「北の山・じろう」時事問題などの日記

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東電への天下り」を見ての疑問

東京新聞2011年9月26日 21時02分から引用
『 東京電力は26日、同社に在籍する天下り役人が8月末現在で、51人に上ることを明らかにした。これに対し枝野幸男経済産業相は同日の衆院予算委員会で「調べられる範囲で最大限調べたい」と述べた。
 東電によると、電力業界を所管する経済産業省からの天下り役人はいないが、政府側との「密接な関係」が批判されそうだ。
 公務員OBの内訳は、経営に対するアドバイスをする「顧問」が計3人で、国交省出身が2人、警察庁1人だった。実務を担う「嘱託」は計48人で、地方警察官出身が31人、海上保安庁7人、地方自治体5人、林野庁2人、気象庁2人、消防庁1人だった。(共同)』
以上引用、終わり。

皆さん、これを見て何か「不自然さ」を感じませんか???
そうです。
警察関係者の数の異常な多さです。
海上保安庁も海の「警察」ですから、実務を担う「嘱託」は合計38人(48人中)も、天下りしています。
これが何を意味するのか??

電力会社が、通常の営業をしていれば有り得ない数です。
何か、後ろぐらい事をしているのでは、ないか???
疑われても、仕方ないですネ??
東電の協力会社には、暴力団のフロント企業も名を連ねていると聞き及びます。
危険な原発労働の労働者集め。
原発運動潰し。
黒い噂は、色々聞きます。

それと関係があるのでは、ないでしょうネ??
是非、東電に聞きたいものです。