古米価格・・・&(月間・宝島9月号のご紹介)2011年08月10日 22時
古米価格・・・&(月間・宝島9月号のご紹介)2011年08月10日 22時
私は、米を買わない人です。大体、パック飯で間に合わせて来ました。
原発事故以来、日記を書くのに忙しく、ろくに買い物さえ行ってません。
それで、偉そうに言うな、と言われそうですが最近、古米の価格が50%くらい値上がりしているそうですネ??
単に消費者が買っているため、そうなっているのかと思っていたら、どうも中国系の資金が古米・古々米を買いに来ているようです。
ご存知の方は、知っていると思いますが、中国の人は投機が得意です。
例えば、「ニンニク」などは、日本などでも需要があるため、農家から直接、買い入れて倉庫にストックしているような話が、NHKで紹介されていました。そのため、中国では、ニンニク価格が高騰していると、言う内容でした。
今日、新聞の週刊誌広告をチラッと見たら、そのような記事の見出しがありました。
新米の出る前に、ストックしておいた方が、良いかもしれません。
どうしてかと申しますと、新米の売れ行きが悪い場合、混ぜられてしまうかもしれないからです。
元々、古米と新米を混ぜて販売していたように、思います。
つまり、去年の米を買うのは、ラスト・チャンスでは、無いか??と思います。
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月間「宝島」9月号の、ご紹介です。
役に立つと思われる記事が、出ています。
①
元軍医・肥田舜太郎氏が語る「ぶらぶら病」
「内部被曝」の脅威
②
これだけは押えよう!
世界一わかりやすい
「放射能完全対策」
他
①は、約6000人の被曝者を診察し、内部被曝が人体に与える健康被害を確信。
後に原爆被曝者による原爆症認定を求める集団訴訟においても、勝訴を導く重要証言を行っている。
<以上、引用>
このような方が、話しています。今年、94歳ですが読んでムダにはならないと思います。
②は、絶対読んでおいたほうが、良いと思います。
※尚、035ページの左下に「マイクロシーベルト/h→mSv/年 早見表」がありますが、一番下に
(つまり、1年間では原子力従事者でも200mSvが上限)
となっていますが、20mSvの誤記です。
5年で、「100mSv」が上限ですから、1年なら「20mSv」になります。「宝島」さん!!残念!!!
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又、宝島社刊
「世界一わかりやすい放射能の本当の話」
「世界一わかりやすい放射能の本当の話・完全対策編」
各¥500、も好評との事です。(自社宣伝)
(まだ、読んでません)
こちらも、役に立ちそうです。