「北の山・じろう」時事問題などの日記

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アメリカ人の「停電」についての考え方???   2011年06月25日 16時

アメリカ人の「停電」についての考え方???  2011年06月25日 16時


【津山恵子のアメリカ最新事情】実は綱渡りだった米国の原発運営

2011年 6月 23日 7:00 JST
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_253166

を、読むとアメリカ人の「停電」についての考え方の一端を知ることが出来るように思う。
今年は、アメリカも暑い夏が、予想されているようで、記事の中で、筆者は、アメリカ人は節電は、考えないと書いている。
で、どうなるか???
局所的な停電の発生は、必至の情勢である、と書いてある。

つまり、停電が発生したら、それはそれで、しょうがないネ?と言うのがアメリカ人の考え方の様である。これは、NYの話ですよ!!

つまり、このような考え方もある、と言う事である。
日本のように「停電」を避けるために、恐怖に駆られるかの如く騒ぐのでは、無く、「停電」したら諦める。これも一つの考え方ですネ??

当然、電力が不可欠のところでは、「停電」への備えが必要では、ありますが。

これを機会に、アメリカ式に考えてみては、どうか??と思う。
要は、「慣れ」である。
NYは、電力自由化後からだと思うが、時々「停電」に見舞われている。起こったら、しょがないネ??と考えて、心配しないのも一つの考え方、生き方である。

電気がこなければ、絶対ダメ!では、無く
「停電」になったら??しょうが無いネ??と考えれば、停電は余り気にする必要が無いのでは??と思いました。

日本人は、電気欠乏恐怖症に取り付かれているのではないか??
と思った次第です。

危ないな??と思ったら、仕事を止めるとか、店舗の営業を中断するとかすれば、良いことなのでは???と思うのです。

☆例>今日は、停電が予想されるので、休業です。「お休み」です!!
となれば、暑い夏は、皆さん「大喜び」でしょう!!
「お金」ばかりが、「人生」では、ありませんよ???