「北の山・じろう」時事問題などの日記

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鉢呂経産相辞任について

鉢呂経産相辞任については、小沢一郎問題と共通するところがある。
マスコミが、寄ってたかって引き摺り下ろす構図である。
小沢一郎の場合は、煙の出たところで、完全に犯罪者にしたてあげられてしまった。
今、やっと公判中である。

マスコミは、今どのような状況にあるか???
政治家(国会議員)は、十分考えて欲しい。
鉢呂元経産相が、原発問題に前向きに取り組もうとしていただけに、残念である。
原発に反する姿勢は、マスコミの攻撃対象になる。

どうしてか???
ご承知の通り、マスコミは「原発推進」だからである。
(と言うより、手先と言いたい)

以下、その状況を書いたブログをご紹介。
BLOGOSから
「鉢呂経産相辞任 記者クラブ言葉狩りされて」
2011年09月11日00時33分
田中龍作さんの記事
http://news.livedoor.com/article/detail/5852621/

鉢呂経産相辞任 記者クラブ言葉狩りされて
http://tanakaryusaku.jp/2011/09/0002887

「鉢呂経済産業大臣辞任」の不可解・BLOGOS編集部
http://news.livedoor.com/article/detail/5856302/


不用意、としか言いようがない。
原発問題に取り組む議員は、注意深く行動していただきたい。
このように、思いました。

どうして、辞任???
と不思議でした。
ブログを読んで、「なるほど」と納得しました。
こんなことで辞任とは、残念です。
鉢呂元経産相には、これに懲りずに国会議員として原発問題に前向きに取り組んで頂きたいと思います。

2011年09月12日 23時12分