでは、ありません。

「欠点が分からない…」

それは、認識が違います。

「欠点」を、1個1個克服する段階にあるのですね?

この学習能力と実践への応用能力の高さが、「大谷翔平くん」のもっとも優れた才能です。

最後には?攻めるところなんか?

なくなるでしょう!

 

☆その後、どうなる?

ピッチャーにも責任の問題はあります。

責任逃れをするために、「外角低め」に投げるようになります。

そこに投げて打たれたら?

「ピッチャーの責任」の範囲外になります。

「しょ~が無いね?」

だから、やがて外角低めにしかボールが来なくなります。

強打者の宿命です。