「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

連合・・・が「脱原発」に舵を切る!!!

「連合」が、ついに『脱原発』に方針転換しました。
一応、労働者の組合の団体ですから影響は大きいと推測します。
これまで、労使一体で『原発推進』で来たのですから、「労」の方が
方針転換したことは、素直に評価します。民主党もこれを「無視」は
出来ないはずです。

実務能力は「ゼロ」だった、人気も最低だった「菅前総理」では、ありますが最後に勇気を振り絞って意思を表明した「脱原発」は、一つ実を結びました。

この流れが、『本流』になるよう国民が、努力するべきだと思います。
マスコミや政府・行政の対応を見ていれば、原発利権の強力さが分かると思います。

国民の後押しがあってこそ、政府も「脱原発」に方針転換出来るのです。

読売新聞から全文引用。
(2011年10月4日22時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111004-OYT1T01111.htm
『連合「脱原発依存」に方針転換、会長が表明』
 連合の古賀伸明会長は4日、東京都内で開かれた定期大会で、「原子力エネルギーに対する依存度を低減し、最終的に依存しない社会を目指していく」と述べ、条件付きで原発を推進するとの従来の方針を転換する考えを表明した。
 ただ、古賀会長はあいさつで、短期的には産業や雇用への影響に配慮し、定期点検などで停止中の原発の再稼働も検討するべきだとの考えも示した。
 連合は昨年8月にエネルギー政策に対する方針をまとめ、原発の新増設について、安全体制の確立と地域住民の合意を前提に推進する考えを示していた。しかし、東京電力福島第一原子力発電所の事故後の6月、こうした方針を凍結、対応を協議していた。野田政権が原発への依存度の引き下げを目指す方針を示していることから、民主党の最大の支持母体である連合も歩調を合わせた形だ。

<以上、全文読売新聞から引用>