「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

秋に注意する事(要注意食品) 2011年08月30日 09時

秋に注意する事(要注意食品) 2011年08月30日 09時

今日の日記は、どれも大切な事を書いています。
全部読むことを、お勧めします。

既に何回か書いている事です。しかし、私を含め人間は、忘れっぽいです。しつこく書きます。

行楽は、注意点は「夏」と同じです。
私が心配するのは、「キノコと川魚」です。

「キノコ」の危険性を説明すると
南ドイツの野生の猪は、いまだにセシウムに汚染されているそうです。
理由は、野生のキノコを食べるからです。
ここに二つの教訓があります。
汚染された土地は、汚染が長く続くこと。
キノコは、放射性物質を良く吸収して育つ植物であること。

キノコは、山であれ野であれ畑であれ、全部食べてはいけない食べ物です。

次に「川魚」です。
これまでに、鮎・ヤマメ・ワカサギで基準値越えの汚染が確認されています。
川魚は、生体濃縮が起こりやすいのです。
従って、汚染の確認されている地域で捕れる川魚は、全部ダメです。川魚を食べる事は、セシウムを食べるのと同じ事です。

「猪」
しし鍋は、だめです。猪はキノコを食べます。当然、セシウムに汚染されています。

「新米」
私は、食べません。汚染の度合いが明確に確認されるまで食べません。

「肉」
私は、輸入品しか食べません。

「卵」
産地が分かれば、西日本で生産された卵は、OKと考えます。

「野菜」
関東・東北産は、パスしています。
野菜は、種類により放射性物質の吸収率が違います。
吸収率の低いものは、食べてもOKかもしれません。
西日本の農家からの「取り寄せ」がベターと考えます。
又は、輸入物です。

「加工食品」
私は、全部パスです。
産地が分かりません。

「海産物」
私は、太平洋側で取れた海産物は、全部パスです。

「酪農製品」
牛乳は、メーカーによっては、セシウムは未検出です。
NPOの検査です。但し、今後も安全とは言い切れません。
検査情報に常に注意して下さい。
製品については、不明です。

「小麦粉を使用した製品」
これは、食べています。原材料が外国製だからです。

「外国製原材料を使用した加工食品」
一般的に、食べて大丈夫だと思います。

「コンビニ・スーパーの弁当・惣菜」
基準値以下なら、どこの食材でも使用しています。
私は、食べません。

「飲食店・ファースト・フード店」
これも基準値以下なら、どこの食材でも使用していると推測します。私は、食べません。

「果物」
これは、放射性物質を余り吸収しない植物です。
食べても大丈夫と思います。
しかし、西日本産・外国産のほうが、安心です。



以上、絶対食べてはいけない食品と、私はこうしています、と言う事について、参考になればと思い書きました。