「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

佐藤雄平福島県知事にたいする職務放棄疑惑!!!(2) 2011年09月06日 17時51分

佐藤雄平福島県知事にたいする職務放棄疑惑!!!(2) 2011年09月06日 17時51分


佐藤雄平福島県知事にたいする職務放棄疑惑!!!
2011年09月04日 08時26分
を、先日日記に書きました。
そして、「ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズの引用」の中で、


<コマチャンさん  [削除] 2011年09月03日 11時33分>
「なにより、憤慨するのは福嶋県より通達があり
診察できない!
保険医の申請をして開業してる以上は
保険証を持ってる患者の診察を拒否できない筈・・・
もし、その様な通達があったにせよ、医師の倫理に
反しないのか? 使命感はあるのか?
こんなに日本人って・・・悔しいです。」
との、コメントを頂きました。



これについて、もう少し掘り下げて確認しました。以下、その報告です。
ブログから、一部抜粋引用です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「松戸市パパの放射線対策日記」
http://10401.blog.fc2.com/blog-entry-149.html
(タイトル)【驚愕】国際原子力マフィアIAEAと国による福島県民への健康管理調査に名を借りた人体実験計画概要
※「フクシマのヒトラー」こと福島県知事佐藤雄平と「日本のメンゲレ博士」こと山下俊一らによる福島県民を対象とした壮大な人体実験計画に関するダンディ・ハリマオ氏のブログの続報。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-834.html

からの、概要を引用したそうです。
目的が根本的に違うということなのです。予防や治療が目的ではなく、あくまで調査が目的なのです。
頭がくらくらしてきそうです。
彼の、いや県民健康管理調査検討委員会の目的は、ガンになってから治療を初めて、そのうち、どれくらい人が治って、どれくらいの人が治療を継続して、どんな投薬を行い、どんな放射線治療を受けて、その経過を観察し、というデータを取りたいのです。
このことは、福島県のホームページの県民健康管理調査検討委員会の当日配布資料にしっかり書かれてあります。
二次検査の段階になって初めて細胞診や血液検査が受けられるのです。
細胞診を行うのは、実質、ガン検、つまり、悪性か良性かを判断するものです。
細胞診の段階では、すでにガンが疑われる状態になっている、ということです。
これを「福島県下の全医療機関と協力し」て行うと書かれてあり、「生涯にわたり県民の健康を見守る」と書かれてもいます。
「見守る」です。
治療という文字はどこにも見当たりません。
★知事の佐藤雄平は、福島県内の大学病院のみならず、他県の病院にも、早々と通達を出しており、「福島県民が被曝線量の検査をしたいと申し出ても、受け付けないように」という指示をしています。
佐藤雄平は、福島県民がロードマップとはずれた勝手なことをしないように、四方八方、手を回し、被曝線量の検査さえできないようにしているのです
(以上、引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これが、正しいとすると佐藤福島県知事は、福島県民をモルモットとして利用する原発利権の要求を、忠実に実行しています。
ほとんど、「犯罪行為」としか言いようが、ありません。
冒頭にも記載しましたが、
ブログ名「カレイドスコープ」
記事タイトル「福島でヒロシマナガサキと同じことが行われる」
Sat.2011.09.03
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-834.html
福島にヒロシマナガサキで過酷な低線量被爆調査を行った悪の権化と表現するしかない機関がやってきた。

                                                                                                                                                                                                • -

福島県立医大は、進んで放射線疫学調査の拠点になることを選択した
福島県は、5月27日、全県民202万人(現在は他県に3万人弱が移転・移動して200万人を割り込んでいる)を対象に被曝線量調査を実施することを発表しました。
福島県民は、今後、何十年(少なくとも30年)にもわたって、放射線の疫学調査を受けなければならなくなるのです。
以上、一部抜粋引用。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こちらも、ご覧下さいますようお願いします。
驚くべきことが、書かれています。
佐藤雄平福島県知事は、原発利権の手先であり、「悪魔に魂を売った」としか、言いようがありません。


こんな事が、許されて良いのでしょうか???